学校内の話が秀逸でしたな。
そんな今回のお話は…
真九郎が銀子から仕事の依頼を受けていたその頃、環に連れられて学校へとやってきてた紫。
まるで遊園地や動物園に来たかのように、興味津々な表情で学校中を探索して回る。
そしてしばらく歩き回っていると、紫の前に夕乃が通りかかる。
互いに簡単な自己紹介を済ませると、紫は夕乃のことを半ば無視しながら再び学校探索を始める。
だが、夕乃が九鳳院の名を知っているとわかった途端に、紫は彼女に対して不信感を抱き始め…?
以上公式のあらすじ。
恋愛もののドラマを環と見ながら恋愛談義(?)する紫からはじまる今回もとても楽しく見ました。
しかし、環は7歳の子供に何を教えているんだか(笑)。
それはそれとして、そんな環につれられて真九郎の学校へやってきた紫ですが、これがまた秀逸。
何が良いかって思いっきりずれたまま話が進んでいくのがとてもおかしくて笑ってしまった。
理科室のところも面白かったのだが、個人的には給仕と球児のところがケッサクでありました。
全く同じポーズで給仕と球児というまったくずれた事を話しているのにも関わらず、会話が成立しているのが可笑しい。
初めての学校訪問に興味津々な紫が微笑ましくって良かったです。
あ、そうそう、新体操リボンをひらひらさせながら夕乃の前を通り過ぎるシーンもツボった。
あの絵面がなんか異様にシュールに見えたんだよ。
さて、今回はほとんどが学校内の話だったので、面白い所がそこに集中していまして、
上記以外にも、真九郎、紫、夕乃が会ったシーンでの会話のごちゃごちゃ感も素晴らしかったのだが、
私としては、銀子が夕乃を良く思っていないってところが好き。
多少のヤキモチもあるんでしょうが、なんといいますか、見事な女の勘だなぁと思って。
夕乃はたぶん化け物の類いの人物なんですが、人前では思いっきり猫をかぶっているわけで(もともとあんな性格なのかもしれませんが)、
そんな美人で優しい彼女を「なんか嫌」とか「いやらしい」とか感じとっているあたりが銀子らしい。
まぁ、情報屋として彼女の素性を知っているのかもしれませんが。
そういえば、紫は夕乃の名字「崩月」に気付きませんでしたな。
表三家裏十三家っていう設定が原作にあって、後に崩月家に行く際にそれを紫が知っていいないと、
原作のようには話が進まないのですが、その辺はどうするつもりなのか。
まぁ、個人的にはその裏十三家とかって別にいらねーんじゃねーのかなーと思っているんですけどねぇ。
最後に「柔沢の犬めっ!」と言われて即座に「犬ですっ!」と答える事の出来る犬塚弥生さん。
今回も相変わらず五月雨荘の前でひっそりと真九郎と紫の監視をしておりましたが、
やっぱり暇なのか携帯でゲームやってて「よしっ!」と言わせちゃうのはずるいだろ。
あんた忍者なんだから壁の影で体育座りで携帯ゲームなんかやってないで、もっと格好良くしていてください(笑)。
そーいや、エンドカードは今の所ずっと弥生さんですね。ま、あんま本編で出番ないしね。
どーでもいーけどDVDのCM、またやってくれたな。
なんで銭湯で外人さんなんだろうなぁ。作中の絵とか全く出てこないし(笑)。
うぉ!書き忘れていたのだが、今回のポイントは学校の話ではなく、電車降りたとの真九郎と紫の口喧嘩なのだが、
紫の言う事もわかるし真九郎の言う事ももっともだしで、すごくもやもやしますな。
確かにあのDQNはゆるせないのだが、真九郎の力でねじ伏せてしまっては彼らとやっている事が同じだし、
かといって見過ごすのも気分が悪いもので、なんていうか、こう、すごく、もどかしい。ですなぁ。
そんな今回のお話は…
真九郎が銀子から仕事の依頼を受けていたその頃、環に連れられて学校へとやってきてた紫。
まるで遊園地や動物園に来たかのように、興味津々な表情で学校中を探索して回る。
そしてしばらく歩き回っていると、紫の前に夕乃が通りかかる。
互いに簡単な自己紹介を済ませると、紫は夕乃のことを半ば無視しながら再び学校探索を始める。
だが、夕乃が九鳳院の名を知っているとわかった途端に、紫は彼女に対して不信感を抱き始め…?
以上公式のあらすじ。
恋愛もののドラマを環と見ながら恋愛談義(?)する紫からはじまる今回もとても楽しく見ました。
しかし、環は7歳の子供に何を教えているんだか(笑)。
それはそれとして、そんな環につれられて真九郎の学校へやってきた紫ですが、これがまた秀逸。
何が良いかって思いっきりずれたまま話が進んでいくのがとてもおかしくて笑ってしまった。
理科室のところも面白かったのだが、個人的には給仕と球児のところがケッサクでありました。
全く同じポーズで給仕と球児というまったくずれた事を話しているのにも関わらず、会話が成立しているのが可笑しい。
初めての学校訪問に興味津々な紫が微笑ましくって良かったです。
あ、そうそう、新体操リボンをひらひらさせながら夕乃の前を通り過ぎるシーンもツボった。
あの絵面がなんか異様にシュールに見えたんだよ。
さて、今回はほとんどが学校内の話だったので、面白い所がそこに集中していまして、
上記以外にも、真九郎、紫、夕乃が会ったシーンでの会話のごちゃごちゃ感も素晴らしかったのだが、
私としては、銀子が夕乃を良く思っていないってところが好き。
多少のヤキモチもあるんでしょうが、なんといいますか、見事な女の勘だなぁと思って。
夕乃はたぶん化け物の類いの人物なんですが、人前では思いっきり猫をかぶっているわけで(もともとあんな性格なのかもしれませんが)、
そんな美人で優しい彼女を「なんか嫌」とか「いやらしい」とか感じとっているあたりが銀子らしい。
まぁ、情報屋として彼女の素性を知っているのかもしれませんが。
そういえば、紫は夕乃の名字「崩月」に気付きませんでしたな。
表三家裏十三家っていう設定が原作にあって、後に崩月家に行く際にそれを紫が知っていいないと、
原作のようには話が進まないのですが、その辺はどうするつもりなのか。
まぁ、個人的にはその裏十三家とかって別にいらねーんじゃねーのかなーと思っているんですけどねぇ。
最後に「柔沢の犬めっ!」と言われて即座に「犬ですっ!」と答える事の出来る犬塚弥生さん。
今回も相変わらず五月雨荘の前でひっそりと真九郎と紫の監視をしておりましたが、
やっぱり暇なのか携帯でゲームやってて「よしっ!」と言わせちゃうのはずるいだろ。
あんた忍者なんだから壁の影で体育座りで携帯ゲームなんかやってないで、もっと格好良くしていてください(笑)。
そーいや、エンドカードは今の所ずっと弥生さんですね。ま、あんま本編で出番ないしね。
どーでもいーけどDVDのCM、またやってくれたな。
なんで銭湯で外人さんなんだろうなぁ。作中の絵とか全く出てこないし(笑)。
うぉ!書き忘れていたのだが、今回のポイントは学校の話ではなく、電車降りたとの真九郎と紫の口喧嘩なのだが、
紫の言う事もわかるし真九郎の言う事ももっともだしで、すごくもやもやしますな。
確かにあのDQNはゆるせないのだが、真九郎の力でねじ伏せてしまっては彼らとやっている事が同じだし、
かといって見過ごすのも気分が悪いもので、なんていうか、こう、すごく、もどかしい。ですなぁ。
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