今日から2日間、家内が上海に仕事で来る事になり、市場調査を兼ねて量販店回りをする事になりました。 家内は食品会社を経営しており、中国の業務提携先からの要請で技術指導に入るようになったようです。 今回のテーマは豚まんを美味しく作り上げる指導と聞いています。 中国の最大手食品会社との提携は既に1年が経過していますが、いろいろ日本の技術を持ち出しているようです。 今後もいろいろ課題をいただいているようであり、次回のテーマは食パンを美味しく作り上げる製法とベビー向けの安全食品の開発のようです。
<昨夜の米雇用統計、一体何が起きたのかと思わすようなサプライズ>
8日終盤のニューヨーク外為市場ではドルが全面高となり、対円では1%上昇しました。 10月の米雇用統計で雇用者数の伸びが予想外に加速したことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が年内に量的緩和縮小に着手する可能性があるとの観測が高まったようです。
米労働省が発表した10月の非農業部門雇用者数は前月比20万4000人増と、市場予想の12万5000人増を大きく上回る伸びとなり、景気の足取りがしっかりしていることを示すとともに、政府機関の一部閉鎖による影響が懸念されたほど大きくないことを示唆する内容となっていました。
何か作文でもしたかのような数値でしたが、実態が今一つつかめ切れないのが実情です。 このところ全体的に指標が思ったほどでなく、調整時期が数週間続くと思っていただけに、これは意外でした。 この雇用統計の信憑性があるのであれば、、早く頭の回路を切り替えないとならないでしょう。
<昨夜の米雇用統計、一体何が起きたのかと思わすようなサプライズ>
8日終盤のニューヨーク外為市場ではドルが全面高となり、対円では1%上昇しました。 10月の米雇用統計で雇用者数の伸びが予想外に加速したことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が年内に量的緩和縮小に着手する可能性があるとの観測が高まったようです。
米労働省が発表した10月の非農業部門雇用者数は前月比20万4000人増と、市場予想の12万5000人増を大きく上回る伸びとなり、景気の足取りがしっかりしていることを示すとともに、政府機関の一部閉鎖による影響が懸念されたほど大きくないことを示唆する内容となっていました。
何か作文でもしたかのような数値でしたが、実態が今一つつかめ切れないのが実情です。 このところ全体的に指標が思ったほどでなく、調整時期が数週間続くと思っていただけに、これは意外でした。 この雇用統計の信憑性があるのであれば、、早く頭の回路を切り替えないとならないでしょう。