Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会(続報)

2016-10-31 22:18:03 | 全国ジュニアオリンピック
10月30日(日) 横浜・日産スタジアム 天候:曇り 気温:13度


1~3年共通4×100mRの1走を走らせていただきました。



予選5組7レーン


44.16 +12で準決勝進出



準決勝2組3レーン


43.99 7着



今の富山の各学年エースとともに挑んだ経験は、輝にとって大きな財産となったでしょう。

そして、その経験を、同学年、下級生に伝えるのも大きな役割となります。


来年は、ぜひとも決勝の舞台に立ってほしいものです!



【重要なお知らせ】11月の活動予定について

2016-10-30 00:55:32 | チーム
【定期練習】

2日(水) 県総 19:00~20:30

5日(土) 五福 15:00~17:00 ※時間注意

9日(水) 県総 19:00~20:30

12日(土) 五福 14:00~16:00

16日(水) 県総 19:00~20:30

19日(土) 五福 8:30~10:30 ※時間注意

23日(水・祝) 場所、時間未定

26日(土) 五福 14:00~16:00

30日(水) 県総 19:00~20:30


5日(土)、19日(土)は、コーチの都合で時間が変則的です。ご注意ください。

23日(水・祝)は、気象条件が良ければ1日練習にするかもしれません。


12月以降の予定は別途お知らせします。

第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会

2016-10-28 22:31:11 | 全国ジュニアオリンピック
10月28日(金) 横浜・日産スタジアム 天候:曇りのち雨 気温:10度 風:向かい風



厳しい気象条件の中での大会初日となりました。

高島 輝(大門1)は、今持っている力を出したのではないかと思います。



1年男子100m予選(5組5レーン)

12.05 2着で準決勝進出



同準決勝(1組4レーン)

12.03 6着



エントリーランキングでは、52選手中37位の輝でしたが、準決勝では、堂々上位選手と肩を並べてみせました。


今の実力は、全国15~18位くらいでしょうか。


全国大会といっても、一人ひとりは各地方の普通の中学1年生です。


これから、全日中、そしてインターハイと、今日出場している選手をはじめ、全選手に可能性があります。


必要なことは、目標に向かって邁進すること。


そのためには、心を整えることが最も大切だと思います。




輝の今後に大いに期待したいと思います。

ことばのチカラ

2016-10-24 22:40:38 | チーム
2016.10.22(土) 北日本新聞の「天地人」に掲載された内容から紹介します。


心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる


今年のプロ野球ドラフト会議で、日本ハムから4位指名を受けた、森山恵佑外野手(専大)の信条だそうです。

余計な説明は不要でしょう。

第93回箱根駅伝予選会

2016-10-16 23:02:36 | メンバー
10月15日(土) 東京・立川 快晴




最寄りの立川駅から雰囲気がありますね。




そして広大な陸自立川駐屯地、この人垣の向こうで参加50校が一斉スタートするわけです。


私達は13.5kmと18.5km付近にあたる場所で望を応援することにしました。



先頭がやって来ました。



日本薬科大学のエース、サイモン・カリウキが通過して行きます。



望がやって来ました。



4年ぶりに見る望の走りです。ガンバレ!これしか言葉になりません。





2周目、カリウキが少し遅れました。ガンバレ!ガンバレ!





望です。
スタート前には「後悔するな」とだけ声を掛けました。
もうここまで来たら行ってもらうしかないでしょう。
行けー望!





よくテレビで見る結果発表会場はもの凄い人の数です。





最終結果は『18位』



初出場の一昨年は26位、昨年は21位でしたので、確実に力は付けてきました。

総合タイムも、10:52:21→10:36:38→10:33:32と縮めてきました。

また、今回16位となった箱根出場経験(優勝)校の亜細亜大学の背中も見えてきました。


しかし、今回10位の日本大学から亜細亜大学までの時間差は約10分、一人当たり約1分ということになりますが、

日薬大までの時間差は約17分、一人当たり1分42秒。


望も昨年の記録(1:03:56)に届かず、1:04:23で箱根への挑戦を終えました。


望には、日薬大陸上競技部初代主将として、4年間、大変な苦労があったと思います。

創部4年目での箱根出場はなりませんでしたが、

この流れは後輩たちがしっかり受け継ぎ、

必ず日薬大の名を箱根に刻んでくれると思います。





兄の思いを弟が引き受けました。

頼むぞ渉!