~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

かっこいい幼なじみから、気付くこと?? (どうにでも、変われます)

2013-12-17 | ♪おバカワールド
「どこで、どうなったら、

  こうなったのだろう・・・・・」



先日の中学時代の忘年会で

しみじみ中学時代を思い返していたら、

とんでもないことを

思いだした


私の幼馴染はみんなカッコ良かったのだ


それも半端ではなく

アイドル並にもてるほど。


地元の2歳(1歳?)年上の幼なじみ、Aは

小学生に入るか入らないくらいから

よく遊んでいて、

その美形を発揮し出したのは

中学生くらいからだ。


学年だけではなく

後輩すら「A先輩、カッコイイね

と騒がれていた人で

私が幼なじみと知られると

怖い先輩に、睨まれたものだ。


そう、

デビュー当時のキムタクにそっくりだったのだ。


というか

その頃、

まだスマップはあまり有名ではなく

あるアイドルグループ全盛期真っ最中の頃だ。


だから

キムタクが雑誌とかに載るようになって

まず驚いたのが

私だ。たぶん(笑)


なぜ、僚が写っているのだ


何度見返しても、

僚にしか見えなかった。


うちの父も、

「あれ?僚じゃん」

と、

デビューしたてのキムタクを

本気で幼なじみAだと思っていた。


彼が3年生の頃、

私が1年(2年?)だったけど

私の友達もみんな「A先輩」を当然知っていた。


本当にかっこよくて有名だった。


正直に言ってしまえば

その頃でいえば、

キムタクよりも僚のほうがずっとかっこよかった。



ところが

中学を卒業し

ほとんど会う事もなくなっていった。


お互い大人になり、

ある日、同じバスで7年ぶりくらいに会った。



「お~、久しぶり。元気? お前、顔白く塗りすぎだろ(笑)」




・・・・・・


・・・・・んんん???・・・・・・



・・・・・えええ???!!!




「・・・・僚???



どーしたんだよ


何があったんだよ



君に 



・・・・・そこには、

「キムタク」

が、

いなかった。


キムタクが2倍になった?

いや、

その表現もまた違う。

なんだろう、

何に似ているんだろう・・・・


ふぐ?


私は

彼が

どこでどうなったのか、

すごく知りたかった。


あんなにかっこ良くて

みんなに騒がれていて、

人気者だった彼の

その後の生き方は

どんなものだったのだろう・・・・?


あのままいけば

間違いなく

デビュー当時のキムタク似⇒全盛期のキムタク似への

華麗なる成長は

間違いなかったはずだ。


卒業して

モテ続けていれば

太る時間なんてなかったはずだ。


何があったのだ????



そっか、


人間ってきっと

持って与えらたものがたとえ同じものであっても

「自覚」次第で

方向がいくらでも変わるのだ、

そうはっきり感じてしまった。


キムタクと同じ顔を持っても

「自覚」がなければ

それは育てることはできない。


つまり、

進化の過程で変化してしまう、

ということではないか。


改めて

美形を保つキムタクが

すごいのだと実感できる。


当たり前にあるものではないのだと。


もしかすると

幼なじみに何かあったのかもしれないし

もちろん外見にこだわるよりも内面を大事にしているのかもしれない。


実際、

彼はすごくイイヤツだった。

性格もすごく優しかった

私は妹みたいに可愛がってもらったし

私も大好きだったし。

キムタクでなくなっても(笑)


私の昔のポニーテールを


「華厳の滝」


と命名したやつです



顔がイイヤツは遊び人とか

性格が悪いとか

良く言われますが


とんでもない。



私の周りはなぜか本気のイケメンがすごく多いが

とんでもなく硬派で性格が良い。


お付き合いした人も

とても人気があった人が多い


高校の時も

「男からみてもあいつ、ずげーかっこいいよな」

と言われるくらいの人だった。(ね?みゆき覚えているよね?)

(あ、唯一、この人だけは硬派じゃなかったけどなイイヤツだけど)


その後も

「使っているボールペンでもなんでもいいからください」
「誕生日だけでも教えてください」

と言われるような

本当にモテる人とお付き合いすることが多かった。

すごくかっこいい人でしたが

ものすごく硬派で心の温かい人でした


今となっちゃ、懐かしいだけだが



もう一人の幼なじみは

さらにもっと幼い頃から知っている。


やはり

非常にモテて、カッコイイ人だ。

電車で後輩の女の子と話していただけで

その女の子はいじめられてしまったという。

彼は

少しハーフっぽく見える。


そう、V6の

「岡田准一」に似ていた。(ハーフの岡田准一?)


彼は今でも近くにいますが、

やはり、

なんだろな、

その「進化の過程」は

やっぱり

『自覚』なのか?


いや、

自覚だけの問題だけではないのかもしれない。


なぜなら彼は


「ハーフの岡田准一」

 ↓

「ナイナイの岡村」

 
に、変化してきている気がしていた頃、


さらには、


とっても似ているものが登場してきたのだ



それは

ある

「映画」

を観ている最中に起こった。



ロード・オブ・ザリング。



カッコイイ外人も沢山登場している。

そう、あの映画に出てくる人に

非常に似ているのだ。


・・・・いや、


「人」


ではない。



なんか、


へんな小さい


妖怪みたいなもの




どこでどうなって、


「ハーフの岡田准一」



「ナイナイの岡村」

になって

さらに、

「ロードオブザリングの変な小さい妖怪」



進化したのだろう・・・・?



岡田准一は

昔も今も、あのカッコイイ岡田准一のままだ。


どうして

こう、

芸能人と一般人には

生きていく中で差が出てくるのだろう?


しみじみ感じてしまう。


いや、

ロードオブザリングでもかまわない、もちろん。


嫌だとかそういことではなくて、


「どこでどうなると、こういう差ができるのか」


ということが

不思議でならないのだ。


やはり

「自覚・意識」もあるのだろうか?



でもやはり共通しているが

ものすごく性格が良い



内面が良ければそれで良い。



ただ、「観察オタク」の血が騒ぐだけだ



まあ、芸能人は

「常に人から見られている」

というプレッシャーなども

きっと関係しているのだろうな、

と感じます



 P.S  人間、どうにでも変われます、たぶん



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