パラリンピックではじめて目にしたボッチャの体験が、
社協の主催であったので参加した。
ボッチャは運動能力に障害がある競技者向きに考案されたスポーツの一つ。
目標の白いボールに赤青のそれぞれ6球ずつのボールを投げて
いかに近づけるかを競いあう。
ボールはテニスボールより少し大きいくらいで中身は
プラスティックの小さな球がたくさん入っている。
重さは263g~287g くらい。
コートは実際の広さの半分に。
20人くらいで説明を聞きながら、ボールを転がすと、
歓声やため息があがり、結構楽しむことが出来た。
なんでも興味のあるものは体験してみようという気持ちが大切と、
自分に言い聞かせながらの初体験だった。
野菜の値上げが厳しい、ジャガイモのほくほくと
ベーコンと合わせて塩と黒こしょうで美味しかった。