~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

語学(外国語という言葉)での勝手な理想???

2013-11-18 | 大切な想い♪
すこし前に、

あるとても小さな国の山奥を

取材をしている番組があった。


たまたまつけた時だったので、

内容などもよくわからず、

ただ、

その山奥の長老?にインタビューしているところだった。


ところが、

その国の言語はかなり難しいのか、

日本人の記者から

その長老に伝わるまで、

なんと

(たしか)6~7回くらいの通訳を通して

やっと伝わったのだ

(いや、もっとだったかもしれない 10回だったかもしれない)



日本語⇒英語⇒○○語⇒○○語⇒○○語⇒~


みたいに。


・・・・なんか、ちょっととても不思議に感じてしまった。



どの国の言語も

「ある機械」で一瞬でその国の言語に変換され

簡単に伝わる。


もう、そういう時代になっていて普通なのではないか、と。

(いや、もうそういう機械があるのかもしれませんが


でも、

この番組も何年も前の話ではないですし、

どんな小さな国にも対応するような

やっぱりそういう「言語変換器」ってないのですかね???


でも

スカイプでも普通に通訳機能?や(あまりよく知りませんが)

メールでも言語変換がある中で、

こういうものが

もっともっと普通に当たり前にならないのかなあ・・・と


というのは、


8カ国語を母国語のように話す

マレーシア人のお友達が以前こんなことを言ったのだ。



「外国人って、英語出来ない人多いのよ。

    似ている言語であってもね。」


って。


これはアジア圏の国ではなく、ヨーロッパでも、ということなのだ。


彼女は1か月の半分以上は外国に旅していて

ほとんど外国にいることが多いのですが、

色々な国に行って、

あらゆる世界のお友達がたくさんいて、

色々な人種に接しているからこそ

わかるのだと思います。


そう言われたときに、

「じゃあ、たとえ自分が英語ができても

 相手が話せなければやっぱりコミュニケーションって難しいのか」

と思ってしまったのです  (出来ないから心配するな)


ってことは

もう、

どの人種でも、どんな好きな言葉で話しても

相手に通じる「アイテム」さえあれば良いのでは・・・・

と。


便利だからと標準言語を作っても、

使わない人も沢山いる中、

今の時代に1番違和感を感じなくもない。


誰でも好きな言葉で好きに話しても通じる。

これがこれから普通で当たり前の時代なのでは?


なんて素晴らしいのだろう


しかも

「宇宙人」まで話せるバージョンや

どんな動物でも(さらには虫までも)

対応可能のオプションが選べるものまで、

よりどりみどり


しまいには、植物との対話可能まで(笑)


なんなら、

自分の守護霊様とのチャネリングもOKだったり



・・・・・とアホな事を考えていたら、


「なぜ、その国独特な言葉が存在するのだろう」



ふと思った。


必要だから、それぞれの言語があるのですよね。

(敵に知られてはいけない作戦の為だったのか?)


まあ、とにかく

色々な国の人と色々な言語で簡単に通じる世界になればなあ・・・・


と思う私です(もうなってたりするのかもしれませんが



 P.S まあそれで不都合もあるのかもしれませんけどね・・・


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