夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

ホトトギス

2024年10月29日 | 写真 日記
ホトトギスがあちこちで咲いている。
夕方より住宅の周りをウロウロして
ホトトギスを撮ってきた。




ツリバナ  遠くて高い塀の上
 

アメジストセージ

ダリア

秋咲きのバラ
 


コメント (3)
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痛ったった!!!

2024年10月27日 | 写真 日記
いつも下りの片道だけを歩くのだが、調子がよかったので 
帰りの上りも歩いたら腰に来たようだ。
その上今朝から風邪気味かも、頭が重い。
ローゼル             花後
 

カシワバアジサイの紅葉

 
シュウメイギク
 

ホトトギス
この花を見ると秋の来たのがはっきりと解る

デユランタ

 
10/25
午後より期日前の投票を済ませた。
今回はきっとどの党も票が読めないだろう。
混沌とした日本の政治
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秋の七草 おみなえし

2024年10月23日 | 短歌
小さな莟が開いて黄色い花を咲かせる
女郎花は秋の七草の一つ
(萩 薄 桔梗 葛 ナデシコ 女郎花 フジバカマ)


夕暮れに黄の花明かりして楚々と咲く
       世に美人とはこの女郎花     夕庵

 

フジバカマ


金木犀  いい匂いが・・・

ハニーサックル

ハゼラン

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『その扉をたたく音』

2024年10月20日 | 
『その扉をたたく音』  瀬尾まいこ著  集英社文庫

この物語は、29歳の主人公宮地がギターと出会い、
音楽を愛し続けてきた人生を描いている。
就職せず、親からの仕送りで生活してきた彼は、
ある日サックス奏者(そよかぜ荘の職員)の青年と出会う。
老人ホーム「そよかぜ荘」を訪れた際、
サックスとギターの演奏を通じて、宮地は少しずつ変わっていく。



施設では宮地が「ぼんくら」と呼ばれながらも、
老女の使いやウクレレの先生を通じて自分自身と向き合い、
成長していく様子が描かれている。
小さな変化が新たな世界を広げるというテーマは、
多くの人にとって共感できる。
何かを見いだすことで人は成長していくというメッセージが心に響く。

今夜は大粒の栗ご飯

 
日の出前の空
人それぞれの今日のドラマが始まる
 
夕暮れの西空

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般若寺のコスモス

2024年10月16日 | お出かけ
コスモスの開花情報がちらほらと耳に入るので、
良い天気に誘われて友人と出かけた。
しかし、残念ながらコスモスはまだ四分咲きで、華やかさには欠けてた。
まず目に入ったのがキューブに閉じ込めたコスモスの花びら。
 

階段に並ぶ
 本堂

本堂(飛鳥時代)







穏やかなお顔の石仏
 




十三重の石宝塔(鎌倉時代)

笠塔婆
下部に264文字の銘文がある。
東大寺再建に携わった宋人石工事績を知る重要な資料


今年の撮影スポット
十三重の石宝塔上手く入ったかな?


木陰でひっそりとミズヒキが咲いていた

     

秋の日差しを浴びて友人との楽しい散策だった。

コメント (6)
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