昨年掲載した文章を再投稿…
試合や試験などのいわゆる「本番」では思わぬミスで失敗することが珍しくないが、だからこそ、学べることも多い。
「なぜあんなミスをしてしまったのか?」「あの問題はどうやれば解けたのか?」という後悔と反省は、その後の成長へとつながっていく。
本番で良い結果を出すことは、人生を豊かにすることに直接はつながらない。
つまずいても何度でも立ち上がれるくらい情熱を感じる何事かがあり、それに真剣に取り組めることが、幸福の源泉なのだ。
魚津の仲良し3人組が…
こんなに立派に成長しました!
今年は次の言葉を贈ります。
決まった道なんてないよ。ただ目的地があるだけさ
「目標さえ見失わなければ、遠回りしたり時間がかかったりしながらも目的地を目指せるんだ!必要なら自分で新たな道をつくればいい」
人は何か目標を定めたとき、どうすればそこに最短距離で到着できるかを考える。時間が掛かり過ぎたり、資金的に難しかったりすれば、出発前に諦める人は多いだろう。
しかし、時間が掛かっても効率が悪くてもいい。目的地まで歩き続ける覚悟を持って、最初の一歩を踏み出すことだ。