闇に響くノクターン

いっしょにノクターンを聴いてみませんか。どこまで続くかわからない暗闇のなかで…。

うれしいこと×2

2013-02-13 23:11:50 | 雑記
今日はいろいろとうれしいことがあった。

まずは、私のことなど忘れられてしまったのかな、もう連絡もこないのかな、と諦めていた古都の美大生ダイちゃんから、昼前、久しぶりにメールが届いた。
内容は、

ご無沙汰しています。2月末でやっと制作に目処がつきそうです。3月には東京に行こうと思ってます。

という、短いもの。それでも、これまでの経緯からすると、メールが来たというだけでレアものだ。これまで、ほんとうに忙しかったのだろう。それに、東京行きの予定を告げてきているということは、私に会ってくれるということなのだろう。これがうれしくなくて、何かうれしいのか!?すぐに返事を出した。

午後は、某美術館および某新聞社と、友人の展覧会について打ち合わせ。両者から展覧会開催の意向打診があったのは、もうだいぶ前だが、その後具体的な話が何もなく、「どうなっているのだろう。これでは準備もできない」と、友人と訝しんでいたところだ。
打ち合わせの内容は、まず、両者とも、展覧会開催の方向で進んでいるという意志の確認。そのうえで、開催場所としては、横浜と関西の西○の二カ所の美術館が内定しているということ、まだ時期的には、来年の初夏を予定しているということが確認できた。
西○というと古都からも近いので、来月古都の大学を訪問する折に、ちょっと足を伸ばしてその美術館に行ってみようかなと、私のなかのイメージもちょっとふくらんだ。

天気がよかったので、打ち合わせ後はブラブラと原宿を散歩し、新宿を回って寓居に戻った。戻ってすぐ、ダイちゃんに、今日の打ち合わせのことや西○の美術館を訪問したいとおもっていることなどをメールした。