(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

School Days 第1話 告白

2007年07月06日 | 視聴済アニメごった煮
主役の男がなんかウザイんだけど。

そんなこのお話の概要は…
“伊藤 誠(いとう まこと)”が“桂 言葉(かつら ことのは)”と出合ったのは榊野学園の入学式のとき。
言葉は誠の隣のクラスで、同じ沿線から通っていて、毎日同じ時刻の電車に乗り本を読んでいる。
気にはなるけど、遠くから眺めているだけ…。ただ、それだけの存在だった。
携帯電話のおまじない…
「好きな人の写真を待ち受けにして3週間、誰にもバレなかったら恋が成就する」
誠はばかばかしいと思いながらも、電車で出会う言葉の姿を携帯電話の待ち受けにする。
だが、そんな誠の待ち受け画面に映った言葉の写真を同じクラスで隣の席の“西園寺世界(さいおんじ せかい)”に見られてしまう。
おまじないを始めて1日目ではかなく散ってしまった淡い期待だったが、
世界が勝手に誠の待ち受けを見てしまったお詫びにと、誠と言葉の仲を応援したいと二人の間を取り持つ事に…。
その日から誠の退屈だった日常が大きく動き始める。
以上公式にあるストーリー概要。

元はエロゲらしいのだが、例によってやらないしMacユーザーだしで良く知らない。
のだけど、昔、友人にこのSchool Daysがどんな物かを教えてもらっていたのを思い出した。
それによると、ヒロイン2人をどっちか選ぶと選ばれなかった方が選んだ方をいじめるとかいっていたような。
そんな嫌な話なのか?このアニメって。

それはまぁ、これから見ていけばわかるさってことで、この第1話の感想を。
もし、前述したような展開になるのなら、なるほどと思わざるを得んな。
だって、主役の男がヒロインのひとり桂さんと付き合うこととなり、
ふたりの仲を取り持っていたもうひとりのヒロイン世界(正直、この名前はどうかと思う/笑)も
どうやら主役の男が好きだったらしく、帰りの電車に乗り際に不意に主役の男にキスして終わるのである。
どー考えても普通ならこの展開は物語の中盤あたりにあって然るべき展開。
それが第1話ならば、いじめ云々ってのそうなのかもしれんなぁ。

ま、それはともかく、第1話としてはなんかエライ猛スピードだったような気がしました。
桂さんと一回昼飯を一緒にしたってだけで普通告白とかないだろ(笑)。
とりあえず、主役の男と桂さんをくっつけないと話はじまらねーよ。みたいなそんな印象を受けましたよ。
1クールなのか2クールなのか知りませんが、今回のラストにいくまでにもう1話使っても良さそうな気がしないでもないな。
そうそう、もう一人のヒロイン世界は一体何をしたかったんですかね?
主役の男が好きだったってのは分かりますが、それなら桂さんとの仲を取り持つ必要はないわけで。
どうせ上手くいかないだろうとタカをくくっていたのかしら。
その辺は今後分かっていくのだろうけど、彼女の真意がまったく分からない私は
きっと女心が分かっていないんだろうなぁなどと思ってしまいました。
なんにせよ、第1話から意外な展開になったので次週が楽しみだったりします。
アニメーション的にはもちっと頑張って頂きたい所存です。

おおきく振りかぶって 第12話『応援団』

2007年07月06日 | 視聴済アニメごった煮
時間の経過を上手くやったなーという印象

そんな今回のお話は…
小2の秋。ギシギシ荘から引っ越した三橋は、転校先の小学校でなかなか友達が出来ず、
一緒に野球ができる友達がいるギシギシ荘を思い出しては涙ぐんでいた。
そのギシギシ荘にいた幼馴染のハマちゃんが、実は西浦高校で三橋と同じクラスの浜田君だということが分かる。
三橋はなぜかハマちゃんがひとつ年上だと思い込んでいたと言うが……。
以上公式のあらすじ。

話はこれまで通りこれでもかとばかり原作に忠実。
なので、お話的なおもしろさっていうのは個人的にはない。知ってるからな、話(笑)。
個人的に感心したのはBパートでの時間の経過。結構長い間、練習風景をずーっと流していた。
春が初夏になり、梅雨が明けて夏がくる。西浦野球部員の練習と共に季節が変わっていく様子がよくわかる。
それと同時に西浦野球部員がどれだけ練習したかもわかるようになっている。
一昔前のアニメとか青空にパンしたかと思ったら、次のシーンでヒロインが「暑っ、もう夏かぁ」等と宣って、
こっちが「ええっ!?この一瞬で2ヶ月くらい経ったの?つかその間なんもねーのか」と思っちゃうよーなのがある中で、
(まぁ、そーゆーのはそーゆーので使いどころがあるんだけど。尺の関係とかもあるだろうし)
短い時間で長い時間の経過とその中身を感じさせるところはうまいなぁと思ったのでした。

以下どーでもいーこと。なんで読まなくていいよー。
しかし、話を知っていると内容の感想とか書けないな。
何度も読んでいるせいなのか、そうなるのが当たり前になっちゃって、
なんか思うところがあっても「ここはわざわざ書き記すことかな?」とか思っちゃって、結局消しちゃうのよね。
あんまり原作とここが違うとか細かく書くのも重箱の隅をつつくみたいでやだしなぁ。
思ったことを思ったまま書くと読みづらいし。文章書くのって難しい。
な。どーでもいーことだっていったろ?(笑)

ロミオ×ジュリエット 第14話 重責~この腕の中で~

2007年07月06日 | 視聴済アニメごった煮
ロミオがすることはそんな事じゃないと思うんだ、俺は。

そんな今回のお話は…
キュリオたちの助けを借りて、ジュリエットは牢からの脱出に成功した。
一方、モンタギューの前でジュリエットをかばうような発言をしたロミオは、
辺境のグラディスカ鉱山へと追放されてしまう。
以上公式のあらすじ。えらい短いな(笑)。

お話の方はというと、ジュリエットはウィリーことシェイクスピア先生の別荘へ行って身を隠すことに。
ロミオはあらすじ通り、グラディスカ鉱山の責任者させられる。
ロミオは少しでも採掘量を上げようと、自分も工夫に混じって働く。そこでひとりの少年と仲良くなるが…
といった話。あらすじが短くて要領を得ないので補足。

今回はロミオがメインなのだが、なんだろう、このロミオのお坊ちゃんっぷりは(笑)。
おまえがやらなければいけないことは、みんなと一緒に鉱石を掘る事じゃないだろ。
だいたい、釘すらまともに打てないようなヤツの採掘量などたかがしれてる(´Д`;)
まぁ、確かに実際やってみて問題点を知る分にはいいと思う。
が、それを知った上でしなければならないことがロミオにはあるだろう。
現状の人員と予算で採掘量を増やすにどうしたらいいかを考えて、それを実行に移し、着実に採掘量を上げること。
それがロミオがやらなければいけない事じゃないのかな。
ロミオは石掘って「ジュリエットとふたりで暮らせる世界」を作れるとでも思ってるんですかね?
この鉱山でのちいさな社会をいい方向に変えていくことが、後にネオベローナを変えていくことにつながると思うんですけど、
どうもロミオにはそーゆー発送がなさそうだ。まぁ、次回以降そんな展開になるのかもしれないが。
と、いうわけで、自分にはロミオが何したいのかさっぱりわかりませんでした。つか、おまえバカか?と思ってしまった。
ロミオがこんな調子なので、正直ジュリエットが彼のどこに惚れているのかもさっぱりだ。
今のところロミオはただ正義感があるだけのボンボンにしか見えないんだけど…。
あれか、やっぱ顔なのか!イケメンはそれだけで女にモテんのか!二次元でも!
…俺は一体どこへ行けば女の子と仲良くできますか?だれか教えて下さい。

そんなこと思ってちょっと悲しくなったロミジュリ14話でした。そんな感想(笑)

ヒロイック・エイジ 第13話 時空流の戦い

2007年07月06日 | 視聴済アニメごった煮
愚鈍な兄達の回復力ときたら…(´Д`;)

そんな今回のお話は…
レクティがその身に宿すノドス「エルマントス」、そしてレルネーアによる執拗な攻撃が続く中、
ベルクロスは耐久しながらもその傷は徐々に増してゆく。
本隊から遅れてアルゴノートは太陽系に最も近いターミナル・プラネットに到着する。
そこでディアネイラたちは戦いに傷ついた艦隊を目の当たりにし被害の甚大さを痛感する。
そして銀の種族は、次の戦いを火星圏とし戦力を集めて、人類を迎え撃つ準備を整えていた。
以上公式のあらすじ。

木星を吹っ飛ばして、愚鈍な兄達はさぞかし意気消沈している事だろうと思ったら、
前回の狼狽っぷりが嘘の様にふつーでしたな。自分達がした事を何とも思っていないのかしらん。
しかも、後続の艦隊が来る前に火星に向けて進軍しちゃうし(´Д`;)。
おいおい、そんな後ろと間あけてどうするつもりなんだか。
きょにうおねいさんことニルバールも呆れ果てていましたよ。
姫さまは今週もその事でお心を痛めておられるのいうのに。まったくなんという愚鈍。

さて、お話の方はノドス達の戦いがメイン。
なのだが、レクティのノドス「エルマントス」が過去に跳躍して、
エイジ=ベルクロスだけが消滅するであろうところから攻撃、なんてことをするので、絵を使い回ししまくりですよ。
まぁ、どんだけ過去に遡ろうとエイジ死ぬはずがないので、こっちはエイジ=ベルクロスが最終的にレクティのそれから、
どうやって、反撃なりするのかくらいしか気にならなかったんだけど、
それすら、約2万回に及ぶ過去からの攻撃による蓄積されたエネルギーが、現時間に溢れ出してドカーンと爆発して終わっちゃうしな。
てっきり、なんらかの対応策で撃破するものだと思っていたので面食らってしまったよ。
しかもそこで引っぱるしな。

今週の姫さま
ノドス達がメインだったため、あまり出番はありませんでしたが、
アルゴノート艦長やきょにうおねいさんことニルバール中将らが進めている姫さまが愚鈍な兄達に替わってトップに立つの計画は着々と準備が整いつつあります。
ターミナルプラネットでは他の星系の種族からも一声もらえれば…と協力体制をとってもらっているので、
あとは時期を待つだけなのだけれど、やはり狂乱とかいうのが起こってからなんですかね。
しかし、心優しく慈悲深き我らが姫さまは、ある意味クーデターになるその事にお心を痛めているご様子。
ヨゴレな仕事はアネーシャ以下我々が致しますので、姫さまにおいては自信を持ってそ立ち上がって戴ければと思います。
つか、これ以上愚鈍な兄達を見ているのは精神衛生上よくないので、早く引きずりおろしてやってください。
その方が人類の為です。間違いなく(笑)。