ぶらり散策『生き方・働き方』発見! 

“人の体験談”“自分の体験”“読んだ本から”「なるほど」と思ったことを・・・

白詰草 (しろつめくさ)

2020-05-17 |  四季の花々
藤沢川の土手

2020.5.17

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 茎は地上を這い、葉は3小葉からなる複葉であるが、時に4小葉やそれ以上のものもあり、特に4小葉のものは「四つ葉のクローバー」として珍重される。

回想と追想

2020-05-17 |  (検索&メモ)
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 回想 かって経験した事を再認感情を伴って再生すること。 追想 過去の事や去った人の事を思いだし忍ぶ事。 回想が客観的かつ分析的な過去への思いであるのに対し追想は主観的かつ情緒的であるとの違いがある。

一行三昧

2020-05-15 |  3.庭そうじ
 禅で言う「三昧」は、「仕事三昧」などの三昧とは異なり、一点の雑念も挟まず、全身全霊でそのものに「なりきる」境地を指す。そうじで言うならば雑巾がけをするときは雑巾がけになりきる。

嶺公園 「あずまや」

2020-05-15 |  中毛地区
前橋の嶺公園

キレイになっている。いつもトイレ掃除をしてくれているひとかな?

小鳥のさえずりを聴く。

あずまや<検索>
  庭園や公園に設ける休憩用の小さな建物。萱(かや)・藁(わら)・杉皮などで葺いた寄せ棟形式の屋根で四方を吹き放しにしたもの

脳腫瘍

2020-05-13 |   ー病気を知るー
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ー症状ー
 脳腫瘍が脳に発生し、大きくなると、腫瘍の周りには脳浮腫(のうふしゅ)という脳のむくみが生じる。手や足を強くぶつけると、手足が腫れることと同じ。脳の機能は、腫瘍や脳浮腫によって影響を受ける。
 脳腫瘍や脳浮腫による症状は、腫瘍によって頭蓋骨内部の圧力が高まるために起こる「頭蓋内圧亢進症状(ずがいないあつこうしんしょうじょう)」と、腫瘍が発生した場所の脳が障害されて起こる「局所症状(巣症状[そうしょうじょう])」に分けられる。

1)頭蓋内圧亢進症状:多くに共通して起こる症状
 脳は周囲が頭蓋骨に囲まれた閉鎖空間であるため、その中に腫瘍ができると逃げ場がなく、その結果、頭蓋の中の圧力が高くなります。これによってあらわれる頭痛、吐き気、意識障害などの症状を、頭蓋内圧亢進症状という。人間の頭蓋内圧はいつも一定ではなく、睡眠中にやや高くなることから、朝起きたときに頭痛が強くなり、吐き気を伴うことがある。
 腫瘍が大きくなると、髄液の流れが悪くなり、脳室(脳の中の空洞)が拡大する水頭症を起こすことがあり、緊急に治療が必要になる。

2)局所症状(巣症状):脳の各部位が担う機能と関連する症状
 運動や感覚、思考や言語などのさまざまな機能は、脳の中でそれぞれ担当する部位が決まっている。脳の中に腫瘍ができると、腫瘍や脳浮腫によってその部位の機能が障害され、局所症状が出現する。
・・・とある。

前立腺がん

2020-05-13 |   ー病気を知るー
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 「前立腺がんは、前立腺の細胞が正常な細胞増殖機能を失い、無秩序に自己増殖することにより発生する。早期に発見すれば治癒することが可能。また、多くの場合比較的ゆっくり進行する。

近くのリンパ節や骨に転移することが多いが、肺、肝臓などに転移することもある。

 前立腺がんの中には、進行がゆっくりで、寿命に影響しないと考えられるがんもある。がんではない、ほかの原因で死亡した男性を調べた結果、前立腺がんであったことが確認されることがある。このように、生前にはがんが見つからず、死後の解剖によりはじめて見つかるがんをラテントがんという。

<症状>
 早期の前立腺がんは、多くの場合自覚症状がない。しかし、尿が出にくい、排尿の回数が多いなどの症状が出ることもある。進行すると、上記のような排尿の症状に加えて、血尿や、腰痛などの骨への転移による痛みがみられることがある。」とある。