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田中利典師の名言集(6)「現実は甘くないが、私は楽観的に生きたい」

2023年07月23日 | 田中利典師曰く
今日の「田中利典師曰く」は、名言集(6)である。「言葉を重ねる(6)」(師のブログ 2012.6.13 付)から引用させていただいた。師がTwitterで発信された名言の「まとめ」である。今回も、珠玉の言葉のオンパレード、ぜひ熟読玩味していただきたい。
※トップ写真は、吉野山の桜(3/31撮影)

言葉を重ねる(6)
言葉を重ねる…パート6をお届けします。

    
「1日の長さは24時間だけど、悲しみは長く楽しみは短い」

「自分に興味を持ってもらえることは、生きる喜びのひとつである」

「過去の自分がはずかしいのは、今の自分がはずかしいからだ」

「夜が待ち遠しい人生。夜が怖い人生。幸福の尺度かも知れない」

「逃げも隠れもしないけど、ちょっとだけ、消えたいときもある」

「なんのために生きるのか? 私が私であるために、です」

「人生に正解などはありはしない。あるがままに流れるだけだ。ただあるとするなら、自分の思うがままに生きることが大切だってこと」

「現実は甘くないけど、僕は楽観的にいきたい」

「自分のために生きることが誰かのためになればいい。誰かのために生きることが自分のためになればいい。そういう人生は素晴らしい」

「人生に意味などありはしない。万一あるとしたら、それは自分を確かめること」

「完全主義者は嫌いじゃない。私自身がずいぶんいい加減なのに、完全でありたいと思っているから。でもそんなに頑張らなくてもいいんだよね」

「友達って簡単にいうけれど、かけがえのない人はそういるわけではない。それに気づいたとき人生はまた豊かになる」

「大事なものは得難いのに、失うのはたやすい。だから大切に大切にしなくてはもったいない」

「難しい顔より笑顔がいい。笑っているあなたは最高です」

「わかり合える人を一人でも失うことは人生の損失だ」

「巡り来る季節の中で人は生きる。生きている限り、人はまた巡り会うこともできる」

「所詮人の世のことは、泡沫(うたかた)の夢。酔いしれるのも一興です」
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