11月5日7時30分、南駿河湾漁協地頭方支所にお邪魔して来ました。丁度、イセエビが水揚げされていました。
イセエビが夜間に動き回る習性を利用して、夕方に刺網を海底に設置し、翌朝引き上げる漁法で漁獲します。一般的に漁獲量は9月に多く、その後、水温が下がるにつれて減っていきますが、この日の漁獲量10kg/人程度はこの時期にしてはまずまずの好漁です。
このエビは短時間なら水の外でも生きるため、せり前には籠に入れられて市場に並びます。鰓が乾燥しないように、おがくずの詰まった箱に入れて保管すれば、翌日まで生きているので御贈答品にも使えます。
食べ方は、お造り、鬼殻焼き、具足煮、味噌汁等がありますが、想像しただけで涎が出てきそうです。
また、現在、伊豆半島の海沿いの民宿等では“いせえび祭り”の期間中で、晩御飯にイセエビ1尾が付くところもあるそうです。御前崎も伊豆も今がイセエビの旬です!
イセエビが夜間に動き回る習性を利用して、夕方に刺網を海底に設置し、翌朝引き上げる漁法で漁獲します。一般的に漁獲量は9月に多く、その後、水温が下がるにつれて減っていきますが、この日の漁獲量10kg/人程度はこの時期にしてはまずまずの好漁です。
このエビは短時間なら水の外でも生きるため、せり前には籠に入れられて市場に並びます。鰓が乾燥しないように、おがくずの詰まった箱に入れて保管すれば、翌日まで生きているので御贈答品にも使えます。
食べ方は、お造り、鬼殻焼き、具足煮、味噌汁等がありますが、想像しただけで涎が出てきそうです。
また、現在、伊豆半島の海沿いの民宿等では“いせえび祭り”の期間中で、晩御飯にイセエビ1尾が付くところもあるそうです。御前崎も伊豆も今がイセエビの旬です!
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