今日は良いことがありました。
遠方に暮らすお友だちから、お手紙が届いたのです。
去年の12月に、彼女にクリスマスカードを送ったときに、私の近況を書いたお手紙を同封しておいたのですが
彼女は、忙しい毎日の合間を縫って、お返事を書いてくれたのです。
彼女と私が知り合ったのは、もう30年ほど前のこと。
一回り以上も年が離れていますが、共通の音楽が好きで(フォークソング)、読書好きという共通点から
ずっと仲良くしてもらっています。
しょっちゅう会うわけでも、まめに連絡を取り合うわけでもない。
近からず、遠からず。
その適度な距離感が良い。
彼女が故郷に帰るため、札幌から遠く離れてしまっても、その距離感は続き、現在に至ります。
読みやすい、彼女の文字。
分かりやすい、簡潔な文章。
私たちが知り合ってからの30年。
彼女はその間に、大変なことや辛いことがたくさんあって
私の30年とは、比べ物にならないくらい、沢山たくさんあったのに
彼女は、毎回私を励ましてくれます。
頑張れとか、今やらなきゃダメだよとか、私が重荷に感じるような言葉は一切使わず
まるで、ひどく喉が乾いたときに、冷たいお水でも差し出すかのように
「はい、どうぞ」
みたいな感じで、ごく自然に励ましてくれるのです。
これは、気遣いとか、意図的なものではなく、彼女の天性の才能なのだと思います。
差し出されたお水は、自分でも気付かなかった、喉の乾きを教えてもくれます。
ああ、そうか。
私は喉が乾いていたんだ。
彼女のお水は、乾いた喉を潤し、心に染み渡ります。
よしっ!
ありがとう、お友だち。
遠方に暮らすお友だちから、お手紙が届いたのです。
去年の12月に、彼女にクリスマスカードを送ったときに、私の近況を書いたお手紙を同封しておいたのですが
彼女は、忙しい毎日の合間を縫って、お返事を書いてくれたのです。
彼女と私が知り合ったのは、もう30年ほど前のこと。
一回り以上も年が離れていますが、共通の音楽が好きで(フォークソング)、読書好きという共通点から
ずっと仲良くしてもらっています。
しょっちゅう会うわけでも、まめに連絡を取り合うわけでもない。
近からず、遠からず。
その適度な距離感が良い。
彼女が故郷に帰るため、札幌から遠く離れてしまっても、その距離感は続き、現在に至ります。
読みやすい、彼女の文字。
分かりやすい、簡潔な文章。
私たちが知り合ってからの30年。
彼女はその間に、大変なことや辛いことがたくさんあって
私の30年とは、比べ物にならないくらい、沢山たくさんあったのに
彼女は、毎回私を励ましてくれます。
頑張れとか、今やらなきゃダメだよとか、私が重荷に感じるような言葉は一切使わず
まるで、ひどく喉が乾いたときに、冷たいお水でも差し出すかのように
「はい、どうぞ」
みたいな感じで、ごく自然に励ましてくれるのです。
これは、気遣いとか、意図的なものではなく、彼女の天性の才能なのだと思います。
差し出されたお水は、自分でも気付かなかった、喉の乾きを教えてもくれます。
ああ、そうか。
私は喉が乾いていたんだ。
彼女のお水は、乾いた喉を潤し、心に染み渡ります。
よしっ!
ありがとう、お友だち。