平成の若武者 宇野昌磨

金メダルの羽生結弦の人気もさることながら、じわじわと追い上げる昌磨の人気はうなぎのぼりだ。家庭はＩＴ企業を経営する父親、祖父は日本画家、弟はアイスホッケーをやりながらモデルもこなすそうだ。性格はマイペースで今回の大きな舞台でもひとつの試合とわりと落ち着いていたという。野菜嫌いは有名だが超セレブのお坊ちゃんであるそうな・・・



氷上の若武者の舞う四回転飛び散る汗は玉とかがやく　teto 　


態勢に囚われない性格が顔にでている。くるくるの黒眼があどけなさを残してこれからの未来に活躍を期待したい。

羽生連覇！！

2/17
2018年冬季オリンピック。平昌にて、フィギュアースケート。
日本中の期待を背負っての今日、見事に羽生結弦君が金メダルを宇野昌麿君が銀メダルを手中に収めその快挙に日本中が沸いた！！二人の集中力や、自負、孤独との戦い、努力は並大抵のことではなかったろう。昌磨の堂々のコメントには童顔で小柄な彼の闘争心が溢れていた。



また将棋界では藤井聡太5段（中学3年生）があの国民栄誉賞に輝いた羽生善治竜王を広瀬八段を冷静な手段で勝利をおさめた。これも並みの人間では勝ち取ることは出来ない、天性の才能のなせる業か？15歳にして冷静なこのコメントにも驚く。



京都での歌会。
時間が中途半端なので食事の時間がなかなか思うようにいかず、伊勢丹の喫茶で軽く済ませた。バスはおまけに道路工事でいつもの倍ほど時間がかかったしまった。最近は会場までの距離が長くて行きづらくなってきた。

蝋梅

　きさらぎの空に灯れる蝋梅の黄のはなびらのあわれ震えて　teto









蝋梅をみたついでにいつもの池へ。少し温んだ池には鴨たちがのんびりと泳いでいた。

近寄るとすーと池の真ん中へ逃げて行ってしまう。敏感だな～。岸にあがって餌を探す

雛を見つけたがすぐに飛び込んでしまった。

冬季オリンピック

２月９日、冬季オリンピックが平昌にて開催された。韓国は北朝鮮と統一旗を掲げて入場、政治問題をからんだ今回のオリンピックだ。金正恩の妹金与正がはじめて韓国に入国したが、その表情は氷のように冷やか・・・顎をつきあげて何にも同調しないぞという無言の威圧感、笑うとますますその表情は冷たく感じられた。日本の安倍首相も開会式に出席したが効果はあり？？





選手たちは左右されないで成果を悔いなく発揮してほしい。

午後からは古いウールのアンサンブルからガウチョパンツにリフォームした。細かい柄なので違和感は全くなし！ベストは以前に作っていたので春になればアンサンブルとして着れるかも。

紅梅

近くの公園で早くも紅梅が咲き始めた。今日は風もなく穏やかな冬の日。福井県や新潟地方の豪雪には大変なご苦労が忍ばれる。晴天に浮く白い雲や春を告げる紅梅を見ていると申し訳ない思いだ。







久しぶりの好天気にお布団を干している。