以前の散歩の途中で見つけたネモフィラ、藍色が美しい。
今夜はエビグラタンとサラダ
マカロニ、えび、シメジ ブロッコリーたまねぎ。こんがり焼けたチーズが美味しい。
先日は久しぶりに「日本・こころうた」でフォレスタの歌を聞いた。阿久悠のヒット曲ばかりだった。お気に入りは「5番街のマリー」ストーリ性がありモダンな感じで歌いやすいのもいい。
つづいて
「歌謡プレミアム」
沖縄の歌手夏川りみが情感たっぷりに歌い上げる。三線もお手のもの、沖縄の海と空と風を感じながらコロナで疲れた身心が癒された～
またマスクを作った。ユーチューブで紹介されていた舟形。
だんだん白糸が少なくなってきた～店でも品切れとか～
どうしても必要な品が欲しくて駅前のイオンモールへ行ってみた。駐車場はガラガラ、食品売り場でさえレジはいつも長い列をつくるのに、さすがに並ぶ人は少ない。それでも4Ｆまで行き、早々に買い物をして引き上げたのが、帰りは罪悪感でいっぱい！毎日の散歩もすこし控えねばならないかも。帰り道ナニワイバラが晴天に満開！世の中となんだかちぐはぐな光景！
花ミズキの開く前のかわいい姿
5年日記を開くと去年の今日は、泉州の野田ふじを見に行ったとある。あぁ～もうそんな季節なのかと懐かしく思う。
2019年の野田ふじ
民家に咲く巨木のふじ
近くの公園の藤棚はまだ房も小さい。野田ふじは今年も美しく咲き誇っていることだろう。
予定のない日々が続く。朝めざめて今日は・・・・？？
食べて、寝て、ＴＶを見て、電話してなんとも味気ない毎日だ。でもこの毎日こそが、コロナをやっつける方法だと思えばなんのことはない。必ず終息する日が来るのだから。
今はこのブログを綴ることだけが使命のように思えてきた。2,3日前から息子が赴任先から帰宅して、孫が来て賑やかに過ごしているが、今日の午後から帰る。その帰りに妹宅へよってマスクと消毒液を届けるという。私はせめてもの栄養をつけて乗り切るようにと精肉をことづけた。
桜が終わったと思えば季節は足早に新緑の季節。楓のさ緑が目にまぶしい。いつもの散歩道もすがすがしい気分になった。花ミズキの白が空に映える。
庭の片隅に咲く十二単衣
あざやかなハナヅオウ
だらだらと毎日がすぎてゆく。夕食後はしばらくテレビを楽しむ習慣も、コロナ、コロナでうんざりというよりも、身近に迫りつつある恐怖にこころが塞ぐ。
こんなときには音楽が癒してくれる。やはりオーケストラによるうつくしい旋律がいい。
今までそんなに感じたことはなかったが、というより心に余裕がなかったのかも。今、この時期嫌なことを忘れさせてくれる音楽に強く魅かれた。これもkazahanaさんのシークレット・ガーデンが発端だと思える。
たまたまＢＳでスコットランドのグラスゴー駅に置かれた一台のピアノ。
様々な人がこのピアノを見つけて、自分の好きな曲を弾いてゆく。医者、学者、ニート、旅行者、学生プロのピアニスト、主婦たちが楽しそうに鍵盤をたたく。黒い手袋をはめたままの老いた数学者が弾く姿は印象的だった。
そして一言の言葉を残して立ち去るのだが、一様に音楽の素晴らしさをたたえる。美しい音を奏でることはしあわせだと。幼いころ,おばあちゃんに習ったという人の多く、年配の男性の多いのにもお国柄が思われる。才能のない私には奏者は崇拝の的だ。
このほか、空港、書店、展望台とかに設置されているらしいが、日本でもあるのかな？
そうだ！今日はしまいこんだ名曲のＣＤを探して楽しむことにしよう。
