tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

ニュー北京の北京定食 by ランチパスポート奈良2014

2014年09月27日 | グルメガイド
好評発売中のぱーぷる別冊『ランチパスポート奈良』(2014/9/1~11/30)は1冊994円(税込み)。これを掲載店に持参すれば、指定のランチが500円になる(1冊につき1名限り・各店3回まで・有効期間は2014/11/30まで)。「麺屋空間1/2」「ねぎ茶屋」「りきいち西大寺店」に続いて私が訪れたのは、「中国料理ニュー北京」(大和郡山市横田町75-1)だ。ここのランチパス用メニューの「北京定食」980円相当が500円と、約半額になる(通常の「北京定食」950円とは、具が違う)。

ここは創業30年だそうだ。以前は「245北京」という名前で、よく家族連れでお邪魔したものだ。その頃から、安くて美味しいと評判の店だった。駐車場も広くて駐めやすい。『ランチパスポート奈良』によると、

創業30年を迎える中華料理の老舗「ニュー北京」。こちらでは、なんと通常の約半額のお値段で盛りだくさんの「北京定食」をいただける!ガッツリ食べたいランチタイムにうれしいボリュームで、無料で大盛りにも ♪30年間変わらず守り続けられてきた酢豚の秘伝タレは絶品で、一度食べるとヤミツキになることまたがいなし!プラス100円でドリンクバーも付けられるよ。

見よ、この雄姿。しかも美味しいのだ!

おお、これはボリュームたっぷりだ。しかも美味しい!通常メニューなら小エビ天のところ、ランチパス用は大ぶりの鶏から揚げになっていて、「ガッツリ感」が増している。ご飯も大盛りにしたので「残さずに食べられるかな」と心配したが、すぅっと全部お腹に収まった。さすが、秘伝タレの酢豚が光っていた。

「ニュー北京」は2階にあり、1階には「回転寿司ととぎん 郡山本店」が入っている。ここもランチパスを持参すると777円相当の「得盛ぱーぷるランチ」(10種類の寿司と赤だし)が500円になる。今度はこちらにもお邪魔したい。

『ランチパスポート奈良』の収支を計算すると、これまでの△64円+(980円-500円)=416円と一挙に大幅黒字となった。ぱ~ぷるさん、どうも有難う!

tetsudaおススメ度(ランチパス使用時の満足度。最高点は3つ星)は、★★★!

営業時間など詳しいお店の情報は、ぐるなびをご覧ください。

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