こんな暑い日に練習するのはウチだけかと思っていましたが、案外練習されていましたね。
しかしそこは工夫しながら、熱中症対策 兼 体にダメージを残さないように!
(五福には、職員さんの心のこもったミストが設置してあります。感謝!)
中学生の今日のテーマは「ノビのある走り」
(各自アップ)
・ハードルストレッチ、スプリントワーク
・ハードルドリル
・100mTT→LJ or HJ
・150m or 300m
・MB投げ→ペアストレッチ
しかし…やっぱり暑いよね…
おまけに…あちこちが痛いか…
でもね…この時期の練習は秋に直結するんだよね…
新人戦を見据えているメンバーは気持ちで負けないように!
いよいよ前半戦の最終戦「通信」まで1週間を切りました。
なんとしても入賞…全中標準突破…リレーの1枠をかけて…
でも、最終的に目指すのは『自分を超えていくこと』
練習を十分に積めた人も、ケガを抱えている人も、やはり気持ちで負けないように!
自分にとって「気分のいいこと」を思い浮かべて臨めば良い!
小学生の今日のテーマは「正しい姿勢で」
・姿勢づくりドリル
・アジリティドリル
・体幹強化ゲーム
・ハイニー?ドリル
・ハードルドリル
・ハードル走
少人数チームなので5〜6人もいないと本当に少人数でしたが、暑い中よく頑張りました!
この時期に2時間も外で体を動かすだけで十分過ぎるのですが、どうもウチのメンバーはやりたがって困りますね。
ということで、前半戦は芝生の上で…体感温度が少し低いんですね。
久しぶりにバランスパッドを使いましたが、島渡りゲームは楽しかったね!
最後のハードル走は低短ですが、ハードル走のスピード感の方が大事だからね!
ここで、スポーツ選手のコメントを紹介します。(某新聞記事から)
「次こそいける」
ベストトリックの1本目で失敗し、「攻めたランを選べばよかった」と後悔がよぎりました。2本目も失敗しましたが、感覚は良く、「次こそいける」という自信が湧き、早く自分の順番が来てほしいと願っていました。
昨年の悔しさを思い出した3本目。「今度こそ成功させて日本に帰る」と強い気持ちで挑み、見事に成功しました。会場に割れんばかりの歓声が起き、大きな達成感が込み上げてきました。
(スケートボード選手 中山楓奈)
「無欲で2K」
メジャー2年目で初対戦となるヤンキースの強力打線を前に…
「自分はボール単体で勝負できる投手ではない。それを認めた上でどう立ち向かうか。(大事なのは)欲を出さないこと。その気持ちを全面に出しすぎないというのが僕の中で脱力につながる。そういうイメージ。」
(シカゴ・カブス投手 今永昇太)
自分の体は自分の感情が動かします。
緊張からくる力みや、人の言葉や態度からの心の乱れなど…
今から遥か昔…高校生時代のことを思い出しました。
確か高校総体の100mだったと思います。
ピストルに反応して出たことは覚えていますが、走っている間の記憶がありません。
ただ鮮明に覚えているのは、走り終わった時に先生が駆け寄ってきて、「いい記録が出たぞ!」と。
今思えば『ゾーン』に入っていたのだと思います。
確かに余計な緊張や、欲はなかったですね。
さあチーム中学生!
自信と勇気を持って通信陸上に臨みなさい!
13日…9時〜13時の練習を終えて…卒団生の様子を観に県総へ向かいました…
この場をお借りして…大学生がんばれ!
練習の様子はInstagramで