昨夜は、サルサレッスン＆ミロンガの日でした。
サルサのレッスンは月に１度なのですが、全く進化しない。
ちなみに、私はサルの物真似が得意なのですが
サルサはあかんらしい。
まあ、楽しいからいいや（←こういう姿勢がダメなのね）
その、サルサレッスンの休憩時間に、何気なく携帯電話を見ると
さっちゃんの中学校時代の恩師の Ｉ 先生から、着信履歴がありました。
メールではなく、着信履歴。
なんらかの「緊急性」を感じた私は、折り返し Ｉ 先生に電話をしてみたのですが
移動中なのか、取り込み中なのか、 Ｉ 先生は電話に出ず。
携帯電話を傍において、再びレッスンを受け
身体が空いた隙に、もう一度携帯電話をみてみると
またしても、 Ｉ 先生からの着信履歴。
こんな短時間で２度も電話をしてくるということは、なにかあったに違いない。
私は、先生に声を掛けて、スタジオの外へ出て、もう一度 Ｉ 先生に電話をしました。
「テケテケさん、俺、テケテケさんに謝らなければならないことがある」
Ｉ 先生が私に？
ますます、ただならぬ雰囲気です。
しかし、謝らなければならない割には、何故か Ｉ 先生の声が明るい。
「どうしました？」
私が聞き返すと、 Ｉ 先生の説明は以下の通りでした。
Ｉ 先生は、現在は札幌市外に住んでいらっしゃるのですが
昨日は、お仕事の関係で札幌へきていたそうです。
Ｉ 先生は、とても食いしん坊な方です。
札幌にきたら、札幌でしか食べられない美味しい物を食べようと思う様です。
そこで、昨夜は、クリリン店長さんのお店へ行ったらしいのです。
（エサは、私が仕掛けた「そば塩おむすび」）
Ｉ 先生にクリリン店長さんのお店を教えたのは、他ならぬこの私です。
Ｉ 先生と私が知り合いだということをご存知のクリリン店長さんは
Ｉ 先生に、私のブログ（吐露）のことを知っているか、聞いてきたたそうです。
「俺、教えちゃった」
その時の私の心境は、こんな感じ（↓）
わー！
わー！わー！わー！
わー！わー！わー！わー！わぁぁぁぁーーー！！
それでなくてもサルサで血圧が上昇していたのに、この衝撃。
思わず、両方の鼻の穴から鼻血が出そうになりました。
「マジですか」
「だって、本当に知りたそうだったんだもん」
「もん」って言われても…。
しかし、早速吐露を見たらしいクリリン店長さんと Ｉ 先生の胸に
ひとつの不安が浮かんだのだそうです。
クリリン店長さんに、吐露を知られたと私が知ったら
私が、クリリン店長さんのお店に行かなくなるのではないかと。
自分でバラしておいて、なんなんだ？と、思わないでもありませんが
黙ってりゃわかんないだろうと、誤魔化さない Ｉ 先生の誠実さが好きだ。
自分から聞いておいて、今更そんなことを心配するクリリン店長さんも以下同文。
まあ、バレちゃったものはしょうがないわ。
そもそも、人に見られるのが嫌ならブログなんかしなきゃいいんだもんね。
「でも、ヤバくないですか？
クリリンとか大五郎とか、黒服の２番手とか、元ヤンの兄貴とか
私、好き放題言ってますけど、ご気分を悪くされているんじゃないですか？」
「いや、その場でブログ見て笑ってたから
それに、大五郎は俺も同じことを思ったから大丈夫」
そういう問題なのかい？
「クリリン店長さんが気にしていたから
俺がテケテケさんに謝っておくからって言っておいたから
テケテケさん、お店に行ってあげて」
他ならぬ Ｉ 先生の頼みです。
さっちゃんが、中学校の３年間お世話になり
卒業後も、そして今現在に至るまで
私の愚痴や相談の相手をして下さる、Ｉ 先生の頼みです。
「分かりました
あまり時間を開けすぎると、逆に行きにくくなってしまうから
今日、後で顔を出してきます」
と、言うわけで、行きましたよ。
金曜日の夜に、あくゆーずと食事に（遊びに）行った時に
お疲れモードっぽかったクリリン店長さんと、そして黒服の店員さんに
差し入れの栄養ドリンクを２本ぶら下げて、行ってきましたよ。
しかし、流石の私も、当日ご飯を食べる図々しさは残っていませんでした。
カウンターに栄養ドリンクをどんと置いて
「差し入れです」
蕎麦屋に行って、蕎麦はおろかなにも食べずに栄養ドリンクどん。
後で考えると、不自然で妙な人でしかありませんが
昨夜は、そこまで考える余力もなかったのです。
クリリン店長さんが不自然に微笑みながら尋ねてきました。
「 Ｉ 先生から、ご連絡ありましたか？」
「ありました」
おのずと、私の笑顔も不自然に。
クリリン店長さんは、お若いのに勘が良く、空気を読むのもお上手な方なので
このやりとりで、大体のことは分かった筈です。
お店を出て行く私を見送りながら、クリリン店長さんは
「クリリン店長でーす」
と、微笑んでおられました。
私も笑顔を返したつもりですが、ものすごくぎこちなかった気がする。
夜で良かった。周りは街灯で明るかったけどさ。
なので、昨日更新の吐露にコメントを書いてくださっているのは
なんと、本物のクリリン店長さんです。
どうやら、お店に行くことは許されているらしい。
最後に、Ｉ 先生へ私信です。
今度、天ざるおごれ！
サルサのレッスンは月に１度なのですが、全く進化しない。
ちなみに、私はサルの物真似が得意なのですが
サルサはあかんらしい。
まあ、楽しいからいいや（←こういう姿勢がダメなのね）
その、サルサレッスンの休憩時間に、何気なく携帯電話を見ると
さっちゃんの中学校時代の恩師の Ｉ 先生から、着信履歴がありました。
メールではなく、着信履歴。
なんらかの「緊急性」を感じた私は、折り返し Ｉ 先生に電話をしてみたのですが
移動中なのか、取り込み中なのか、 Ｉ 先生は電話に出ず。
携帯電話を傍において、再びレッスンを受け
身体が空いた隙に、もう一度携帯電話をみてみると
またしても、 Ｉ 先生からの着信履歴。
こんな短時間で２度も電話をしてくるということは、なにかあったに違いない。
私は、先生に声を掛けて、スタジオの外へ出て、もう一度 Ｉ 先生に電話をしました。
「テケテケさん、俺、テケテケさんに謝らなければならないことがある」
Ｉ 先生が私に？
ますます、ただならぬ雰囲気です。
しかし、謝らなければならない割には、何故か Ｉ 先生の声が明るい。
「どうしました？」
私が聞き返すと、 Ｉ 先生の説明は以下の通りでした。
Ｉ 先生は、現在は札幌市外に住んでいらっしゃるのですが
昨日は、お仕事の関係で札幌へきていたそうです。
Ｉ 先生は、とても食いしん坊な方です。
札幌にきたら、札幌でしか食べられない美味しい物を食べようと思う様です。
そこで、昨夜は、クリリン店長さんのお店へ行ったらしいのです。
（エサは、私が仕掛けた「そば塩おむすび」）
Ｉ 先生にクリリン店長さんのお店を教えたのは、他ならぬこの私です。
Ｉ 先生と私が知り合いだということをご存知のクリリン店長さんは
Ｉ 先生に、私のブログ（吐露）のことを知っているか、聞いてきたたそうです。
「俺、教えちゃった」
その時の私の心境は、こんな感じ（↓）
わー！
わー！わー！わー！
わー！わー！わー！わー！わぁぁぁぁーーー！！
それでなくてもサルサで血圧が上昇していたのに、この衝撃。
思わず、両方の鼻の穴から鼻血が出そうになりました。
「マジですか」
「だって、本当に知りたそうだったんだもん」
「もん」って言われても…。
しかし、早速吐露を見たらしいクリリン店長さんと Ｉ 先生の胸に
ひとつの不安が浮かんだのだそうです。
クリリン店長さんに、吐露を知られたと私が知ったら
私が、クリリン店長さんのお店に行かなくなるのではないかと。
自分でバラしておいて、なんなんだ？と、思わないでもありませんが
黙ってりゃわかんないだろうと、誤魔化さない Ｉ 先生の誠実さが好きだ。
自分から聞いておいて、今更そんなことを心配するクリリン店長さんも以下同文。
まあ、バレちゃったものはしょうがないわ。
そもそも、人に見られるのが嫌ならブログなんかしなきゃいいんだもんね。
「でも、ヤバくないですか？
クリリンとか大五郎とか、黒服の２番手とか、元ヤンの兄貴とか
私、好き放題言ってますけど、ご気分を悪くされているんじゃないですか？」
「いや、その場でブログ見て笑ってたから
それに、大五郎は俺も同じことを思ったから大丈夫」
そういう問題なのかい？
「クリリン店長さんが気にしていたから
俺がテケテケさんに謝っておくからって言っておいたから
テケテケさん、お店に行ってあげて」
他ならぬ Ｉ 先生の頼みです。
さっちゃんが、中学校の３年間お世話になり
卒業後も、そして今現在に至るまで
私の愚痴や相談の相手をして下さる、Ｉ 先生の頼みです。
「分かりました
あまり時間を開けすぎると、逆に行きにくくなってしまうから
今日、後で顔を出してきます」
と、言うわけで、行きましたよ。
金曜日の夜に、あくゆーずと食事に（遊びに）行った時に
お疲れモードっぽかったクリリン店長さんと、そして黒服の店員さんに
差し入れの栄養ドリンクを２本ぶら下げて、行ってきましたよ。
しかし、流石の私も、当日ご飯を食べる図々しさは残っていませんでした。
カウンターに栄養ドリンクをどんと置いて
「差し入れです」
蕎麦屋に行って、蕎麦はおろかなにも食べずに栄養ドリンクどん。
後で考えると、不自然で妙な人でしかありませんが
昨夜は、そこまで考える余力もなかったのです。
クリリン店長さんが不自然に微笑みながら尋ねてきました。
「 Ｉ 先生から、ご連絡ありましたか？」
「ありました」
おのずと、私の笑顔も不自然に。
クリリン店長さんは、お若いのに勘が良く、空気を読むのもお上手な方なので
このやりとりで、大体のことは分かった筈です。
お店を出て行く私を見送りながら、クリリン店長さんは
「クリリン店長でーす」
と、微笑んでおられました。
私も笑顔を返したつもりですが、ものすごくぎこちなかった気がする。
夜で良かった。周りは街灯で明るかったけどさ。
なので、昨日更新の吐露にコメントを書いてくださっているのは
なんと、本物のクリリン店長さんです。
どうやら、お店に行くことは許されているらしい。
最後に、Ｉ 先生へ私信です。
今度、天ざるおごれ！