四季折々に

近くにいても毎日会えても変わらない距離

離れていても会えなくても繋がっている絆

優しくて優柔不断な頑固者

涙もろくいい加減な浮気者

激しく勢いでねじ伏せるタイプ

慎重に優しく包むようなタイプ

気付いていても気付かないふり

気付くとすぐに突っ込みを入れる

あなたのキスを数えましょう…なの？

優しいキスをして…なんだけどなぁ

どっちがいいのかわからないけど

確かなのは触れたいか触れられたいか

ドキドキするかキュッとなるか

心はもう決っているのになぜか

ざわつくのはなぜなのかわからない

秋風に人恋しさが染み渡るかな

色付く木々のようにあなたに染まれたなら

変わらないもの

許容範囲が広くても人であり男だから
ＴＰＯ…雰囲気・気分・複数要因
昨日と今日でも違う事だってある

どうして女の人って気持ちを聞いたりして
勝手な妄想を膨らますの？と聞くけど
妄想して苦しくなるから確認したら
はっきりしてすっきりするんじゃないの？
有耶無耶にして妄想ばっかりじゃ
精神衛生上あまりよくなくない？

質問には返答致しかねますとの返答は
正直ボディーブローのように
地味に効いてダウン寸前
その時々で違うって…言葉の取りようで
いろんな意味になってしまうよね
揚げ足取る訳じゃないけれど
悲しくなるのは勝手な被害妄想
男と女だからあなたとだからこそ
話したいんだよ聞きたいんだよ
どうでもいい人なら有耶無耶に
流してしまうのもそれまでだけど
大切な人だからみんな気持ちを確かめたり
話したりして理解を深めたり
妄想や誤解を減らしていくんじゃないのかな？

面倒な女と思われたくないから
そんな関係じゃないでしょ…と
言われてしまうと何も言えないから
その話しは笑っておしまいにするしかない
ＴＰＯで変わる気持ちとは別に
終始変わらない変わる事のない気持ち
太刀打ち出来ないあなたの気持ち

価値

私の価値は誰が決めるのだろう
自分自身が決めるものじゃないと
あなたは言うけれど
いつも自分を価値ないから…と言うあなたの
価値は誰が決めているの？
みんな唯一無二のオンリーワン
わかっていても埋まらない穴が
ぽっかり開いた傷口のように
じわじわ痛み続ける
私が変わらなければ何も変わらない
傷も穴もふさがらないまま
果てしなく思えるこの道の先に
希望が見えるまで満身創痍
それでも歩き続けるしかなくて
きっと本当に無理になった時にだけ
あなたは手をさし伸べてくれる

私はまだひとりで歩いていける
自分の価値が見出だせるまでは
歩き続けなきゃいけないんだよね
誰が決める訳じゃない自分自身が
自分を大切に自分に責任と誇りを持ち
胸を張れる道を歩いた時にきっと
道の終わりにその価値が決まるのかもしれない

生恥でも

情緒不安定をあなたのせいにして
拗ねたり甘えたりみっともないよね
あなたの出来る限りの範囲内で
全て受け止めて見守ってくれている
このわがままな暇人を本気で心配して
ちゃんと向き合ってくれる
あなたがぶれずにいてくれるから
喜怒哀楽素直にさらけ出して
ありのままの私でいられる

自業自得で自暴自棄…考えても仕方ない
甘えてるだけ抱きしめて欲しいだけ
ただあなたに大丈夫だと頑張れと
言って欲しくてもっともっと
たくさん話す時間が欲しくて
全てあなたのせいにして拗ねる
三歳児みたいな行動パターンだね

一緒に居るだけでいいんだよ
そばに居るだけでいいんだよ
あなたが居るから生きてるよ

ひとり言

散りゆく恋の運命なら
死ぬほど愛し合いたい
消えない明日を夢見てた
ふたりは春のまぼろし
あなたがいい 身も心もすべて捧げた


いい！凄くいい！格好いいですSuperfly♪
久々にど真ん中ストレートでしたね。
アルバム最高ですねぇ。
元気になります。パワフルにアゲアゲになります。
切なさ満点春のまぼろし♪
今度カラオケで思いっ切り歌いたいと思います。

10の質問

私達はいつも50/50ですか？

私達に愛情は必要ですか？

あなたの大切ベスト10に私はいますか？

あなたは私の心の鍵を持っていると思いますか？

あなたの心の鍵を私は持っていると思いますか？

心の浮気と体の浮気許せないのはどちらですか？

真剣な質問に全て誠実に本音で答えてくれますか？

私はあなたにとって本当に必要ですか？

こんな質問は馬鹿げていますか？

明日の夜会えますか？

本日のうお座

朝から体も気持ちも絶不調
天気もいいのに何ひとつやる気になれない
愛しい君にも会う気になれない
仕事にも全然身が入らないし
何を食べても味気無くて
遊びに行こうと誘われても気が乗らない

君に会えば少しは元気になるような
そんな気がしたけれど
元気になれなかったら
空元気がバレて心配されたらと
いろんな気持ちが混沌と騒ぎだし
結局すぐに帰って来るはめになるし

そい言えば…朝のテレビの占いで
うお座の運勢一位だったなぁ
一位の日ってひとつもいい事ない

明日になったら…朝目が覚めたら
元気になっていたいなぁ

またね

もし私が先に逝ったら最後の身支度はあなたひとりに任せます
最期だからこそあなた以外の人には触れられたくはないから
最初で最後の化粧も施して少しはいい顔にして欲しいかな

あなたが先に逝った時にはあなたのその手のお骨をそっと
ひとかけら私にくださると約束してくれたから
私を残して逝った罪滅ぼしに左手のかけらをひとつくださいね

私の骨は海の藻屑となるようにちゃんと書き留めるから
死してなおどこかに何かに縛られるのはたくさんだから
どうぞ海へと流してください

もしもあなたの事がわからなくなってしまう時がきても
あなたが私を目の前にして「どちら様？」と言う時がきても
奥底に忘れない思いが残ると信じて抱きしめますね

何年でも何十年先でもあなたとまた巡り逢うように
形なき姿なき後もあなたの心に残るように
生きてる今を大切に懸命に過ごしています

最期の時にあなたがそばにいて笑って欲しい
あなたの最期にそばにいて大丈夫よと笑っていたい
どちらが先かわからないけれど

言い尽くせない感謝をありがとうの一言に凝縮して
「またね」と言うからあなたも「またね」と笑って欲しい

なんでもない

いってきます　いってらっしゃい
ただいま　おかえり

日常の何気ない言葉ひとつ交わす
それだけでもはにかむような気分

少し照れ臭くなる私に気付いてないね

普通の事が普通じゃないから
自分がおかしいのか普通なのか
わからない毎日だから
どんどん状況は悪化しているかもしれない
何気ない顔しているけど本当は
何気ない顔しているだけなんだよ

正直なとこ

偽りなくさらけ出してしまうと

夜眠る時も朝目覚めた時もあなたが隣にいて欲しい

叶わないと痛いくらいわかっていても

あなたに愛されたいと願ってしまう

あなたの横顔を見ながら時々悲しくなるのは

あなたに触れていても心まで触れられない

どんなに頑張ってもどんなに願っても

あなたの心に届かない響かない思いが

切なくて苦しくて叫びたくなる衝動に駆られる

灯の消えたあなたの部屋をぼんやり眺めて

あなたはきっと私がいなくても全然平気

そう思えて泣けてきちゃうけれど

あなたは私を愛さないと知り尽くして

それでもあなたを愛してしまう私がいけない

この思いが叶わないと知っていても

あなたが好きで止まらない思い

苦しくて息が止まるような思いを

あなたは知るよしもないからどうしようもない

責める事も恨む事も嫌いになる事も出来ない

人魚のように消えてしまえたら本望なのに

それさえも許されないからギリギリで

耐え忍んでいるとわかって欲しい

いつかあなたに話したい

思いの全てをぶつけて…泣いてもいいですか？