以前、テレビで紹介されていた、「なんちゃら」
1月11日(月)の吐露の、『なんちゃらをもう一度』で
「何か具材を混ぜても美味しそう」
と、呟いていたので、今回は、何か混入させて焼いてみることにしました。
「なんちゃら」を紹介していた外国人のアスリートは
確か、暖かい国の出身だったので、暖かい国の何かを混入させようと思ったのですが
イメージの貧困な私としては、暖かい国というと
ココナッツとバナナとパイナップルとマンゴーくらいしか思い浮かばない。
なので、今回はココナッツを入れて焼いてみることにしました(ちょっと焦げた)
もちもちふわふわの「なんとゃら」に、ココナッツの香りとシャキシャキした食間が加わって
これはこれでまた、なかなか美味しい。
しかし、「なんちゃら」は、もはや完全にあの日テレビでみたものとは別の
外国人のアスリートとも、彼のふるさととも無縁の食べ物になってしまいました。
もし、彼が私の作った「なんちゃら」を食べたとしても
絶対に、ふるさとのおばあちゃんのことを思い出すことはないでしょう。