午前中畑で転びました。
ちょっと休憩。
先程の記事でアップした空は只今雲一つなく晴れ渡っております。
沖縄ルームで窓の方向を向いてキーボードを打ち、
顔を上げると見える空。
山の稜線。
これが日常に見ている世界です。
さて、今日はこれから近所の日帰り湯に行くことになっています。
家人がこんなに温泉好きになったのも、
ガンになってからでした。
以前は熱い湯が嫌いでむしろ敬遠していた方なのに
病気になってからは温泉大好きになりました。
で、す、が、
今度は好きすぎてめちゃくちゃ長湯になってしまったのです。
今日これから行く温泉は彼の一番のお気に入り。
三時間は最低でも、四時間だってかまいません。
いやいや、私の方が構うって、、、、
元来お風呂は短めだった私としては、ちょっと困っているのです、とほほ。
歳をとって私も長湯を楽しめるようになりましたけど、
四時間は付き合いきれませんよね。
今日は三時間にしてもらいましょう。
彼が温泉好きになった大きな理由の一つに温熱療法があります。
摂氏四十度のお風呂に十分間入ると体温が一度上昇し、
ガン細胞にダメージを与えることができるそうです。
それと、
彼はサウナで汗を流すことによって老廃物を体内から追い出し、
それが細胞の環境を良くする為のサポートになる、と強くそう考えています。
まあね、四時間といってもずっと湯船に入っているわけではありませんよ。
露天風呂のある庭園で体操したり、瞑想したり、
あっちのお風呂こっちのお風呂、サウナ、水風呂と、
のんびりしようと思えば確かに時間を過ごせるかもしれません。
ただ、日本の方でここまで日帰り温泉を楽しむ方はあまりお見受けいたしませんよね。
私は一時間半から二時間ですが、その間に皆さん結構入れ替わります。
あまり長湯の人は見かけませんね。
ちょっともったいない気がします。
我が家では家人自らが
病気を治すのが自分の仕事と宣言しているので温泉行きは治療の一環となります。
サウナで汗をかいて庭で体操をしてジャグジーバスの泡に揉まれて、
温泉治療を楽しむのです。
頭良いよね。
五百二十円でたっぷり療養。
接骨院へ行って変な機械に繋がれるよりはよっぽど良いかもしれません。
せっかく近くにこういった施設があるのですから
治療として使わない手はありませんよね。
そう考えると日本って良い国です。
有り難い💏
この暮らしのサポートが持続可能である事を
祈るばかりででごめんなさい☆
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