~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

大人つけまつげfringeの「こだわりの形」??? (番号の意味)

2014-03-01 | 【アレンジつけまつげfringe】
仕事のことを書き出すと、

もう

「オタクレベル」なのでとまりませんが


ちょっと前回の

アレンジつけまつげと一般つけまつげとの違い



書いていない部分を

追加しておきたくなりました


fringeのアレンジつけまつげは

すべての毛に「番号」があります。


1番~8番です。


1番から8番まで

すべての毛の量と形を細かくデザインしています。

(だから、メーカー様に伝わりにくいのですが


特に

目尻の8番は

目尻のつけまつげが美しく見えるよう

何度も修正し、デザインされていますので


目の幅より大きい場合のカットは

この部分でカットせず、

目頭部分の4束部分でカットするようになっています。

(つまり、目尻でのカットはしません)


「目尻」という部分は

その人のイメージ・雰囲気をつくる

重要な部分です。



「目尻部分」は、大人の女性が

ナチュラルであり

エレガントであり、

時にはキュートに・・・・


それぞれを

気分に合わせて表現できるよう、

バランスを大切にしています。


まずは、この「目尻」からデザインを始めるくらい

大切に考えています。



そして、

すべて

美調整した後

美しいバランスに見えるように考えてデザイン
しています。

(もちろん、そのままでも使用できますけどね



似ている形状の4番、5番も

毛の量も毛のバランスも

実は違います。


ここは

斜めから見たときに

重要となる部分で

ほんの少しのバランスと差で

大きく変わる部分でもあります。


もちろん

似ている3番4番のバランスも違います。


それは・・・


それぞれ、

「番号によって、役割が違う」

からです


一つ一つの番号に

その番号が持つ役割がある
のです


それは

トータルなバランスで決定します。


人からよく見られる

「上から」「斜めから」「横から」

そして

「自分が1番見る正面から」。


すべての角度から

その番号の得意・不得意を決めるのです。


さらに

アレンジつけまつげは

「美調整」しますと

『毛がもわっと開く』最大の特徴がありますが

この開くことを考えた上で

毛の量・バランスを決めています。



アレンジつけまつげは

一見するとなんてことないつけまつげです


ですが

「美調整」した後に

すべてがわかるようにデザインされている
、ということです


もちろん、

アレンジつけまつげは

つけまつげ専用

万能【アレンジツィーザー】

とっても重要になりますが、


これが使いこなせるようになりますと、

「自分に似合うつけまつげ」は

朝飯前です(笑)


新しくおろしたときのみの美調整ですし

あとは

長く使い続けてカールが弱まった時などに

ぱぱっと美調整メンテをする程度です♪

(のりの処理にも役にたちます



前回の補足として

「番号」のことも追加しておきたくなりました


 
    P.S すべての「番号」に意味があり、役割があり、
       すべての番号に、毛の量があり、デザインがあります


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つけまつげ『うっすらマスカラタイプ』最終。。。(どうなるだろう・・・?)

2014-03-01 | 【アレンジつけまつげfringe】
その後、

つけまつげ『うっすらマスカラ』タイプですが・・・・


振り出しに戻り、


結局、


なんと


『ナチュラルタイプ』でお世話になっている

いつものメーカー様に

お願いすることにしました


リスク分散という形で

『マスカラタイプ』は

他のメーカー様にしたいと思っていました。


でも

なかなか理想のサンプルができあがってこなくて

この時初めて

メーカー様で、これだけ違うのだ・・・



改めて思ったのです。


見本を出されて「これにします」というのなら

どこでもそれほど変わらないと思いますが、


1からデザインしたものを再現してくれる

というのは訳が違うのです。


そう、

「再現能力」

があるメーカー様って、

作るだけの能力とはまた違う技術・能力が必要なのだ

改めて思いました。



大人つけまつげに多い

ハンドメイドのつけまつげにおきましては

それぞれのメーカー様で「技術・能力」に差があるのだと

初めて知ったわけです


私は本当に運が良いと思います


最初にお願いしたつけまつげメーカー様が

素晴らしいメーカー様であったこと。


まあ・・・・

だからといって、

今回もスムーズにいくかはわかりませんが


もしもこれで

納得いくものが出来ないようでしたら

いったん、

『うっすらマスカラタイプ』は

休憩することにします


『ナチュラルタイプ』と基本的に大差はありませんので

神様が

「必要ない」

と言ってくださっているのかも、しれません


そう思うことにします


というか、


もし二つの種類にしても

いつか

『ナチュラルタイプ』+『うっすらマスカラタイプ』

を合わせたタイプとして


1つの種類にする気がしないでも、ない


というのは

まつげという部分は

「濃すぎ」ても「薄すぎ」ても

美しくみえにくいからです。


あ、

舞台やテレビなど

「遠くから見る人たちのために」

という場合はまた違いますけどね



通常の、日常の生活において

近距離での基準で考えたときに

「美しいバランス」

というものがある気がするのです。


なので、

ほんの少し調整ができる程度に作れば

種類を増やすこともないのかな・・・

とも思うのです。


ただ

「選べる楽しさ」

というのもありますからね


これから、続けていくうちに

ベストなやり方でまとまってくると思います。


あまり執着せず、

流れに、なるように任せたいと思います



さて、

リニューアルオープンした

新しいつけまつげサロンfringeも


ゆっくりベストな形にして参りたいと思います


旧サロンとは、扱うつけまつげが違い

そのため「ツィーザー」が鍵となります。


ツィーザーを使いこなして

「自分だけのぴったりなつけまつげ」に変えていただけるよう

頑張って参りたいと思います



  P.S  さて・・『うっすらマスカラタイプ』・・・どうなるでしょう・・・?

     
         また、報告致します


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