(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

キミキス pure rouge #07 dear acterss

2007年11月27日 | 視聴済アニメごった煮
なんか8時台のドラマみたいだなぁ。

そんな今回のお話は…
中間テストは無事終了。なるみの実家のうどん屋「里なか」をたまり場に、映画研究部の活動も再開した。
学園祭で上映する映画のあらすじも、光一と結美で組み上げた恋愛ストーリーに決定する。
しかし摩央や菜々たちをはじめ、誰もがヒロイン役には尻込み。
柊は祇条深月の勧誘に成功するが、彼女の口からは意外な言葉が。
一方、甲斐の働くジャズバーに度々顔を出すようになった摩央。光一たちのことを気にかける摩央に甲斐は……。
以上公式のあらすじ。

しっかし感想書きにくいなぁ。ヒロイン毎に話がコロコロ入れ替わるもんだから、どーも散漫な感じがしちゃうんだよな。
というわけで箇条書きっぽく乾燥することにする。
まず冒頭からの映画同好会のミーティングがアイドル主演のドラマっぽくてすごい安っぽいです。
まぁ、あり体に言うとすごいベタな上に、なんか空々しいんだよな。
なるみの家がうどん屋ってのがようやく出てきたのだが、これってもっと早く出すべきところじゃないのかな。
つかなるみはヒロインとして数えられているのかすごく怪しいな(笑)。
瑛理子のあのコーヒーは味音痴っていう設定だったのか。てっきり何かの実験だと思っていました。
しかしこの人は変な人だなー。
そして自主映画のヒロイン候補としてようやく話に絡んできた祇条深月。
このままサブキャラで終わるんじゃねぇかと思ったよ。
しかし許嫁がいるとやらでラブストーリーはダメということで、一体何の為に出てきたのやら(笑)。
ホントに話に絡むのか?この人は。
最後に摩央姉ちゃん。前から思っていたのだが、制服のままジャズバーってのはどうなの?
多分アルコール類出していると思うので、店側としては入店お断りになりそうな気がしないでもないが。
まぁ、ジャズバーなんて言ったことありませんので知りませんが。
それはともかく、サックス野郎が摩央姉ちゃんにキスしやがりましたけど、すごいいきなり感があるなぁ。
きっとそこからこじれて、なんだかんだあって最終的にはくっつくんでしょうが、
サックス野郎がみてくれと年齢の割にガキっぽいのでなんかすんごい違和感があるんですが。
ってゆーかサックス野郎はこの話にいるのか?個人的にはいらないキャラに思えるのだが。
あ、書き忘れ、結美は相変わらず光一と初々しくて良い。もうこのふたりに話を絞っちゃえばいいのになぁ。

と、いうわけで、話的にはこれからどっちへ向かって行くのかさっぱりです。
各ヒロインに関連があんまりないんですごくバラバラな感じを受けるんだよなぁ。
もちっとまとまりが欲しいところです。


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