昨日(2021.6.10)の毎日新聞奈良版に「餅商一ツ橋 町の象徴に 復活・活性化拠点へ 事業者を募集」という記事が出ていた。重伝建・五條新町のシンボルだった「餅商一ツ橋」を復活させようというプロジェクトで、南都銀行が公募している。新聞記事には
江戸時代初期から戦前までの町家が建ち並び、「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている五條市の五條新町にあった餅屋「餅商一ツ橋」(同市五條1)を、五條新町のシンボルとして復活させる計画が進んでいる。
餅商一ツ橋は大正時代に創業、変わらぬ味を守り続けていたが、数年前に閉店した。現在、木造の建物(床面積約27平方メートル)は老朽部分を改修中で、市内の不動産管理会社・ワンキュウファイブが管理している。
南都銀行と同社は「餅商一ツ橋(跡)復活プロジェクト」と題し、餅商一ツ橋跡を五條新町のシンボルとして復活させ、地域活性化の拠点とすることを計画。同店跡で事業をする「推進力のある事業者」や「野心・カリスマ性のある方」を募集している。
個人や法人から地域経済・社会の貢献につながるビジネスプランを募集し、書類選考と面談を経て、採択した事業者に優先交渉権を授与。事業化の際は同社と賃貸借契約を結び、2年間をめどに事業を営んでもらう予定という。応募のエントリーシートは、南都銀行ホームページからダウンロードできる。締め切りは6月末。問い合わせは、同行地域事業創造部(0742・81・3103)。【久保聡】
「餅商一ツ橋」が閉店して、とても残念に思っていた。このプロジェクトで活性化拠点として復活することができれば、五條新町にかつての賑わいが戻ってくるかも知れない。事業推進力があり、野心とカリスマ性を兼ね備えた皆さん、ぜひチャレンジしてください!
江戸時代初期から戦前までの町家が建ち並び、「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている五條市の五條新町にあった餅屋「餅商一ツ橋」(同市五條1)を、五條新町のシンボルとして復活させる計画が進んでいる。
餅商一ツ橋は大正時代に創業、変わらぬ味を守り続けていたが、数年前に閉店した。現在、木造の建物(床面積約27平方メートル)は老朽部分を改修中で、市内の不動産管理会社・ワンキュウファイブが管理している。
南都銀行と同社は「餅商一ツ橋(跡)復活プロジェクト」と題し、餅商一ツ橋跡を五條新町のシンボルとして復活させ、地域活性化の拠点とすることを計画。同店跡で事業をする「推進力のある事業者」や「野心・カリスマ性のある方」を募集している。
個人や法人から地域経済・社会の貢献につながるビジネスプランを募集し、書類選考と面談を経て、採択した事業者に優先交渉権を授与。事業化の際は同社と賃貸借契約を結び、2年間をめどに事業を営んでもらう予定という。応募のエントリーシートは、南都銀行ホームページからダウンロードできる。締め切りは6月末。問い合わせは、同行地域事業創造部(0742・81・3103)。【久保聡】
「餅商一ツ橋」が閉店して、とても残念に思っていた。このプロジェクトで活性化拠点として復活することができれば、五條新町にかつての賑わいが戻ってくるかも知れない。事業推進力があり、野心とカリスマ性を兼ね備えた皆さん、ぜひチャレンジしてください!
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