Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

2023 富山県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会(詳報・女子)

2023-10-13 22:27:41 | 県ジュニアオリンピック
1年100m
くるみ 13.24(0.1) 2位
※予選 13.60(-0.6)

2年100m
梛名  13.24(0.2) 2位
※予選 13.44(-0.6)
葵椛  13.42(0.2) 5位
※予選 13.44(-0.6)
ゆう菜 14.12(-1.4)

共通200m
梛名  27.46(0.5) 2位
※予選 27.49(0.8)
葵椛  28.12(0.5) 8位
※予選 27.83(0.6)
くるみ 28.79(1.8)

共通100mH
ゆう菜 16.03(1.0) 3位
※予選 16.38(-1.6)
春佳  16.91(1.0) 6位
※予選 17.16(-1.6)
花菜  19.25

共通走幅跳
麗愛  4.72(0.5) 4位
※練習生

共通砲丸投
紗楽  9.50 2位
春佳  8.10 8位
怜奈  7.76

共通4×100mR
堀川(③葵椛) 52.16 1位
※予選 51.96
岩瀬(②梛名) 52.56 2位
※予選 52.62
志貴野(④くるみ) 54.85
興南(④麗愛) 55.69

2023 富山県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会(詳報・男子)

2023-10-13 22:06:57 | 県ジュニアオリンピック
2年100m
龍乃介 DNS

共通200m
瑛太  24.71(0.0) 3位
※予選 24.66(1.5)

共通400m
勘太郎 59.07

共通110mH
颯太  16.60(0.8) 1位
※予選 17.29(-0.4)
理人  DNS

共通走幅跳
駿   5.99(0.7) 1位
涼真  5.46(0.8) 4位

共通4×100mR
岩瀬(④駿) 47.65 4位
※予選 47.52
速星(②瑛太、④颯太) 47.75 6位
※予選 47.42
庄西(②光稀) 48.32 8位
※予選 48.11
富山南部(④勘太郎) 49.60

2022 富山県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会(女子の部)

2022-10-15 00:35:47 | 県ジュニアオリンピック
〈女子〉

2年100m



5位までが富山市大会の上位5人、そして各地区大会の1位の3人が続く結果となりました。

100m、200mともに1位、2位の上位2名の強さが際立ちましたが、チームメンバーもよくがんばりました。

咲夢は予選を13.08(1.1)で通過しましたが、決勝は本来の伸びやかな走りが影を潜め13.44(0.0)で3位。

心春は予選を13.49(1.9)のPBで通過し、決勝では13.55(0.0)で4位に入り久々の入賞。
 
玲奈も予選で13.25(1.1)のPBをマークしましたが、決勝では13.63(0.0)で5位。
 
愛椛は13.76(1.8)で決勝進出ならず。

沙香は100m、200mともにDNSとなりました。

チーム自慢の女子スプリント勢ですが、まだまだでしたね。

全中は枠ではなく記録です。

みんなで突破しよう!


共通200m



玲奈は予選を27.49(-1.0)のPBで突破し、決勝では27.81(-0.6)で3位。
この種目でも戦えそうですね!


共通走高跳



咲夢は、タイトな競技日程に苦しみましたね。
100mの決勝前に跳んだ1.35が記録となり、決勝後に急いで挑んだ1.47はすべて失敗。
結果的に3位に入ったのが救いでした。


共通走幅跳







愛椛は、5回目に4.99(-0.6)をマークし見事優勝!
8月から調子が上がらないままシーズンを終えましたが、悪い中でも5mのジャンプをできたことは収穫。

和佳奈は、2回目の4.22(0.7)が唯一の記録となりました。
5本に1本は良いジャンプをするのですが、その精度を上げないと大会では厳しいね。

紗楽もタイトな競技日程に翻弄されました。
ほぼ同時進行の砲丸投との行き来で、どちらも中途半端な結果となりました。
3.96(1.6)は悔しかったね。


共通砲丸投

紗楽は、2週間前の地区大会でマークした8.93に遠く及ばない7.38。
結果論では、砲丸投に専念していたら表彰台もあったかなと思いますが、そこはまだ1年生、良い経験と思って来シーズンにつなげよう!


共通4×100mR



速星(2走:愛椛、3走:咲夢、4走:由羽)予選53.37、決勝52.97(2位)
富山北部(2走:心春)予選54.23、決勝54.21(3位)
岩瀬(1走:和佳奈)予選54.70、決勝54.88(6位)
富山南部(2走:玲奈)予選55.37、決勝55.27(7位)

決勝は、富山市大会の上位6チームと、新川、高岡地区の優勝チームの顔ぶれでした。
この順位も来年の7月にどうなっているかは誰にもわかりません。
男子同様、個々人の走力アップ、それが大事!

2022 富山県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会(男子の部)

2022-10-12 00:15:10 | 県ジュニアオリンピック
〈男子〉

1年100m決勝



予選の風(1組+1.4、2組+2.8、3組+3.2)が影響したかもしれませんが、各地区大会とは若干様相の違った結果となりました。

颯太は予選12.51(3.2)の全体8位で決勝進出。
決勝前には「決勝行ってきます!」と元気よく挨拶してレースに臨みました。
決勝では12.86(0.0)公認PBで7位入賞。
颯太の入賞は、中1男子のチームメンバーに勇気とヤル気を与えることになるでしょう。
 
光稀も予選で13.10(3.2)をマークし、追参ではありますが、13.43のPBを大きく上回ってきました。


2年100m

晃輔の12.61(1.3)は決勝進出には遠かった。
ただ、今回の経験は必ず活きます。
3年生のシーズンを見据えて練習に励もう!


共通200m



各地区大会の上位者が決勝に進出しました。

陽は予選23.94(1.1)からギアを上げて、-1.3の風をもろともせず、23.34で見事優勝!
いい走りでした。

直宏は予選を25.04(0.1)で通過しましたが、決勝レースは、その前の走幅跳で脚を使い過ぎたか、25.10(-1.3)で7位に終わりました。

晃輔は26.32(1.1)で100mに続き決勝進出はなりませんでした。
体力を付けよう。


共通800m



陽友は予選を2:15.55の全体トップで通過。
決勝では終始先頭でレースを引っ張り、ラスト100からはデッドヒートを繰り広げましたが、惜しくも100分の3秒差の2:11.35(PB)で2位となりました。
来シーズンに向けての展望と課題が見つかりました。


共通走高跳



希一は地区大会と同記録の1.45で10位でした。
しかしまだ1年生、やりたいことをやってみよう。


共通走幅跳





直宏は、1回目6.08(0.4)と2回目6.00(0.2)に6mを超え、その1回目の6.08(0.4)PBで見事優勝!
助走スピードのアップが結果に結び付いた感じですね。

桧吏は6回目の5.23(-1.4)=PBで7位に入りました。
リレーの予選と時間が近く、集中して臨めなかった感じかな。


共通4×100mR



富山南部(2走:陽)予選46.83、決勝46.94(2位)
速星(2走:桧吏) 予選48.72、決勝48.32(6位)
城山(4走:駿成) 予選48.40、決勝48.58(8位)

この時期で来年を占うのは時期尚早。
リレー練習の前に、一人ひとりの走力を付けることが先決ですね。