7/28(金)に出張したのは、東京・神田方面。この近辺には昔から美味しいそば屋さんが多い。
以前よく訪ねたのは「神田まつや」だ。明治17(1884)年創業という下町情緒あふれる店構えと、醤油辛いツユでいただくコシのある「もりそば」550円は、出張時の楽しみのひとつであった。
今回は、まつやを訪ねる時間がなかったので、JR神田駅西口すぐ向かいの立ち食いそば屋で急ぎの昼食をとることにした。お店の名前は「蕎麦処 はせ川」だ。自動販売機で買った食券は、430円の「ぷりぷり海老のかき揚げそば」。
店内はお昼どきとあってかなり混んでいたが、食券を出すと、まもなく大きなかき揚げの載った丼鉢が運ばれてきた。あつあつのツユと麺とかき揚げを一口ずつ食べると、これが旨い!
揚げたてのかき揚げはカリカリ・海老はプリプリ、麺はほどよくコシがあり、ツユは関西人にはやや辛口だが、全体のバランスはとても良い。
さすがはそばの本場、立ち食いでこのハイレベルとは驚いた。自販機を見ると「もりそば」は、たったの290円だった。
壁面には店主が書いた「当店は立ち食い蕎麦屋ではありますが絶対に譲れないこだわりがあります」との看板が掛かっている。内容は、化学調味料一切使用せず、そば粉・小麦粉とも国内産、天ぷら油は白搾りのゴマ油にサラダ油を加えたもの、エビはアミ(オキアミ)ではなく本物のエビ 等々。なるほど、これなら美味しいはずだ。
「神田まつや」や「室町砂場」のもりそば(各550円)と並べるわけにはいかないが、文字通り「早い・安い・うまい」が駅のまん前で実現するというのは、とても有り難い。早速、これから出張で訪れる同僚に伝授することにする。
以前よく訪ねたのは「神田まつや」だ。明治17(1884)年創業という下町情緒あふれる店構えと、醤油辛いツユでいただくコシのある「もりそば」550円は、出張時の楽しみのひとつであった。
今回は、まつやを訪ねる時間がなかったので、JR神田駅西口すぐ向かいの立ち食いそば屋で急ぎの昼食をとることにした。お店の名前は「蕎麦処 はせ川」だ。自動販売機で買った食券は、430円の「ぷりぷり海老のかき揚げそば」。
店内はお昼どきとあってかなり混んでいたが、食券を出すと、まもなく大きなかき揚げの載った丼鉢が運ばれてきた。あつあつのツユと麺とかき揚げを一口ずつ食べると、これが旨い!
揚げたてのかき揚げはカリカリ・海老はプリプリ、麺はほどよくコシがあり、ツユは関西人にはやや辛口だが、全体のバランスはとても良い。
さすがはそばの本場、立ち食いでこのハイレベルとは驚いた。自販機を見ると「もりそば」は、たったの290円だった。
壁面には店主が書いた「当店は立ち食い蕎麦屋ではありますが絶対に譲れないこだわりがあります」との看板が掛かっている。内容は、化学調味料一切使用せず、そば粉・小麦粉とも国内産、天ぷら油は白搾りのゴマ油にサラダ油を加えたもの、エビはアミ(オキアミ)ではなく本物のエビ 等々。なるほど、これなら美味しいはずだ。
「神田まつや」や「室町砂場」のもりそば(各550円)と並べるわけにはいかないが、文字通り「早い・安い・うまい」が駅のまん前で実現するというのは、とても有り難い。早速、これから出張で訪れる同僚に伝授することにする。
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