先週末、酒の肴を求めて静岡市清水区興津中町にあるとある魚屋さんに寄りました。この日、店内で異彩を放っていたのがウチワエビでした。店内にいた女性のお客さんも、体長15cm前後のたくさんの平たいエビを指差して“これなーに?”と店員さんに質問していました。
原色日本大型甲殻類図鑑Ⅰ(保育社)によると、“水深100mまでの砂泥地に生息。千葉県~九州・沖縄諸島:東シナ海・フィリピン諸島・オーストラリア東沿岸に分布”と書いてありますが、静岡県では伊豆半島西岸の刺網などで漁獲されています。
“活魚でないので刺身は食べられない”とのことでしたが、3尾購入し、塩茹ででいただきました。頭と腹の間を折り、尾部を持って引っ張ると頭側に一口分がついてきます。店員さんが“食べるところが少ないよ!”と言っていましたが、全くそのとおりでした。しかし、とても食べやすく、味も濃厚で酒の肴にぴったりでした。全部買えばよかった!
原色日本大型甲殻類図鑑Ⅰ(保育社)によると、“水深100mまでの砂泥地に生息。千葉県~九州・沖縄諸島:東シナ海・フィリピン諸島・オーストラリア東沿岸に分布”と書いてありますが、静岡県では伊豆半島西岸の刺網などで漁獲されています。
“活魚でないので刺身は食べられない”とのことでしたが、3尾購入し、塩茹ででいただきました。頭と腹の間を折り、尾部を持って引っ張ると頭側に一口分がついてきます。店員さんが“食べるところが少ないよ!”と言っていましたが、全くそのとおりでした。しかし、とても食べやすく、味も濃厚で酒の肴にぴったりでした。全部買えばよかった!
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