雉も鳴かずば撃たれまい、とは故事ことわざの一つです。
最近キジがよく鳴くのでその声を聞くたびにこのことわざが頭に浮かびます。
鳴かなければ居所を知られることもないのにね。
ここにいるぞとばかりに大きな声で鳴くものですから
ああキジがいるなこっちの方だなってわかっちゃうのです。
あーあ。
そんなわけで余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招くことのたとえとなっていますね。
それにしても暑い。
今日は夏日。
朝からノースリーブのタンクトップ一枚で十分ですの。
真夏仕様です。
靴下だけは履いてますが・・・
イチゴ畑のカラスよけは今の所大成功。
今朝は真っ赤なイチゴを一つずつ食べましたよ。
甘くてみずみずしくて
とっても美味しいイチゴでした。
やっぱり自家製はいいですね。
こういう贅沢のできる田舎暮らしが私はとっても好きなのよ。オホホ
小松菜やからし菜やサンチュの葉っぱを
小さいうちから食べてます。
何しろ自分で種まきしたのです。
若い葉っぱは近頃ベビーリーフって呼ばれて注目されていますよね。
育ちきってしまった野菜に比べるとそっちの方が栄養価が高いんですって。
ベビーリーフ60グラムで一日の平均の野菜摂取量に匹敵するらしい
今朝採った小松菜で測ってみたら、
手のひらいっぱいをぎゅっと一握りで約30グラムありました。
とすると毎朝のスムージーには三十グラム強の生野菜ミニリーフを使っている計算になりますね。
自分が一日どれくらいの野菜の量を摂取しているのか全く見当もつきませんわ。
今度測って見たいと思ってます。
どうもベビーリーフと呼ばれる目安は十センチから十五センチくらいまでの大きさのようです。
つまりは色々な野菜の若い株ってことなのですわ。
大抵の野菜がその若葉を食すことができます。
ほうれん草、小松菜、からし菜、チンゲンサイ、レタス、セロリ、大根の葉、カブの葉、などなど
我が家の畑にあるベビーリーブを例に挙げてみましたけどね。
色々あるでしょ。
それにしても
若い時の方が栄養価が高いなんて初めて聞いたときはびっくりしました。
なぜ栄養価が高い野菜が市場に出回らないか?というと
ベビーなだけに繊細で柔らかいので鮮度が保てず、
商品としては流通しにくいのです。
最近では、袋に詰めて売っているのをたまにスーパーで見かけますよね。
あれどうぞ買って食べて見てください、柔らかくて美味しいですよ。
我が家ではいつも畑に出て朝摘みのベビーリーフでスムージーを作るのよ。
毎朝の畑の野菜に感謝します。
小松菜はタネを厚まきしたのでまだ小さなリーフがいっぱい。
タネを二、三粒ずつ蒔いたラインのとは育ち方が違いますね。
マイクロリーフ、ベビーリーフは生サプリメントなどと言われ
健康志向の人には注目されているようです。
自分で作るのが何と言っても一番良いよね。

小松菜の成長をご覧ください。
無農薬ですので虫に食われています。
手前の大きいのも真ん中の列のミニなのも向こうのラインも全部同じ日に種まきしました。
真ん中は厚まき、つまりタネをいっぱいダーっと適当に蒔いたわけで
芽が出ても育つ隙間がないのでなかなか大きくなれません。
かたや薄まきは丁寧に株間を考えて二、三粒ずつ蒔きました。
スペースたっぷりでぐんぐん大きくなれるのです。
ところがこの厚まきの未成熟のようなミニリーフが
成長してマーケットに並んでいる野菜よりも栄養価が高いとは、
誠に不思議な気がします。
狭い空間でも芽を出した限りには必死で生きようとする強い生命力が
葉っぱの中にあふれているのでしょう。
双葉のような小さいのをマイクロリーフ、次がミニリーフ、そしてベビーリーフと
成長につれて呼び名が変わります。
からし菜なんかベビーリーフのうちなら美味しいけれど大きくなったらもう
あまり美味しくないのです。
でもねこの時期ですから葉モノもどんどん伸びてしまいます。
若い時をいつまでもキープできないのは生き物すべての宿命ですね。
最近キジがよく鳴くのでその声を聞くたびにこのことわざが頭に浮かびます。
鳴かなければ居所を知られることもないのにね。
ここにいるぞとばかりに大きな声で鳴くものですから
ああキジがいるなこっちの方だなってわかっちゃうのです。
あーあ。
そんなわけで余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招くことのたとえとなっていますね。
それにしても暑い。
今日は夏日。
朝からノースリーブのタンクトップ一枚で十分ですの。
真夏仕様です。
靴下だけは履いてますが・・・
イチゴ畑のカラスよけは今の所大成功。
今朝は真っ赤なイチゴを一つずつ食べましたよ。
甘くてみずみずしくて
とっても美味しいイチゴでした。
やっぱり自家製はいいですね。
こういう贅沢のできる田舎暮らしが私はとっても好きなのよ。オホホ
小松菜やからし菜やサンチュの葉っぱを
小さいうちから食べてます。
何しろ自分で種まきしたのです。
若い葉っぱは近頃ベビーリーフって呼ばれて注目されていますよね。
育ちきってしまった野菜に比べるとそっちの方が栄養価が高いんですって。
ベビーリーフ60グラムで一日の平均の野菜摂取量に匹敵するらしい
今朝採った小松菜で測ってみたら、
手のひらいっぱいをぎゅっと一握りで約30グラムありました。
とすると毎朝のスムージーには三十グラム強の生野菜ミニリーフを使っている計算になりますね。
自分が一日どれくらいの野菜の量を摂取しているのか全く見当もつきませんわ。
今度測って見たいと思ってます。
どうもベビーリーフと呼ばれる目安は十センチから十五センチくらいまでの大きさのようです。
つまりは色々な野菜の若い株ってことなのですわ。
大抵の野菜がその若葉を食すことができます。
ほうれん草、小松菜、からし菜、チンゲンサイ、レタス、セロリ、大根の葉、カブの葉、などなど
我が家の畑にあるベビーリーブを例に挙げてみましたけどね。
色々あるでしょ。
それにしても
若い時の方が栄養価が高いなんて初めて聞いたときはびっくりしました。
なぜ栄養価が高い野菜が市場に出回らないか?というと
ベビーなだけに繊細で柔らかいので鮮度が保てず、
商品としては流通しにくいのです。
最近では、袋に詰めて売っているのをたまにスーパーで見かけますよね。
あれどうぞ買って食べて見てください、柔らかくて美味しいですよ。
我が家ではいつも畑に出て朝摘みのベビーリーフでスムージーを作るのよ。
毎朝の畑の野菜に感謝します。
小松菜はタネを厚まきしたのでまだ小さなリーフがいっぱい。
タネを二、三粒ずつ蒔いたラインのとは育ち方が違いますね。
マイクロリーフ、ベビーリーフは生サプリメントなどと言われ
健康志向の人には注目されているようです。
自分で作るのが何と言っても一番良いよね。

小松菜の成長をご覧ください。
無農薬ですので虫に食われています。
手前の大きいのも真ん中の列のミニなのも向こうのラインも全部同じ日に種まきしました。
真ん中は厚まき、つまりタネをいっぱいダーっと適当に蒔いたわけで
芽が出ても育つ隙間がないのでなかなか大きくなれません。
かたや薄まきは丁寧に株間を考えて二、三粒ずつ蒔きました。
スペースたっぷりでぐんぐん大きくなれるのです。
ところがこの厚まきの未成熟のようなミニリーフが
成長してマーケットに並んでいる野菜よりも栄養価が高いとは、
誠に不思議な気がします。
狭い空間でも芽を出した限りには必死で生きようとする強い生命力が
葉っぱの中にあふれているのでしょう。
双葉のような小さいのをマイクロリーフ、次がミニリーフ、そしてベビーリーフと
成長につれて呼び名が変わります。
からし菜なんかベビーリーフのうちなら美味しいけれど大きくなったらもう
あまり美味しくないのです。
でもねこの時期ですから葉モノもどんどん伸びてしまいます。
若い時をいつまでもキープできないのは生き物すべての宿命ですね。
