2019年10月の全国大会報告(2)

ジュニアオリンピック陸上競技大会

◆10月11日(金)～13日(日)
◆神奈川・等々力陸上競技場


日葵

台風接近に伴い、12日、13日の開催が中止となり、両日に予定されていたB女子100mとABC共通女子4×100mRが中止となりました。

平成30年度 ジュニアオリンピック陸上競技大会

12日(金)

C女子100m　予選3組

日葵　13.48(-1.0)




13日(土)

B女子100m　予選1組

悠花　13.48(2.6)




A男子100m　予選3組

輝　11.51(-3.8)　3着　準決勝進出




準決勝1組

11.23(-0.1)




14日(日)

B男子走幅跳　決勝

一星　NM


女子ABC共通4×100mR　予選2組

富山県チーム（1走 悠花、4走 日葵）




男子ABC共通4×100mR　予選6組

富山県チーム（4走 輝）




出場した4名のメンバーはお疲れ様でした。

サポート、声援いただいた保護者の皆様もお疲れ様でした。

引率、ご指導いただいた先生方にも大変お疲れ様でした。

そしてともに富山県代表として戦った選手団のメンバーもお疲れ様でした。

また、入賞した選手にはおめでとうございました。


今年は4名のメンバーで6種目に挑みましたが、予選突破は輝の100mのみでした。

個人種目のみならず、リレーに3選手を送り込んだチームとして、今回の結果は言葉に表せないくらいに悔しいものでした。

今思うのは、決してきれいごとではなく、今回の経験を必ず次に活かすということです。


『やってやれないことはない！』

1年後、良い報告ができるようにがんばります。

第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会

大会2日目　10月28日(土)　雨　15.5℃

B(2年)男子100m予選5組

髙島　輝（大門）　9レーン　11.71(-1.8)


大会最終日　10月29日(日)

ABC男子共通4X100mR予選5組

富山県チーム　2レーン（2走　高島　輝）　44.62


ともに予選敗退


全国大会ともなれば、わずかな不出来が大きな差となって表れます。

基本的にはその時々のベストパフォーマンスを発揮するしかありません。

気象面などの条件は異なりますが、今年の北信越では同じ-1.8の風の中11.58をマークしているだけに、残念な結果と言えるでしょう。

3年連続の横浜でのレースでしたが、おそらく今回が一番悔いの残るものとなったのではないかな。

その悔しさを心に秘めて、今日から、今から練習あるのみ！

第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会（続報）

10月30日(日)　横浜・日産スタジアム　天候:曇り　気温:13度


1～3年共通4×100mRの1走を走らせていただきました。



予選5組7レーン


44.16　+12で準決勝進出



準決勝2組3レーン


43.99　7着



今の富山の各学年エースとともに挑んだ経験は、輝にとって大きな財産となったでしょう。

そして、その経験を、同学年、下級生に伝えるのも大きな役割となります。


来年は、ぜひとも決勝の舞台に立ってほしいものです！

第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会

10月28日(金)　横浜・日産スタジアム　天候:曇りのち雨　気温:10度　風:向かい風



厳しい気象条件の中での大会初日となりました。

高島　輝（大門1）は、今持っている力を出したのではないかと思います。



1年男子100m予選（5組5レーン）

12.05　2着で準決勝進出



同準決勝（1組4レーン）

12.03　6着



エントリーランキングでは、52選手中37位の輝でしたが、準決勝では、堂々上位選手と肩を並べてみせました。


今の実力は、全国15～18位くらいでしょうか。


全国大会といっても、一人ひとりは各地方の普通の中学1年生です。


これから、全日中、そしてインターハイと、今日出場している選手をはじめ、全選手に可能性があります。


必要なことは、目標に向かって邁進すること。


そのためには、心を整えることが最も大切だと思います。




輝の今後に大いに期待したいと思います。