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寺さんの【伝えたい話・残したい話】

新聞記事、出来事などから伝えたい話、残したい話を綴っていきます。
(過去掲載分は「付録」の「話・話」を開いて下さい)

(第3824話) 虫歯治療

2025年04月08日 | 出来事
 “昨年12月、右上の八重歯が虫歯になって痛みが出た。かかりつけの歯科医院で痛み止めの薬をもらって服用したが、我慢の限界を超え、2回にわたって歯を削ってもらった。その際、エックス線撮影をすると、左上と右上の親知らずにもかなりひどい虫歯ができていることが判明し、医師から抜歯を提案された。
 怖さはあったものの、承諾せざるを得ず、ともに1月上旬に処置した。思えば、こうなったのは5年間通院を怠り、歯石取りのクリーニングをしなかったためだと反省した。歯並びが悪いだけに、残る歯一本一本を大切に残さなくては。1日4度の歯磨きはもちろん、半年ごとの通院も今後は欠かないつもりだ。”(3月7日付け中日新聞)


 愛知県一宮市の病院職員・山内さん(男・59)の投稿文です。人間の体、どこが悪くても不自由になります。小指一つの小さな傷でも不便になります。本当によくできていることにびっくりです。優劣はなかなか付けられないですが、それでも歯の重要性は特に感じます。本当は生きるために食べている、と言うのがいいでしょうが、人間食べるために生きている、と言ってもいい人は多いでしょう。歯がなくても食べることはできるでしょうが、苦労なくおいしく食べるためには歯が重要です。 3月のサロンで歯の話を聞きました。4月のサロンでも歯科衛生士から話を聞くことになっています。こういう話を聞くとますます歯の重要性に気づきます。
 ボクはもう何年になるのでしょうか、行きつけの歯医者さんに定期的に診察を受けることにしています。3ヶ月に一度連絡が来ます。何も問題がなければ歯垢を取るなどですみます。虫歯などができはじめていれば、その後治療が続きます。早め早めの治療になります。これで良かった、と思っています。



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