あれ?エムエムの過去は投げっぱなしか。
そんな今回のお話は…
ヴァニラに連れ去られた三平太を助けようと、ケメコ(エムエム)はリョーコとともにミシマビルに突撃する。
エムエム(ケメコ)はリョーコのことなどお構いなしにひたすら突進していくが、リョーコはリコの攻撃にあい足止めを食らってしまう。
一方、エムエムが、父親である科学者・三志摩宗一郎を亡き者にしその発明を奪い去った宗一郎の娘だということを聞かされ動揺する三平太。
そこへエムエムが現れ、ついにキリコ(ヴァニラ)とケメコ(エムエム)の死闘が始まった――!!
以上公式のあらすじ。どーでもいーけど、公式のサブタイは『ケメコVSキリコ」と逆になっていますね。
今回で最終回ということではあるが、伏線投げっぱなしな上に、なんにも決着はついておらず、
最後には謎の巫女さんが登場だけするという、半年後に思いっきり第2期があります的な終わり方であった。
ま、たしかに12話だけではちょっともったいない出来だしねー。
さて、今回といたしましては、サブタイ通りケメコとキリコさんの戦闘が見事でした。
が、そんなサブタイの割に、あまり長く戦闘が続かなくてちょいと残念。
もっと長い時間見ていたかった。というくらい小気味良く動いていて感心。
欲をいえばもうちょっと広さを感じられるようにして欲しかった所ですが、
まぁ、あまり文句はいいたくないくらいによく出来ていると感じた。
それだけに二人の戦闘はもっと長い尺を取ってもらいたかった所。
それ以外としては、まずイズミちゃん。育ちすぎな胸が邪魔だからなのか、パジャマの前を開けっ放しかよ。
その後、外出する際の着替えではノーブラだし!
そんなイズミちゃんはミシマ本社ビルの火災をスクープしようとしていたリョータにヒザ蹴りかますところで爆笑したよ。
リョータが美女を見つけ携帯で撮ろうと「火事どころじゃねぇ!これこそ最高のスクーぐぼぁ!!」と、
見事なタイミングでのヒザが素敵な上、顔面踏んづけ、落としたリョータの携帯を踏み抜くと、華麗な3HIT COMBOは、
不幸なリョータには申し訳ないが、あまりに奇麗な流れ過ぎて感動したわ(笑)。
渡井のお気に入りのクズもといダメ人間もといふみ子ママは、
風呂上がりにケツかきながら帰ってこないケメコと三平太くんに対し「もう寝よ」と、
相変わらすのクズもといダメ人間っぷりを発揮しており、むしろ癒される(笑)。
最後に三平太くんですが、最終的にエムエムの口から直接話を聞くことにするとして男を上げたな。
彼は、いつだったかイズミちゃんとの幼少のエピソードでもそれらしい所を見せており、
ただのいじられ役でなかったのは気持ちのよい所でした。
とりあえず最後ということなので、全体的な感想といたしましては、一言でいうととてもよく出来ていたと思います。
絵も最後までキレイであったし、お話もケメコのハイテンションなギャグから
シリアスな本編の話を上手くメリハリを利かせて見せていて飽きることなく最後まで楽しんで見れました。
個人的にはもうちょっとケメコが前面に出てハチャメチャしていた方が良かったかなと思いますが、
ケメコがエムエムという美少女が乗るロボットであるという所から、そこは仕方の無い所かなと思います。
あと、リョーコはそんなに話に絡んでこなくてもいいような気がしますな。
さして彼女が必要な気がしないんですよね。ケメコが全部片付けちゃっても特に問題ないので。
もひとつ特筆すべき所としては、ギャグを含め展開の流れが良い。
この物語は基本的に見ている人に笑ってもらう話だが、狙って笑わせると笑えないことがあるものだけど、
これはしっかり笑わせる流れを作って見せていることに感心する。
笑いという所で人を選ぶ所があるかもしれないが、個人的には見て損ないアニメなんじゃないかなーと思います。
第2期が楽しみです。ってゆーかあるよね?
今週のエロテロリストもとい早ちゃんこと早川美咲
最後にイズミちゃんのケツ撫で。さすがですね。(笑)
ずっとこのままの貴女でいて下さいね。
そんな今回のお話は…
ヴァニラに連れ去られた三平太を助けようと、ケメコ(エムエム)はリョーコとともにミシマビルに突撃する。
エムエム(ケメコ)はリョーコのことなどお構いなしにひたすら突進していくが、リョーコはリコの攻撃にあい足止めを食らってしまう。
一方、エムエムが、父親である科学者・三志摩宗一郎を亡き者にしその発明を奪い去った宗一郎の娘だということを聞かされ動揺する三平太。
そこへエムエムが現れ、ついにキリコ(ヴァニラ)とケメコ(エムエム)の死闘が始まった――!!
以上公式のあらすじ。どーでもいーけど、公式のサブタイは『ケメコVSキリコ」と逆になっていますね。
今回で最終回ということではあるが、伏線投げっぱなしな上に、なんにも決着はついておらず、
最後には謎の巫女さんが登場だけするという、半年後に思いっきり第2期があります的な終わり方であった。
ま、たしかに12話だけではちょっともったいない出来だしねー。
さて、今回といたしましては、サブタイ通りケメコとキリコさんの戦闘が見事でした。
が、そんなサブタイの割に、あまり長く戦闘が続かなくてちょいと残念。
もっと長い時間見ていたかった。というくらい小気味良く動いていて感心。
欲をいえばもうちょっと広さを感じられるようにして欲しかった所ですが、
まぁ、あまり文句はいいたくないくらいによく出来ていると感じた。
それだけに二人の戦闘はもっと長い尺を取ってもらいたかった所。
それ以外としては、まずイズミちゃん。育ちすぎな胸が邪魔だからなのか、パジャマの前を開けっ放しかよ。
その後、外出する際の着替えではノーブラだし!
そんなイズミちゃんはミシマ本社ビルの火災をスクープしようとしていたリョータにヒザ蹴りかますところで爆笑したよ。
リョータが美女を見つけ携帯で撮ろうと「火事どころじゃねぇ!これこそ最高のスクーぐぼぁ!!」と、
見事なタイミングでのヒザが素敵な上、顔面踏んづけ、落としたリョータの携帯を踏み抜くと、華麗な3HIT COMBOは、
不幸なリョータには申し訳ないが、あまりに奇麗な流れ過ぎて感動したわ(笑)。
渡井のお気に入りのクズもといダメ人間もといふみ子ママは、
風呂上がりにケツかきながら帰ってこないケメコと三平太くんに対し「もう寝よ」と、
相変わらすのクズもといダメ人間っぷりを発揮しており、むしろ癒される(笑)。
最後に三平太くんですが、最終的にエムエムの口から直接話を聞くことにするとして男を上げたな。
彼は、いつだったかイズミちゃんとの幼少のエピソードでもそれらしい所を見せており、
ただのいじられ役でなかったのは気持ちのよい所でした。
とりあえず最後ということなので、全体的な感想といたしましては、一言でいうととてもよく出来ていたと思います。
絵も最後までキレイであったし、お話もケメコのハイテンションなギャグから
シリアスな本編の話を上手くメリハリを利かせて見せていて飽きることなく最後まで楽しんで見れました。
個人的にはもうちょっとケメコが前面に出てハチャメチャしていた方が良かったかなと思いますが、
ケメコがエムエムという美少女が乗るロボットであるという所から、そこは仕方の無い所かなと思います。
あと、リョーコはそんなに話に絡んでこなくてもいいような気がしますな。
さして彼女が必要な気がしないんですよね。ケメコが全部片付けちゃっても特に問題ないので。
もひとつ特筆すべき所としては、ギャグを含め展開の流れが良い。
この物語は基本的に見ている人に笑ってもらう話だが、狙って笑わせると笑えないことがあるものだけど、
これはしっかり笑わせる流れを作って見せていることに感心する。
笑いという所で人を選ぶ所があるかもしれないが、個人的には見て損ないアニメなんじゃないかなーと思います。
第2期が楽しみです。ってゆーかあるよね?
今週のエロテロリストもとい早ちゃんこと早川美咲
最後にイズミちゃんのケツ撫で。さすがですね。(笑)
ずっとこのままの貴女でいて下さいね。