茅の輪 追加 2021年06月30日 | 写真 京都の友人から今朝ラインで送られてきた2枚。北野天満宮の立派な茅の輪。赤い鳥居が見える平安神宮から是非一緒にと思ったが市内へ出るのは億劫になってる。いつも友人は気遣ってくれて嬉しいこと。
茅の輪くぐり 2021年06月30日 | 短歌 奈良の春日大社の参道に設えた大きな茅の輪。一連の神事が終わると参拝者は自由にこの輪をくぐり、厄災を払い、無病息災を祈願する夏越の祓を象徴する行事。 写真は3年前の蔵出しより子を抱きて命伸ぶという和歌(うた)読みつ 茅の輪くぐりぬ春日の杜に teto
時刻は動かず 2021年06月29日 | 短歌 今日は亡夫の命日。息子とお墓参りに行く。コロナですっかりご無沙汰だった。百合の花とトルコキキョウの花をお供えする。お墓に着いてびっくり!石碑の横の土が雨のせいかぽっかりと深く穴が開いていたのだ。大雨で山崩れがあるが、それのミニ版というところ。急いでホームセンターまで走り、土を買ってきて埋めることに。こんなことは初めてでびっくりした。トルコキキョウのふわりほどける部屋内に 亡夫と語れば刻(とき)の動かず tetoお寺の境内に咲いていた鬼百合と白い木槿。
木槿 2021年06月27日 | 写真 高い樹にむくげが咲き出した。韓国の国花とされるが、東洋のハイビスカスと呼ばれる美しい花。雨が降った後の散歩で一重と八重のむくげに出会った。これは半夏生夏至から数えて11日までの5日間を半夏生と言い、それまでに田植えを終えるとされる。このころに降る雨を半夏雨といい、大雨になることが多い。爽やかな花と葉っぱだ。この木はセイヨウニンジンボク。待っていたジャカランダではないか?ときてみればやはり違いが分かった。う~ん残念!!ルイの食事の時間が後30分、人の動きを察してキョロキョロ !!