目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

蜂の一刺し

2018-05-02 | 日記


風が強い日です。

空も曇り空。

今日は午後から雨が降るそうです。

昨日今日と畑仕事はお休み。


話はおとといの畑での出来事。


種から育った小松菜の前で二人で何か話して居た時です。

何気なく腰を下ろしたら、その途端強烈な痛みを感じ思わず悲鳴をあげました。

太ももの内側を何かに刺されたようです。

立ち上がった私の足元から小さな蜂のようなものが飛び去るのが見えたけれど、

それがなんだったのかはわかりません。

とにかく強烈な痛みでした。



我が家でこんな時に使うのはヘビイチゴを焼酎漬けしたものです。

早速それをたっぷりと塗り込んだら

速攻痛みが止まったものの、

それから何時間も経ってから強烈な痒みの症状が出始めました。

毒が回ったのでしょう。

それが今日になっても残って居ます。

ずっとじゃないけれどかゆみが出るとしばらくは続き、

まだ少し腫れていて毒が残っている感じ。

いやはや、参りましたわ。


それにしてもどうしてこんなことになったのか、

思い当たる節があります。


どんな偶然か知らないけれど二人の間で

たまたまフランスのご婦人のファッションに関する話題に

なった時、ピンと来たのです。

フランスのご婦人が裾の広がったスカートを履いていた時代がありました。

当時のご婦人方はトイレの時もスカートで隠していたと聞いたことがあります。

その話を思い出した途端に

自分の行動の間違いに気がつきました。

私はスカートを履いていました。

裾はラッパ型に広がっています。

きっとその広がったスカートが捕虫器のように働いたのでしょう。

地べた付近を飛行していた蜂の真上から

大きな捕虫器が降りて来てあたりは真っ暗になり

蜂はパニック状態になったのでしょう。

慌てて目の前の肉の壁にエイっと一刺し。

渾身の力を込めて刺したのでしょう。

そりゃ痛かったわよ。

向こうも必死だったのでしょうね。


これからは畑でしゃがみこむ時には気をつけようと思いました。

畑にいるのは自分だけじゃないってことでしたわ。



五百円玉大の赤い丸はまだそのまま。

全治するには後どのくらいかかるか知らん?





コメント
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