夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

何かと慌ただしい~

2018年04月30日 | お出かけ
4/20日

近江八幡まで歌会の詠草の校正の仕事に出かけた。60人ほどの詠草のプリントの校正だ。文字の癖や送りかな、文字入力の間違いを見つける。ここまでをひとりでやってきた彼女の手腕は大したものだ。在籍するわが歌会にはなくてはならぬ人である。私はいつも縁の下の力持ち?でいい。何とか夕方にかたづき、慌ただしく孫の待つ大津まで行く。一人暮らしの彼女も自活していてなんとか仕事をこなしているようで安心した。夕食は予約の大津プリンスホテルへ、シャトルバスで10分ほど。



ビュッフェスタイルでもお料理はよかった~ ゆるきゃら(ニオ)ちゃんのお迎え。
近江牛やまぐろのお刺身が特においしかった。











新しいお料理ができるとボーイさんが声をかけてくれる。デザートも充実で彼女はパクパク、これが若さというもの・・・36階から見下ろす琵琶湖の夜景が美しい~
ホテル前のツリー、これは以前にも見たことあるような~



狭い部屋ながらも孫と一緒に枕をならべいろいろ話した。明日は京都の定例歌会へ。疲れたがいい経験だった。



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薬師寺のぼたん

2018年04月19日 | お出かけ
4/19

今年の花はすべて開花が早い。桜もあっという間に咲いてあっという間に散ってしまった。
毎年楽しみにしている薬師寺のぼたんは例年なら5月の連休くらいだったが、今年は早めにと思って行ったのが正解!!株数はすくないがよく手入れのされたお寺のその一角に満開であった。



前川佐美雄師の歌碑もボタンにつつまれて春の陽を浴びていた。






























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『沈黙の詩』

2018年04月19日 | 
『沈黙の詩』鏑木 蓮著 PHP文芸文庫

京都府警の元刑事、実相浩二郎による「思い出探偵社」では、わずかな手がかりから依頼人の思い出の人や物を見つけ出す。今回の依頼は、28年間、内縁の妻として暮らしていながら、それまでの人生を一切語らない認知症状が出てきた女性の過去を探ること。ノートに書きとめられた詩を手がかりに、岡山、倉敷、今治、名古屋、大阪と紛争する探偵たちは、徐々に悲しき真実に近づいていく。・・・文中より



過ぎ去ったねじれた過去を消したい女のあしあと、壮絶だがここにもしっかりと確かに生きた女の過去があった。久しぶりのミステリーだったが、やわらかい関西弁はやはり身近に感じる。
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ブチの犬

2018年04月18日 | ペット
散歩のたびいつもリードに繋がれていないときは大きな声で威嚇していた犬も顔見知りになると鳴かなくなった。でもやはり大きな犬はこわいなぁ~



 柵中の黒白ブチの大き犬はな近づけて吠えなくなりぬ teto

写真でじっと見るとパンダ模様で可愛い~
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長浜界隈

2018年04月15日 | お出かけ
長浜八幡宮









稲荷神社












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