ひとりの夜

伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。

ごめんねとありがとう

2009-10-22 23:40:40 | Weblog
君にこうしろと言える立場じゃないから…
私も言える立場じゃないってことだよね
断言出来ないとしても願望くらいある
裏打ちされた信頼が歯痒い時もある

どこまでも許されてしまう戯れは
君が言う立場が違ったら許されない事ばかり
拒絶されて当然の事まで受け入れる
君の許容範囲の広さは今日まで
積み重ねてきた年月が成せる技

一般論じゃ大問題も君にしてみれば
乗り越えてクリアしてしまう
そんな事でだめになるような
そんなもんじゃないでしょ俺達
そう言い切ってしまう君は今まで
どれほどの痛みや苦しみを乗り越えてきたの?
君が好きで君を困らせている自分が
嫌悪感と罪悪感で合わせる顔もないのに
大丈夫と笑ってくれる君に
どんな謝意も無用だと言う君に
私はこの先どうしていいのかわからなくなる

しばらく距離を置くと言っても
受け入れられる準備しとくからと
言ってしまう君から離れられずに
結局はいろんな思いを乗り越えて
ずっとそばにいたいと願ってしまう

たとえ一人の夜が辛くても
君も一人の夜を乗り越えてるから
君を思うと乗り越えられる
一人じゃないって思えるよ
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返り討ちでも

2009-10-22 22:51:33 | Weblog
不安を想像妄想で完結してしまう
メールの内容をきっと多分(中略)しても
話さなくても分かっているだろうと
お互い勝手な思い込みなんだね
誤解も不安も言葉のすれ違いで
顔を見て目を見て話せば間違いに気付く

どんなに近くにいても近くにいるからこそ
言わなくても分かるだろうとか
何かがいつもと違うと感じる事は
本当はとても重要で言葉にしないと
話してみないとすれ違ってしまう
変な気遣いや勝手な思い込みで
大切な何かを見失う
予想通りだったとしても
悲しむのは辛いのはきっと一過性で
本当の気持ちを知らないままの
もやもやスッキリしない思いのほうが
後悔にも近い堪え難い思いがずっと続くから
勇気を出して過ちを繰り返さないように

諦めたらそれでおしまいだから
どうせ傷付くなら潔く深く
真実に向き合って返り討ちにあっても
傷は時間が癒してくれるから
疑心暗鬼で不安になって暴走しても
一人で完結してしまわないように
思いをぶつけるのは私のほう
メールなんかで終わらせちゃいけない
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