10月28日(土)の定期練習

今日は中学生のみの練習日で…
陸王・4継選手権の最初で最後の練習日でしたが…
心配していた雨も最初の内だけで…
予定どおり…ジャベボールスロー＆走幅跳＆リレー練習ができました！

ジャベは…
女子は…玲奈と紗楽の優勝争い…
男子は…涼真を桧吏が超えて…そこを圭汰が超えていきました…

走幅跳は…
女子は…ゆう菜を…麗愛が超えていき…
男子は…涼真を桧吏が超えて…そこを駿が超えていき…止めは一星コーチが超えていきました…

リレー練習は…



国立組が貫録のバトンパスを見せると…

















フレッシュな組み合わせが続々と仕上がっていきました…


ただ…最後の振り返りは…まだまだだね…
どうでもいい話はしなくてもいいくらいにするのに…
人前ではどうして話せないのか…

「何かをやりたいのなら、すぐに始めるべきだ。経験の蓄積は、同時進行であっても十分に可能なのである。」

「まだだ、まだ経験が足りないなんて思っていると、永久に本当のスタートは切れない。」

2023 魚津カップジュニア駅伝競走大会

何しろ初参戦！
ちょうど5～6年生男子で6名揃ったので…何事もチャレンジ！



小学生男女の部スタート



梯吾(6)から怜和(6)へ…現在8位
梯吾　4:04　区間8位



怜和から京輔(6)へ…現在7位
怜和　3:57　区間5位



京輔から歩睦(5)へ…現在7位
京輔　4:32　区間8位



歩睦から廉太郎(5)へ…現在8位
歩睦　4:00　区間5位



廉太郎から京(5)へ…現在8位
廉太郎　4:26　区間6位



降りしきる雨の中…懸命に7位でゴール！
京　3:44　区間3位



一本のタスキをみんなでつないだ経験は…彼らの今後に必ず活きる時が来るでしょう。



遠いところ応援団も駆けつけてくれて…感動を共有しました！

来年も出よう！

10月25日(水)の定期練習

最初に…U16報告会を行いました。

綾乃…紗楽…咲夢…愛椛…圭汰…そして卓巳コーチ…
それぞれのコメントのとおりですね。

一つだけ付け加えるならば…
HJで優勝した選手の行い…
最後の試技を終えて…
会場に深々と一礼したのち…
周りの競技役員一人ひとりに丁寧にあいさつをしていました…
これ以上のコメントは不要でしょう。

じゃあこれから君たちはどうするのか？
・手抜きしない
・計画性をもつ
・愛される人に

鏡に映った自分は鏡からは笑いませんよ。


今日の小学生…28日の駅伝に向けて…

・スプリントドリル
・ハイニードリル
・Tempo（120m×2）
・400m×5たすきリレー×2set

たすきで心がつながったかな？


一方の中学生…テーマは「多様な動き＋反発とタイミング」

・W-upバージョン
・ラダートレーニング
・ハードルジャンプ
・Tempo（120m×2）
・30m SD
・200m-100m
・補強


今日…麗愛が入会しました！
来春…どのような進化を遂げるか楽しみです。

2023 U16陸上競技大会（3日目その3）

最後は…チームの大将がTeam.IのU16を締めくくります。
苦労と…悔しさと…涙の連続だった中学3年間…
県大会と北信越大会をすっ飛ばして全国大会まで一気に駆け上ってきました！
その苦労人の投擲が始まります…



1回目…48.35（PB）
僅かですが…向い風の中…初の全国の舞台で自分を超えてきました！



2回目…50.15（PB）
中口さん…宮島さん…そして恒川さんへの感謝の一投でした！



そして3回目…
その前にはコーチングボックスで…
「思い切っていってこい！」
「はい、そうします！」
思い切り過ぎたのか…ファール…

しかし…本人の顔にはやり切った笑顔が…
そして…スタンドからは温かい拍手が…

圭汰…36位でフィニッシュ！

競技後…
清々しい笑顔と…やり切った涙…

『夢は叶うんだ』
この言葉以上のものを皆さんに伝えることができません。

がんばっても結果が出ない日々…
周りのみんなの活躍がまぶしく映った日々…
そして長いケガとの闘い…

くじけそうになったことは一度や二度ではないはず…
そんな圭汰を励まし支え続けた家族…

そんな彼を嫌いになる人がいますか？
これが人間形成であり…まさしく人間力向上なのです。

「ありがとう」の言葉以外に見つかりません…

2023 U16陸上競技大会（3日目その2）

次は…何しろ頑張り屋さんで…チームのムードメーカー…
大事な時に何度もくじけそうになったことを乗り越えて…
念願の全国の舞台にやってきました！



1回目…いいジャンプでしたがファール…



2回目…うまくかみ合って10.65（1.1）
最終ジャンプに期待が高まります…



そして3回目…どうだ～
10.33（1.4）…
21位でフィニッシュ！

記録的には満足のいくものでありませんでしたが…
中学生年代で全国を経験できたことは、この先ものすごいアドバンテージになります。

サプライズで富山から車で応援に駆け付けた親族もいて…
「いきま～す！」
「は～い！」
の声は全国一でした！

いろいろな可能性を秘めた愛椛…
君がもっと輝ける場所を見つける旅に出よう！

お疲れ様！
そして、ありがとう！