~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

画像修正写真より、「ナルシストアルバム」??? (体験してみて感じること)

2013-12-11 | ♪美ブログ
最初はすごく

感動したんですね


実際の自分よりも

何割増しか美しく見える写真って。


たとえば、

フォトショップ修正とか、

美白・目デカプリクラとか(目デカは個人的に合わなかったが)。


数年前、友人と

ものすごく久しぶりにプリクラを撮ろうとなって、

入ったのはいいが、

操作方法に手こずって(笑)

地味に年齢を感じた


それよりも、

「美白」だの「目デカ」だの、

自分の顔が自由に変わるその技術に

ものすごく感動した


まあ、「目デカ」効果は

私にとって

「宇宙人に似すぎていて、こりゃ、宇宙人に見つかったらまずいな」



そのプリクラを急いで隠したもんだが

いや、かなり本気で(笑)


実際の自分よりもはるかに整っている

修正されたプリクラの写真。


最初は感動していたその写真が

なんだか

だんだん、「違うもの」に見えてくる。


自分であって、

自分ではないような、

違和感のような寂しさみたいな感情。


そう、

やっぱりそれは「自分ではないんだな」

と心のどこかで自覚しているのだと思う。




数年前、

こんな記事を目にした。



ある外国の有名な雑誌の表紙のモデルさんが、

撮影の日はノーメイクの日で来て、

さらに

「撮影」も、ノーメイクでおこなう


ええ???


撮影前は

プロのメイクさんがしっかりメイクしたりするのではないの???


そのノーメイクで撮った写真を

フォトショップで修正する。


アイシャドーも

まつげも

自由自在なのだ。


そして

芸術のような美しい表紙が出来上がる。


誰もそれが「ノーメイク」からのものとは

考えないだろう。



私はこのことを知った時、

非常にショックを受けた。


中から生み出すものではなく

表面を飾っただけのもの。


・・・色々な考えの人がいると思うけど


私はね、

なんかすごくさみしい気がしてしまってね


体を細くすることも

顔の輪郭を変えることも

目を二重にすることも

歯を白くすることも

シミをなくすことも


簡単にできてしまう、写真修正(加工)。


今となっては

「このドリンクを飲んでこんなに若返りました」

的な

広告やチラシを見ても、なんとも思わない。


「こんなに痩せました」

のビフォアー アフターも

どこまでが本当かさえもわからない。


だって、

自由自在に変えられるんだもん。


もはや、

美しいモデルなんて全く必要ないどころか

生身の人間の存在すら必要なくなってきてしまう。


だってね、どんな顔でも

超、美しく修正できるのですから。



これまで

フォトショップが欲しいと、買おうと、

何度も何度も思ってきた。


買ったら絶対

人間の(自分の)写真修正とか

しちゃうんだろうな・・・・って


でもきっと

あのプリクラで感じたような

「変なむなしさ」

が、こみ上げてくるんだろうな・・・・

って。


自分史上、

最高に美しい顔が

簡単に再現出来てしまう。


そして

実際の、自分の現実の顔との差に

なんとも言えないむなしさを感じてしまう。(あ、私の場合ですが

そんな気がしてしまって、

「まだいいや」

と、また先送り、を繰り返す



でも

自分史上最高の顔を知るというこは

とても良いことであるとも感じるのですけどね


イメージトレーニングにもなるし(笑)


実際の自分との落差のむなしさを

克服できたら

こんな素晴らしい物はないとさえ、思うし。




10年前くらいかな?

お友達が面白い写真を見せてくれた。


3パターンのスタイルを撮ってくれて

アルバムにしてくれるという、写真館?


3つの衣装を選び、

その衣装のイメージで

様々なスタイルで撮影してくれるんです

(1衣装で10カット以上


そう、「自分写真集」


お友達は

一つは、シンプルなパーティドレス、

2つ目は、チャイナ服だったかな?

3つ目はバスローブ(笑)


もちろん、変な撮影場所ではありませんし

ヌードではありません


パーティドレスバージョンは

王子様を待っているような?感じで

窓越しに手をかけて

切ない?顔をしているカットや

横からの写真、

そして笑顔になる・・・・


という、

「ストーリー」のあるもの。


バスローブは

お風呂上がりの、自然な雰囲気を大切にした仕上がり。


選ぶ衣装で色々変化するんですね。


これらの写真は

プロのカメラマンのテクニックだけの仕上がりで、

もちろん

フォトショップなどでの加工はしていません。


本当に「プロ」の技術だけです。

(でも加工以上の自然で素晴らしい写真です)



あまりのお友達の美しさに

結局

私もその写真館でアルバムを作ってみましたが、

なんだろな

やっぱ、モデルが違うと

仕上がりは違うんだな(笑) そりゃそうだ


でも、

普段自分が見れない

「自然な」顔や(写している段階で意識しているので自然ではないが 笑)


「あ、こんな表情するんだ・・・」

という自分の顔が知れて

面白いことは確実です(笑)


そっか、

フォトショップに何が物足りなかったのかというと、

「表情までは変えられない」

からか(いや、変えられたとしても不自然だろうな)


プロのカメラマンは

自分の知らない「表情」をキャッチしてくださいます


絶対自分が知ることのできない表情


だって、

鏡で見る時の顔では全くないから。


何かに夢中になっている(ような)顔、

真剣なまなざし、

ふとしたリラックスの表情


そういう顔って

お友達に写してもらうことって

なかなか難しいと思う。


自分の知らない

自分の最高の「表情」

プロのカメラマンは

一瞬を逃さず

確実にキャッチしてくださいます。


書いていて、

スッキリしました。


私が大事に感じることは


「表情」

だということだったのだ


ただの美しい加工写真が物足りなかった?のは

「表情」が自然ではないから。


加工写真で自分の最高の美しさを見ることも良いですが、

「自分の知らない最高の表情」

を知るには

絶対プロのカメラマンに

「自然なスタイル」で撮って頂くこと。


これは本当におススメです

一つ持っていて、絶対に損なことはありません

(あ、上手なカメラマン限定ですが



私が撮りに行ったその時に

その写真館はもう終了するとかで

とても残念でしたが

こういう「自然なスタイル」の撮影写真館は

とても素敵だと思います


またいつか撮りに行きたいな・・・・

と心から思えるアルバムです。


加工で美しく変化するのではなく

「自分が知らない表情をキャッチしてくれる」

から

新鮮な驚きと感動があるのです。


仕事にも参考になるであろうと思い

迷いなく行きましたが(笑)

今でもそのアルバムは

案外「宝物」になっています


ちなみに

私もお友達と同じ

シンプルなパーティードレス、

バスローブ(笑)

チャイナ服

にしました


何気に1番気にいったのが

バスローブで(笑)

この撮影は髪を水のスプレーで濡らすのですが

これがなかなか自然で(いや、やっていることは人工的だが 笑)

永久保存です


なんでこんな表情しているのだろう?

という

自分でも気付かない表情をキャッチしてくれるから

驚きです。


面白いので、試してみてくださいね。

いいんです、

ナルシストアルバムって(笑)

絶対に持っていた方がいいです とくに女性は


加工写真とは全く違う

心からの満足感が続きますから


これから、

普通に「自分写真集」を持っている時代になる・・・・

と感じます (いや、わかりませんが)

(vol~vol5まであったりとかね


あ、

この「自分写真集」は

webで見るのではなく

『1冊として手元にある』

ことで、その威力を発揮すると感じます



  P.S  自分の知らない表情を「客観的」にみると、

      ちょっと不思議な感覚になります


       ぜひ、体験してくださいね


       ちなみにその写真館は沢山撮って

アルバムにしてくれて15000円くらいで激安でした

      

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つけまつげのりの、ベストな付け方、決まる?! (あくまでも、私の場合ですが)

2013-12-09 | 【アレンジつけまつげfringe】
変な噂を知ってしまった


ある、有名化粧品ブランドの

「つけまつげのり」

が、『改悪』された・・・・と


私は一度も使用したことがありませんでしたが、

一度試したいとずっと思っていて、

ちょうど改めて調べていたところでした。


『改悪』というのは、

「これまでのものより、剥がれやすくなった

というもの。


つけまつげのりにおいて、

そんな改良があるのか・・・・


私はそれを確かめるために、

そのブランドに行って聞いてみた。


「あの・・・・、改良つけまつげののりが
 これまでのものよりも剥がれやすくなったそうですが・・・・」


「はい
 これまでのよりも剥がしやすくなりました。」


「ということは、剥がれやすくなったということですよね?」


「はい
 剥がしやすくなりました



剥が‘れ’やすくなる。

剥が‘し’やすくなる。




これは

「受け取り方」の問題だけで、意味はほとんど同じ。



きっちり付きすぎると、

剥がす時に痛いし、お肌に負担がかかるからだという。


もちろん、この理由もよくわかります。


ですが、


使う側には、

使っている最中にペロンと剥がれることが、

どれだけ恥ずかしくて恐ろしいか・・・・・←あ、私のことね(笑)


もちろん

お肌への負担を最重要視される方もいらっしゃると思います。

当然ですね。


ですが、

そのような人でも

付けている最中に剥がれる心配があるのは

望んでいないと思います


もちろん

使用しておりませんので、

どれだけ剥がれやすいかは知りませんが

実際に使用されている方が

「剥がれやすくなり改悪でした・・・」

と言っている人もいるみたいなので、

剥がれてしまう人もいる、ということですよね?



お肌への負担のことももちろん大事。

でも

つけまつげのりにおいて、

「使用中に剥がれない。剥がれる心配がない」

ことが

何よりも重要と考えている私には、

やはり買う気が起きませんでした


笑顔の素敵なお姉さんで、つい買ってしまおうかと思いましたが・・・・

すみません


つけまつげのりなのに、

本当に「剥がれやすく改良されてしまった」のかを

どうしても確認したかったのです。


あ、

そっか


そういうことか。



私がいつも使用しているメーカーのり(剥がれにくい)の

新しいタイプの「日本製」のつけまつげのりが

私にとって剥がれやすくて使いものにならなかったのは


これまでのものが剥がれなさすぎて、

剥がす時に負担がかかることを考え、

「剥がしやすい」タイプを増やしたということなのか???


この「剥がしやすい」(剥がれやすい)つけまつげのりは、

たっぷりのりをつけると

もしかするとしっかりつくのかもしれない。


でも、

基本成分はほとんど変わらない。

いや、

むしろ、剥がれないタイプの方が「水」のパーセンテージが多い。

つまり薬品が少ない。

(いや、記載されていない成分に大きな違いがあるのかもしれないが)




成分に大差がないものなのに、

お肌のためとはいえ、

剥がれやすいタイプののりを

「たっぷりつける」

ことで解決することに抵抗を感じてしまう


つけまつげののりでさえも

目元にたっぷり使用したくない私は

考えた。



どうするか?




剥がれないつけまつげのりは

このような注意書きがある。



すぐにつけると剥がれにくくなりますので、

 のりをつけたら少し乾かしてから使用してください」



と。


これを利用すれば、簡単に解決するのでは????



私はこの「剥がれにくい」つけまつげのりでさえ、

剥がれる、

という経験をしている。


それは、

「乾かし過ぎた時」

だ。


だから、


特に剥がれやすいと言われている

「目頭」と「目尻」だけは、


乾かさないように、すぐにつける、という方法にしている。


つまり、

1番最後に、のりをつける



これで、基本的に、使用中に剥がれない


でも、

確かに、しっかり付きすぎて

つけまつげを取る時に、

負担を感じることはあった。


ところが最近、

こののりも「改良」?されたのか、

以前はすぐにドロドロと劣化がものすごく速かったのに、

すごくさらさらなままずっと使えることに気づき、

「黒ののりと同じように、何か劣化を防ぐ薬品が多めにされているのかな?」

と感じた。(いや、本当のところはわかりませんが)


だた、

以前はこののりを使用しても

全く問題が無かったのに、

新しく購入にしたこののりを

多めにつけた日は

目が少しだけ染みるような?違和感を感じることがあった。


毎回ではなかったし、

長く使用しているので私の目に問題があるのかもと思い、

付け方を変えて見た。


絶対に剥がれてほしくない「目頭」と「目尻」以外の

黒目付近の部分を

ほんの少しののりで、5mm間隔で

「点」

で付けてみた。


軽く「点」でつけているのですぐに乾くし

この部分が乾いたころ

最後に「目頭」と「目尻」部分を

「点」ではなく3mmくらいの幅でのりをつけてみた。

(点だと剥がれやすいかと・・・不安で



これが、

とっても気にいってしまった


剥がれる心配なく1日心地よく快適にすごせ、

もちろん目が染みる感じもしない


さらに、

剥がす時は、「目頭」と「目尻」だけ

しっかりついている以外は

優しく剥がれてくれる

(だからといって、日中、剥がれる心配のストレスもない



私にとって、

つけまつげのりを「たっぷり」つけることは

避けたいことなので、

ほんのちょっと

「点」でつけることで

目は染みないし、瞼への負担も緩和されるし、

最高だ(笑)


このテク?(笑)は

「剥がれないのり」だからこを、できること



そうなのだ。



瞼の負担を考え、「剥がれやすくするのり」にするのではなく、

「剥がれにくいのり」を

付け方の工夫をすればよいだけ



こんな使えることは、ない(笑)



成分がさほどかわらないなら

付ける量が少なければ少ないほど

いいに決まっている。


剥がれやすいのりが

付けるほどお肌に良い、なら話は別だが


成分に大した違いがないなら

つける量は少ないほど

目にもお肌にも負担が減る。




私の場合の「ベストな付け方」のまとめ


「目頭」「目尻」以外の、

黒目付近の部分に

ほんの少しののりで「点」としてつけていく(5mm間隔くらいで)

(点、点、点・・・・とほんの少し)←すぐに乾く程度


そして最後に「目頭」「目尻」を

2~3mmほどの幅くらいでぬる。

(付けすぎる必要なない)


あまり乾かさないまま、つける。

(絶対に途中で剥がれたくない私流ですので、普通は少し乾かすほうが良いです)



これで、

途中で剥がれる心配もなく

目がしみることもなく(黒目付近はほとんどのりがついていないため)

帰宅して剥がす時も楽ちんで

全然、快適さが変わりました


剥がれないことの「メリット」だけを活かし、

剥がれない「デメリット」を克服する。



たった、これだけ。


改良の必要なんて全くない。


まして、「剥がれやすく」なんて、

つけまつげのりにおいて、

私にとってはあり得ません



ですが、もちろん、

人それぞれ違いますので、

自分にとってベストなものが理想だと思います




P.S  この「剥がれない」のりのメーカーさま・・・・

   こののりだけは、剥がれやすく改良しないでください・・・・




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見えるものはすべて「インテリア」へ??? (エアコン取り付けの日に思ったこと)

2013-12-07 | ♪思ったこと
見た目的に

どうしても

心地よくないものを感じることがある



とにかく幼い頃から感じていた

「電柱」&「電線」



扱いや色々な不便さから

「お風呂のふた」



数年前に感じた

時計の針の重なり具合(笑) 

「5時26分ごろ」の針  ←なんだそりゃ


そして

とくに最近の

もっとも違和感を感じた

部屋の中の

「エアコン」。



昨年だったかな、

リビングと寝室の「エアコン」を取り換えた。



リビングのエアコンを新しくつけなおしている時に、

なんだかとっても不思議な感覚?みたいになってしまった。


エアコン、一つリビングにあるだけで、

どうしてこんなに

違和感、圧迫感を

感じてしまうのか・・・・

と。  (部屋がせまいからだろ)



そもそも、

見た目的に、

どうして今までこれで違和感を感じてこなかったのだろう?


こんな風に感じでから

エアコン一つだけで圧迫感を感じてしまうようになってしまった。



取り変えている時に

エアコンを外したら

ものすごく部屋が広く感じ、


これが

リビングの本来の、普通の姿なのだ、

と感じた。


でも

もちろん、エアコンが無いと

夏は昔と違って暑すぎて過ごせない

もはや

「神」のような存在のエアコン


なくてはならないものだから

もう、

標準装備と考えて

部屋の中に「埋め込み」タイプにしてくれたら

お部屋はすっきり快適になる気がする。

(ついでに室外機もスッキリコンパクトに隠してほしい)


そう、

ホテルのような、スッキリしたお部屋になる


どんな美しいお部屋でも

エアコン一つで

なんとなく

台無しというか、

狭く圧迫感を感じてしまう。


もしも

壁の中にすっきり収まるカセット式?のような

それが一般的になったら

リビングの風景が明らかに変わるのではないか。


天井が低い日本の家には

特に

その差がはっきりわかる気がする。


もちろん、

そういう家、マンションもありますけど。


我が家は違うのですね


その当時、

まさか、

「エアコン」が

隠れるか、見えるかなんて

全く考えていなかったので


今、

私がマンションを買うなら

「エアコン」がどうなるかを1番初めにチェックするだろう。


もしも家を建てるなら

天井に一体化させるものにするだろう。



エアコンは非常に大事。

エアコンなしでは生きられない。


だからこそ、

当たり前に設置するものだからこそ、


インテリアを考えてほしいと強く願ってしまう



以前、書いた「冷蔵庫」ネタも、全く同じ。


もう、

家電は「インテリア」として

家具のような扱いであってほしいと思ってしまう。


最近、またピンク系(ゴールドピンク)の冷蔵庫が

増えてきた感じがします


数年前、

そろそろ冷蔵庫の買い替えを考えていたところ

下見に行きましたら、

「シルバー」「白」が圧倒的に多くて、

昔あった

「ピンク」などが全くなくなっていた。


我が家は

パール系ベビーピンクがパールホワイトとマーブルになった

さりげない淡いパールピンクの冷蔵庫を使用していますが

これも

「色」で一目ぼれで決めたものです。


なぜなら

キッチンパネルがピンク系だからです。


冷蔵庫だけが目立つのが嫌なので

一体感のある色が大事なのですね。


我が家のキッチンでは

白にしたら絶対浮いて目立ちますし、

シルバーでは冷たく目立ってしまいます。


その頃、ぽつぽつと「ゴールド系」があったので、

ゴールド系しか選べないかな・・・

と思っていました。濃いレッドなどは無理だし・・・。



ところが

最近、冷蔵庫をまた見にいきましたら、

ピンクゴールド系や

温かみのある色が増えていた


冷蔵庫の買い替え意欲が少し増してきました



今、我が家の納得できない家電の色に、

炊飯器があります


これまで普通の白い炊飯器だったのですが

キッチンパネル(ピンク系)と向かいの棚は

すべて「白」なので

統一していて良かったのです。

(あ、冷蔵庫への目の動線はピンク系の流れなのですね)


それがその製品は「シルバー」か「黒」しか色がないので

買い替えに反対していたのですが、

新製品を使ってみるのも家族の仕事のうちということで

しぶしぶ・・・・変えました

(ご飯が美味しいのも大事だか、インテリア的のほうがもっと大事なのだ)



あ、

思いだした


コンロの買い替えも「色」で悩み、

本当は壁や大理石調の台にに合わせて

「白」のホーローを望んでいましたが、

やはり

新製品を使うのも家族の仕事の一つなので

新しいコンロの中の「ゴールド」系にしました。

(シルバーしか無かったら買い替えはやめていましたね



本当にめんどくさい女だと

自分でも思います


私が逆の立場だったら、絶対イヤですもん(笑)



2年前に買い替えた洗濯機は

カーテンでかくし、


シルバーの炊飯器も「白い」タオルで

カバーのように隠しています。


統一感の無いものは、

隠す収納ですね



でも

だからこそ、

我が家に来てくれた家電達は

大切に大切に扱います。


だからとても長持ちしてくれます


気にいって買ったものばかりなので、

なんとか長く使いたいと思ってしまいます


めんどくさい女と自分でも認めていますが(笑)

家電は

そうそう頻繁に買い替えるものではないですから

買う時くらい、良いですよね???


大事に大事に、使いますから


なんだか


何が書きたいのか

ちょっとあまりまとまってない気がしますが・・・


「見えるもの、すべてインテリアとして」


ということで、

よろしくお願い致します  ←誰に言ってんだ?




 P.S お風呂の蓋も、立派なインテリアです。

    重くて洗うのが大変な一般的な蓋から

    軽くて、薄くて、丸められて、水をとことんはじく(ここ最重要)

    イメージしている蓋が実現しますように← 一体、どんな蓋だ?(笑)



さらに、 P.S

    
     それまで、我が家では、見た目関係なく(笑)

     あの、ペラペラのお湯に浮かせ保温するタイプの蓋を愛用しています

        (重い蓋は使用できません


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水素水サーバーメンテナンス☆  (また、洗面所の浄水器を想う・・・)

2013-12-05 | ♪美ブログ
今日はお昼頃、

「水素水サーバー」のメンテナンスがあります


体に良いことは基本的にやっておりませんが

この「水」だけは、大好きなので

こだわっております


そう、

「水」だけです。


まず、

実家から出た時の、第一目標だった、

「シーガルフォー」(ビルトインタイプ)の設置。


本当に、これがまず大事だったのですね(笑)


念願叶って、設置している最中は

心の底から嬉しくてワクワクしたものです

(今では、カートリッジ高いなあ・・・とぶつぶつ言いますが


そして

お風呂のシャワーヘッド、フリオン


この内容もこのブログに良くかきますが(笑)


だってね、

シャワーヘッドをフリオンに変えたその日、

「なんだろな、このぽかぽか感・・・・」

って驚いたのです


その頃、

湯船に浸かっていなかったので、

シャワーだけって

お風呂上がってもぽかぽかしなかったのです


だから

すぐに違いがわかってしまったわけです  ←単純です(笑)


シャワーだけなのに、

温泉から上がったような

あのぽかぽか感・・・・・


びっくり感動したものです


半永久の効果・・・・らしいですが、

最近は当初の頃の感動は

感じませんが・・・・・慣れてしまったのでしょうか???


そして

二年前くらいから「水素水サーバー」を設置


導入の決め手は

「水道水」からの直結型であること


水の在庫を必要としないので(ここ非常に重要)

いつでも水道水のお水が

「水素水」に変わって水が出てくるのです


私、在庫型、苦手なんですね

(水が減っていくのがなんか寂しくて


水道水のお水がそのまま「水素水」に変わるから、

決めたようなものです  ←効果とかよりもね(笑)


まあ、「効果」って言ってはいけないものですし、

「水素水」って響きが案外「どうなんだろ?」っていう感じで

もちろん本やネットで色々調べましたね


美容効果とか

あったら嬉しいけど、正直どうでもよい(笑)


便利で、美味しい水だから、それだけで良い

という感じです。


まあ、

この設置するきっかけは

ちょっと不思議な偶然が重なって、

「神様が設置しろって言っているのかな」

と思ったので即決だったわけですが


今では無いと不便でしょうがないので

設置は大正解だと感じています


設置した頃は

この水素水をスプレーボトルに入れて

化粧水の前に吹きかけたり、

髪を洗った最後に

洗面器にいっぱいためて

かけ流したり・・・・・


していましたが

すぐに面倒くさくなりやっておりません


かなり前の記事にも書きましたが

「水素水」を扱ったエステコースは

3万以上のコースが普通だとか。



キッチンのシーガルフォーは

野菜洗いなど

ざぶざぶ水を使用するときに使い、

水素水は

飲み水やお茶、カップスープなどに大活躍しています


水道水からのお水なのでざぶざぶ使っても良いですが

水の勢いがあまりないので

水がたまるまで時間がかかってしまうのですね


いつでも熱いお湯、冷たい水が出るというのは

本当に便利でやめられません。


あとは

「洗面所」だけですが、

これも毎回書いていますが(笑)


なぜ、

洗面所の浄水器が標準化されないのか

不思議で仕方ありません


あることはあるみたいですが、

全然マイナーですよね


洗面所ほど、

顔を洗ったり、歯を磨いたり・・・・

美に直結するエリアです。


ここの浄水器をメジャーにしたら

女性は絶対喜ぶと感じるのですが


もう何年も思い続けています。


すべての水を浄水器の水に変えてしまう方法もあるみたいですが、

そこまでは必要ないと思う方もいると思いますし、

私も「洗面所」だけをどうにかしてほしいだけなので、

本当に、もう頼みます


洗面所の水って、大事ですよ。



定期的に「水」について考えます。


あ、


「水」はこれからの『キーワード』みたいですね



これまでの2000年間は「うお座」の時代で

これからの2000年は「水がめ座」の時代といわれています。


つまり、

「アクエリアス」、『水』の時代だと。


戦争も「水」が鍵といわれていますし、

とにかく

「水」というキーワードはこれからの時代を表すものになると思われます。



日本という水の美しい国に生まれたことを

心から感謝したいと思います。



 P.S  ということで、
     これから水素水サーバーのメンテナンスです


        お水、大好き



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やっているうちに、わかってくること???(案外まぎれているもの?)

2013-12-01 | 【アレンジつけまつげfringe】
新しいつけまつげメーカー様(外国)に

サンプルが無事届きました


この瞬間が、本当にときめきます


いよいよ、新しくデザインした

「うっすらマスカラタイプ」の

アレンジつけまつげの試作をしていただきます


実際に出来上がってから

さらに何度も調整していくので、

まだ少し先になりますが


この「うっすらマスカラタイプ」も

自分が使いたいものなので、

デザインしていて楽しくて仕方がありませんでした(笑)


やっぱり、

「デザイン」をしている時が

私の最高に幸せでワクワクときめく時間だと

はっきりわかります


これまで自分は

「作ること」が好きなのだと思っていました


ところが、

「作ること」は好きではなく、苦手だと実感


・・・試作は大好きなのですがね


なぜ、

自分で「作ることが好き」と思いこんでいたのだろう・・・・・


手作り石鹸も

化粧品も

貴金属ジュエリーも

ガラス工芸も


良く考えたら

作ることにときめくことはあまりなかった


そう、

「自分がイメージしたものを、形にする」ことが好きだから、

「作ることが好き」

と思いこんでいたのだ


だって、これまで自分で作るしかなかったので


ところが

それぞれの「プロ」にお願いするようになって、

はっきりわかったのだ



「デザインが好き」


なのだと



fringeでお願いしておりますHawaiian art designerのMERIAさんは

「描くことが大好きで大好きで仕方がない

といつもいつも言っている。


どちらかというと

デザインを考えるよりは「描く時間、そのものが幸せ」と話していた


私の習っているお料理の先生は

「作ること、そして教えることが好き」




私がもしも彼女たちの立場であったらきっと

「どんなアートにしようか」

とそのイメージしている時間がとっても幸せで、

その脳でイメージしたものを

自動的に転写してくれる装置があったら

間違いなくお願いしたいと考えてしまう


せっかちな私は、

イメージしたものを自分で形づくっているその時間が

苦痛なのだ。(試作は別として)

だから、

プロの方たちが形にしてくださることを

心の底から幸せに感じてしまう


お料理も

きっと「メニュー作り」が私はワクワクするのだろうな、

と思う。

だからきっと先生には、なれない


つまり、

たとえもしもお料理が好きで得意でも

「先生体質(気質)」を持っていないと、

お料理の先生には向いていないのだと思う。


これが

「好きだから」で、できない部分なのだと思う。


でもこれがわかればある意味、

「先生体質」を強化すれば良い、とはっきりわかるので

進みやすくなるともいえる気がする??(生まれ持った素質も関係するけど



仕事をしていて

改めて自分が好きなこと、

やりたいことが

少しずつはっきり明らかになってくる。


今までモヤモヤしていたものが

一つずつ、整理されていく。


自分が集中してやっていくべきことが見えてくる。


そして

自分がやることではないこともはっきりしてくる。


これは

ずっと自分が分かりたかったことそのものなのだ。



自分のことは

自分が1番知っているようで

案外わかっていないことが多い。


何が向いていて、何が向いていないか。


ただ思いこんでいるだけのことも多い。


昔、

自分が何がしたいかよくわからなくなった頃、


「好きなこと、嫌いなことをひたすら書けあげよ」

というある本に出合って、

試してみた。


【嫌いな事、やりたくないこと】

満員電車に乗りたくない

束縛されたくない

指示されたくない

時間がきっちり決まっているのが嫌い


・・・・とふざけたことを書いていた。


満員電車が嫌いなのは昔パニック障害があったためで

その当時、必ず1番に書いていた。


ふざけてみえても

本当に出来なかったので、仕方がない。


だからこれ以外の何かをやるしか他になかったのだ。

自分で何かをやる以外の選択がなかった。


そして、

今度は、自分で決めたその仕事をやっていくうちに、

「自分がやるべきこと、やらなくていいこと」

がわかってきた、というわけです。


仕事を選ぶ段階では

紛れこんで良く分からなかったなあ・・・



マンガを描きたいと思っていた人が

もしかすると「ストーリー」を考えるのが好きだと気付くかもしれない。


ファッションが好きだから、

服のデザインを好きだと思っていた人が

「コーディネートする」ことが好きと気付くかもしれない。


ひとくくりにしていたジャンルでも

その中をじっくり観察してみたら

自分の好きなことが浮き彫りになってくるのかもしれない。


はっきり気づくと、心底、すっきりしますよね


きっとこの先も

こういう整理をしながら

進んでいくのかもしれません。


 
 P.S イメージしている時、デザインしている時が

        最高にワクワクときめく時間です・・・


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