(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第16話 不穏

2007年07月22日 | 視聴済アニメごった煮
どーでもいーんで話進めて欲しい。

そんな今回のお話は…
かつて日本共和国のOXIIは、適合するパイロットとトランスレータを自ら選んだ。
自分たちよりも前に搭乗者に選ばれた「彼ら」のことを想い、真名はかつての出来事の記憶に浸る。
2人は真名が守り抜いてみせると誓った、彼女にとって最も大切な人??。
しかし慎吾が現れたことで、真名の心にも変化が生まれようとしていた。
以上公式のあらすじ。

前の搭乗者達とかどーでもいーんだけどな。


…特に書く事ねぇ。さっさと話し進めて欲しい。あらすじ以上の事は無いし。
話が進んだとしてもピーピングばっかりで主役ロボは動かねぇしなぁ。
この際だから最後まで見ようかと思っていたけど、限界は近い。我慢の。

スカイガールズ 第3話「飛翔!」

2007年07月22日 | 視聴済アニメごった煮
うわーもったいねー。なんで話を膨らませないんだろう。

そんな今回のお話は…
ソニックダイバーのパイロットとして、三人に対して過酷な訓練が課せられるが、
瑛花は相変わらず音羽や可憐に対し、冷たく距離を置いている。そんな中、瑛花が人知れず努力していることを知る可憐。
そして、ソニックダイバーに搭乗しての仮想訓練を行う日、
瑛花にソニックダイバーで実際に飛行テストをする命令が下る。
以上公式のあらすじ。

お話的にはちょっとかったるい部分もありましたが、それなりに面白かった。
のだが、最後がどーにも納得できないというか、もったいないというか。
つか、おとぎ銃士赤ずきん、セイントオクトーバーとコナミ資本のアニメを見てきて、これが特徴なのかなと思ったよ。
それは何かと言うと、そこからさらに展開できそうな所をバッサリ切ってしまうのだ。
今回のお話はそれがすごく良く出ていて非常に残念です。
具体的に見ていこうか。まず、瑛花は他の二人とは意識が違う。
元々軍人だし1話の演習でソニックダイバーやられ、その借りを返したいというのと、
エースパイロットとして飛行技術は他の二人よりずば抜けて高く、それなりの自負もある。
そう、瑛花は他の二人を下に見ているのだ。それは2話で足を引っ張らない様にと言った事からもわかる。
しかし、そんな自分に慢心せず、通常訓練が終わった後も一人で努力を続けている。
そんな彼女は機体との相性が他の二人の高い数値ではなく、志願してきた為にギリギリの数値だと言う事が語られる。
そこでテスト飛行ですよ。相性ギリギリの彼女の機体はコントロールを失ってしまうが、
音羽が独断でソニックダイバーを飛ばし助けて、最後は瑛花が「ありがとう」と笑っていって終わる。
…なんでそうなる?

瑛花は自分の飛行技術に自信を持っているし、パイロットとしての腕も他の二人より一つも二つの上だろう。
それが機体のコントロールを失い、下に見ていた人間に助けられる。
軍の演習でソニックダイバーに負け、同じ機体ならばとリベンジを果たしに志願してきたことから、
彼女のプライドが非常に高い事がうかがえる中、普通、ニッコリ笑って「ありがとう」だなんて言えるだろうか。
私はその「ありがとう」のシーンが出る前まで、この一件で瑛花と他の二人との溝が深まるのだろうと思っていた。
なぜなら、そこからお互いぶつかりあったりしながら絆を深め、ともに成長していく話が作れると思ったからだ。
少なくともそこから2話分くらいのエピソードが作れそうなのに、コナミのアニメはそういうことをしないのだ。
命を助けた、だから仲間!わーい!なのである。なんじゃそりゃ。

そこまでは、コントロールを失った機体か瑛花を切り離し、自動で戻ってこさせるよう命令する緋月、
人名よりも機体を優先させる命令に反発し、緋月を殴る冬后、
冷たい態度を取られながらも瑛花を助けたいと独断でソニックダイバーを飛ばす音羽、
瑛花救出に成功した音羽をの着陸を助けるメカニック達(あれは離陸より着陸の方がむずかしいからだろうな)、
と、熱い展開がおもしろかったのだけど、最後の「ありがとう」ですべてぶち壊された気分になった。
その後の次回予告も休暇の話だしな。つまり瑛花との溝の話はもうおしまいということだ。
なんでもっと話を掘り下げようとしないのだろうか?不思議でしょうがない。
その辺はシリーズ構成のせいなのか、赤ずきん、セイントオクトーバーと同じ原案のあの人のせいなのか、
それともやっぱりコナミのご意向なのか、なんにせよ、もちっと考えて頂きたいものだ。

それはそれとして、このスカイガールズ本スレのF&Qがすごく的を得ていて感心したので勝手に転載。
● FAQ ●
Q. 20~30代が死んだって割には若い男多くね?
 A. 20~30代が死んだというのは10年前のことなので、今少ないのは30~40代のおじさん方です。
Q. 若い男いるんならそいつらがソニックダイバーに乗ればいいじゃん。
 A. 50kg の体重制限があるため、男で乗れる人は少ないのです。
Q. むき出しで空飛んだら死ぬだろ。
 A. ナノスキンジェルというもので包まれているので大丈夫という設定です。ただし、時間制限はあります。
Q. でも呼吸できなくね?
 A. ナノスキンジェルの生命維持機能により大丈夫なようになっています。
Q. 大丈夫ったって尻まで剥き出しにしなくてもよくね?
 A. できるだけ軽量の方が機体への負担が軽くなるからです。これでも素っ裸で放り込みたいところを自重してるのです。
Q. 何で無人兵器使わないの?
 A. ワームの電子妨害のせいで無人兵器が使えなくなったことにより廃れました。
Q.見た目幼女にスク水着せて、ピンクのジェルでローションプレイって これなんて変態アニメw
 A.ソレを知ってるオマイが変態
Q. 若い男いるんならそいつらがソニックダイバーに乗ればいいじゃん
 A. 野郎が全裸で空を舞うことになるのでいぬかみっ!と区別が付かなくなります
Q. あと、もう1つ疑問点が・・・
 A. 設定なんて飾りです。エラい人にはそれが分からんのですよ。

ま、なんだかんだいって、見た目幼女のスク水とおしりに萌えるアニメなんだよな(笑)。

School Days 第3話 すれ違う想い

2007年07月22日 | 視聴済アニメごった煮
このアニメはもしかして、男のウザさをネタにするアニメなのか?

そんな今回のお話は……なんか書くのめんどくさいな(´Д`;)
えっと、下の名前で読んでもらいたい桂さんでしたが、ウザい男はなかなかそれに気付かない。
ようやくそれに気付き下の名前「言葉(ことのは」と呼ぶ様になるのだが、
その夜電話で世界に男が言った事は…
って感じ。どっかにあらすじ書いてないのかな?

さて、男のウザさが相変わらずでとってもイライラさせられましたよ。
冒頭に書きましたが、ホント、このアニメって男のウザさをネタにするアニメなんじゃなかろうか。
今回、ウザさで言えば、ヒロインの一人桂さんもウザかったけどな。
名前で呼んで欲しいくらい、言えばいーじゃん。躊躇する理由がわからない。
そんなウザカップルにイライラさせられた今回、お話的におもしろそうなのは、
桂さんがイジメっ子グループとおもわしき娘達に難癖つけられた所くらいか。
どう発展していくのか楽しみ。

そんな割とどーでもいい話の今回でしたが、ラストにとんでもない事が待っていましたよ(笑)。
桂さんを「言葉」と呼ぶようになったその日の夜、世界と電話する男が言ったセリフ。
言葉と付き合うの、なんか疲れたよ。だって。
おおおおおおまえが言うのかよ!
逆ならわかるわい。男のウザさは世界ウザいヤツ選手権があるなら確実にベスト4以上になれるほどのウザさだからな。
なのに、なのに、なんでお前が言う?お前は基本的にヤリたいだけじゃん。
いや、まてよ。ひょっとしてギャグで言っているのか?

このアニメ今後面白くなっていくのかしら(´Д`;)