一緒に学ぼう、等身大の中国!

manamiの私生活は、食べることと歩くこと。日々の生活を通して、メディアが伝えない、中国の今を覗いてみよう!

慢走~何故、ここにっ??? でも、そうかっ???~

2017-05-26 00:02:19 | 日本料理

 地下鉄6号線・金台路駅から徒歩10分程、「どうしてこんなところにお店を出したのだろう?」と思ってしまう日本料理レストランが、慢走(Sake MANZO)3号店。まあ~、でも、考えように寄っては、亮馬橋エリアからも、国貿エリアからも、大望路エリアからも、車であれば渋滞に巻き込まれ難くて、比較的アクセスし易い場所かも??? 実際、manamiだって、オープン以来、何度も足を運んでいるものね~。

 で、この日のmanamiは、テーブル席を予約してからディナーに出掛けて、最近のマイブーム・福岡の麦焼酎“吾空”を飲みながら、美味しいお料理を楽しむことに…。銀杏ナンコツ揚げ(38元)と蒸し鶏入りサラダ(45元)、更にはレモン風味牛タン焼き(48元)からスタートして、ペチャクチャとお喋りしながら食べ進む…。そして、甘エビの握り(40元/2貫)と名古屋名物手羽先(35元)、それに温泉玉子付きつくね(38元/2本)を追加…。

 最後の最後の〆は、再び名古屋名物の鰻料理・ひつまぶし(120元)を1つ注文して、「そのまま・薬味をのせて・お茶漬けで」の3種の美味をエンジョイ!ここに至るまでの間も、ず~っと、ペチャクチャ継続…。
 客層は中国人中心だけれど、お料理の方は美味しかったし、店内の内装も悪くなくて、プライベート使用はもちろん、ビジネスシーンにも、十分利用できるお店で、知っていると重宝すること間違いなし!まあ~、また来る機会がありそうだね!

 住所:朝陽区甜水园東街道家园6号 ℡:8770-8767



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もらって嬉しい日本からのお土産は???

2017-05-25 00:01:28 | 日記

 もらって嬉しい日本からのお土産は??? と聞かれると、食いしん坊のmanamiの場合、各種スウィーツ類のオンパレードになってしまう…。というか、特に頼むことがなくても、どこから耳にしたのか、自然にそういうものが集まって来る!

 少し前に、古くから日本と中国との間の往来を続けている知人が持参してくれたお土産は、とっても実用的なもの…。「中国では、まだまだ美味しいパンが食べられないでしょう~」ということで、日本を出発する日の朝、早朝から営業しているという自宅近所のパン屋さんで購入して来てくれた焼立てパン!今の北京だと、それなりに、美味しいパンが手に入るようにはなったものの、やっぱり日本のパンは美味しいよね~。感謝!感謝!

 他にも、和菓子系スウィーツでは、初春に、日経新聞の土曜日朝刊・別紙「プラス1」の「何でもランキング」で栄えある第1位を獲得した「ドライフルーツの羊羹」が登場したことも…。ラム酒に漬けたドライフルーツのイチジク・イチゴ・クルミを、大粒のまま惜しみなく使った逸品だった。他にも、定番のものでは文明堂の洋風どら焼き“さんどら”、黒糖の上品な甘みが癖になる京都の老舗・亀屋良長の代表菓子“烏羽玉”、真夏にもらうと最高に幸せなこと間違いない、“わらびもち(「京都・文の助茶屋」)”や“麩まんじゅう(「京都・麩嘉」)”も、日保ちがしなくて北京ではちょっと手に入らない珍しいもの…。
 洋菓子系では、日本橋の高級老舗フルーツ専門店・千疋屋のフルーツケーキや、外側のフワフワした口当りと滑らかなクリームが特徴の岡山・蒜山高原の“蒜山ジャージー生クリームサンド”なども…。
 日本のスウィーツは、やっぱり、嬉しいね~、ありがたいね~。感謝しながらも、厚かましいけれど、次回また、お待ちしていま~す。



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晋徳小館~美味しかった!が、失敗は食後に…~

2017-05-24 00:17:53 | 中華料理

 地下鉄10号線・亮馬橋駅から徒歩5分程、ホテル・オフィス・レジデンスが集まる亮馬河大厦の1階で営業している山西料理レストランが晋徳小館。で、この山西料理レストランをmanamiが訪問したのは、この日が2度目。前回訪問した時も、スタッフのサービスは今一歩だったけれど、味の方はまずまずだったので、この日はオフィスの中国人スタッフ数名と一緒に再訪。

 まず、スタートは特色六味拌(58元/半)と花椒羅萝卜皮(26元)の2種類の前菜からで、その後メインには風味烤羊排(198元)と老醋焖鱸魚(98元)を中心に、山西過油肉(48元)・養生蔬菜干子(38元)・麻油長山薬(38元)・寿陽拌香干(22元)などを選んで、最後に、主食として莜面栲栳栳(28元)と扁豆焖面(48元)を…。地域特性ということなのだろうけれど、肉・野菜をベースにしたお料理や、小麦を使った主食系お料理が沢山並んで、海鮮や大米をふんだんに使った南方のお料理とは、確実に異なる味わいのお料理のオンパレードだったね~。あ~、ここでは、黒酢も特徴!

 唯一の失敗となったのが、食後のこれっ!メニューに美味しそうなデザートがなかったもので、食後にフルーツ盛合せを追加したのだけれど、これが1皿158元!まあ~、特に文句をつけるようなものでもないのだけれど、他のお料理に比べて破格に高くない???

 住所:朝陽区東三環北路8号亮馬河大厦会議中心1階 ℡:6590-6658



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GebaGeba2号店~全員集合~、改装後の新しいコンセプト!~

2017-05-23 00:42:19 | 日本料理

 新源里にある日本料理レストラン・GebaGeba2号店は、manamiのお気に入りのお店の1つだけれど、内装工事のため、しばらくの間、休業となっていた…。が、リニューアルオープンしたという情報を耳にして、週末のランチタイムに、まずは1人で訪問…。
 真夏を思わせる炎天下の中での訪問に、テーブルにつくと同時に、生ビール(25元)を注文!そして、ランチセットの中から、“お造り、明太しそチーズカツ定食”(98元)を…。お刺身とトンカツを同時に食べさせるセットメニューに、満足と満腹を同時に体験!

 で、お料理の美味しさもさることながら、ここで感心させられたのは、新しい店舗のコンセプト…。まずは、組合せ自由の広々としたテーブル配置と、豊富なカウンター席!そして、焼き物コーナー・蒸し物コーナー等を専門に備えたオープンキッチン型の調理場!
 この日は、ランチでの訪問だったけれど、次回は是非ともディナータイムに訪問して、炭火で焼いた焼き鳥を堪能したいものだね~。それを考えるだけでも、今から、ワクワクするね!

 住所:朝陽区新源里西里東街17号 ℡:6461-6577


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法源寺~北京市内で最も古い仏教寺院!~

2017-05-22 06:07:43 | 北京市内観光

 地下鉄4・7号線の菜市口駅から徒歩約10分、manamiが胡同の間をテクテク歩いて辿りついたのが法源寺。山門左側の小さなチケット売り場で入場料5元を払ったら、早速境内へ…。
 ここは、北京市内で最も古い仏教寺院と伝えられているそうで、創建されたのは7世紀のことらしいけれど、今は、中国仏学院や中国仏教図書文物館にもなっていることからも分かる通り、僧侶を目指す多くの学徒が真剣に仏の世界を学んでいる姿が多く見られた。

 観光スポットというよりも、地元の人たちが、真摯に祈りを奉げに来る寺院だけに、どこか厳かな空気が流れる、緊張感の中に清らかさのある、気持ちの良い空間だったね!

 住所:宣武区法源寺前街7号 ℡:8355-0050



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