駿河丸サクラエビ・タチウオ調査 2010年12月09日 | 日記 12月8~9日に駿河丸はサクラエビとタチウオの調査を実施しました。サクラエビの調査は、魚群探知機を見てサクラエビと思われる反応があったら、IKMTと呼ばれるネットを船で引いて採集をします。この日は石花海(せのうみ)と富士川沖で探索しましたが、サクラエビの群れが見つかりませんでした。 タチウオの調査は蒲原沖で実施しました。体高が指4本程度ある2歳魚を中心に13匹が釣獲されました。タチウオは研究所に持ち帰り、体長、体重だけでなく、生殖腺の重量や胃の内容物等を調べます。 « カツオ資源について考えた一日 | トップ | タチウオのお腹の中に入って... »
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