夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

イルミネーション

2018年12月30日 | 写真
今年はイルミネーションの美しい場所へ出かけたいと思いつつ、駅前の広場で我慢した。できることなら毎年同じデザインではなくて変化のあるのを期待したのだがまったく一緒なのでちょっと張り合いがなかった。













夕方の買い物にはめったに行かないが、帰り立ち寄ってみると人で溢れていてレジで並ぶのが嫌になった。欲しいものを見つけても値段を見て諦めることの多い年末であった。仏花だけは忘れずに・・・・・
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京都短歌に・・

2018年12月27日 | 短歌
12月19日の朝日新聞の京都版に短歌が掲載された。

翡翠色(ひすいいろ)の葡萄ひとつぶ含む時きみのふる里また近くなる   teto
中西健治先生選による批評は青春時代の淡い恋心を思い出したか。味覚に郷愁がまつわる。上句と下句の妙が魅力的。また、結社の京都の先生は抒情があってまさにロマンの世界だとお褒めの言葉はうれしかった~
毎年葡萄の季節がくると忘れずに送ってくれる人がいる。いつもの巨峰ではなくて美しい翡翠色の葡萄に感動したことからイメージを広げてみた一首だった。
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障子貼り

2018年12月25日 | 日記
私の部屋には壁面に小さな明り取りの障子が二か所張り込めてあるのだが、先日ひ孫が来て知らない間に小さな指でプツプツ突いてあちこち穴をあけてしまった!!すわ!張り替えねばと何年か前の仕方を思い出しながらやってみたが、小さいので難なく完成した。





高価な玩具より子どもにとっては不思議な体験だったのだろう。部屋も明るくなって気持ちもよい。小さなさくらの透かしも入って上出来!!

今朝の新聞で結社の歌友が宮中歌会の入選が決定と掲載されていてびっくり!!どんな歌なのか楽しみであると同時に結社の誇りでもあり我がごとのようにうれしかった。
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バッグ作りに・・

2018年12月18日 | 短歌
今日は朝から曇り空。午後から予報とうり小雨が降りだした。予定のない日は雨が好き。

腰痛もひどくなること知りながらバッグ作りはまだやめられぬ teto

友達からいただいた布でバッグをふたつ作りひとつはそのお返しに。シンプルなデザインがお気に入り。キルト綿を貼るとしっかりとして持ちやすくなった。

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三十三間堂の観音様たち

2018年12月16日 | お出かけ
新しい本堂の中に立ちます観音様たち。中央の観音様の左右に500体、合わせて1001体がご本尊。左右に躍動感に満ちた風神、雷神が立つ。本尊の後ろに小さな千手観音がある。これは目の悪い人がじかに手で触れて神の存在を得ることができる。ピカピカに光る観音様は人々の信仰心をあらわしている。国宝級の28部衆がまた圧巻である。









千体の観音様のお顔はすべて違うのが当然で自分の好きな観音様を探す人が多いと聞く。
静かなお堂の中の千手観音を見上げる老若男女の醸すしずかな空間に身を置き、平穏な日々を祈る。  写真はnetより拝借
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