路地にふきのとうの花が咲いていたので失敬して天ぷらに
すこし苦みと匂いが春を感じさせてくれる。
ふきのとうの天ぷら
ツクシの唐揚げ はじめてのことだが、塩こしょうで・・味はない！
やはりお蕎麦が美味しい、今日は鴨だしで大根おろしを混ぜてみぞれふうに
お隣の紫木蓮
今日から予約投稿とした
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フキノトウやつくしを見ると本当に春を感じますね。
そして食べればなおさら・・・
このような素朴とも言える食べ物で春を感じるような心にさせてくれる風習はいいですね。
蕗の塔のあの独特の香りと苦さは私も大好きです。
ここ2年ほどつくしを食べていませんが、我が家では専ら卵とじと私の大好きな酢の物で食べていました。
『えっ？酢の物？』と思われるかもしれませんが、
個人での酢の消費量全国50位以内に入っているのではないかと思うほど酢が好きで、もしかするとトップ10にはいっているのでは？・・と期待できるほど
「酢」をよく利用します。
ちょっと脱線しましたが・・・
隣家の紫木蓮は見事に花をつけていますね。
ヒヨドリの攻撃などはありませんか？
お酢が大好きだから、そんなにお元気なのかも。
昨夜は我が家では鰺の一夜干しの身を焼いてほぐし、糸トウガラシ、タマネギ、人参のスライスと一緒に三杯酢でいただきましたよ。
（あれ！そんなの毎日食べてるぞ～）の声が聞こえまするぅ・・・・
余談の余談、そしてまたその連続と・・・
実は私の「酢」好きに、友人たちの中には「歯が大丈夫でござるか？・・」と心配する人もいるのですが、「心配無用・・」と一笑に付しておりまする。
実は・・夕庵さんも人づてに（？）お聞きになったか、或いはどこかの噂で（？）聞いていらっしゃるかもしれませぬが、（いや、そんな噂などはたっておりませぬ）
実は・・・
私は間もなく81歳になりますが「歯」は29本すべて自分の歯でしかも虫歯が1本もないのでござる。
「酢」如きに冒される歯ではござらぬ。
これが数少ない自慢の一つなんですよ。
125歳を目指しているのも少しは頷けるでしょ？
さて、本題（？）に入ります。
＞あれ！そんなの毎日食べてるぞ～）の声が聞こえまするぅ・・・・
ここでも実は・・・で
私は誰もが喜んでいただく美味しい筈の魚介類を一切食べないのです。
この噂（？）はお聞きになってますか？
（そんなもん知るかぁ～・・・と叱られそう）
イカ、タコ、カニ、貝、エビ、魚・・全てです。
しかも生はもちろん、焼いても煮ても揚げても干物にしても、加工品（かまぼこ、ちくわ、はんぺん、さつま揚げなど）でも・・・
挙句の果てに魚介エキス、ホタテエキス、牡蠣エキスなどの入ったものもそうなんです。
最近やっとホウレンソウのおひたしなどの鰹節は少し食べるようになりました。
こんなことを言っても書いても何の自慢にもなりませんねぇ～。
それでもしつこく定義づけをすると「水中に棲息し、自らの意思で動くもの」なんです。
この自らの意思というのは言うまでもありませんが、目の前のエサを食べようとしたり、敵が来たから逃げよう・・などとする動きのことです。
波にその身をまかせてゆらゆら動くような海藻類の昆布やワカメなど自分の意思を感じないものは洗面器一杯でも食べられるほど大好きなんです。
（動くから嫌なのではなく、偶然そんな定義になったのです）
あっ、気が付くとと今頃は大忙しの夕庵さんの迷惑も顧みず書き続けました。
調子に乗り過ぎましたね。
伝授していただいた昨夜の夕庵さんちの「鯵の一夜干し」・・我が家の千恵子選手ならほっぺたが落ちそうになると思います。
私はいただけませんが、千恵子選手には教えていただいた「秘伝の技（簡単レシピ）」を教えておきましょう。
三杯酢というところが何とも言えない味を作るのでしょうね。
ありがとうございました。
ゆらゆら
shimaさんにも苦手な食べ物がありましたか？
なのにそんなにお元気なのはきっと霞でも密かに食べているのでは？なんて思ってしまいますぞ～
どちらかというと私は肉よりお魚が好きですよ。
さぞや奥様の頭の痛いことですね。