小笠原諸島周辺のカツオの体長組成 2012年01月30日 | 日記 1月27日に御前崎港で竿釣り船によるカツオ、キメジ(キハダ幼魚)計13トンの水揚げがあり、体長測定調査に行ってきました。漁場は小笠原諸島周辺で、体長範囲は35~72cmで43cmモードの小型個体が主体でした。昨年1月の測定データを確認しましたら、体長44cmモードで今年と類似していました。今後も体長測定調査により、カツオ群の出現状況を把握する予定です。 カツオの水揚げ風景 カツオの体長組成 « 駿河丸シラス調査 | トップ | 小笠原諸島周辺の大型カツオ... »
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