Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

【大切なお知らせ】2024年5月の活動予定について

2024-04-22 22:53:36 | チーム
・水曜日(ナイター)の定期練習は「一部制」で、18:45~20:15で実施します。
 トレーニング室から『チームアイです。よろしくお願いします。』とあいさつのうえ入場してください。
 荒天の場合は雨天走路で行いますので、時間に余裕をもって来てください。

・土曜日(または日曜日、及び祝日)の定期練習は「変則」となります。
 時間及び場所は変動しますので、しっかりご確認ください。
 入場時のあいさつの励行等は同様です。

・引き続き、コロナ及びインフルエンザ対策をお願いします。

・効果的な練習のために、天候に合わせた服装や持ち物に配慮願います。なお、中学生はマットを持参してください。


1日(水) 定期練習 (富山県総合運動公園陸上競技場)

3日(金) 富山県中学校春季陸上競技記録会 兼 全日本中学校陸上競技選手権大会予選会 (五福陸上競技場)

4日(土)〜5日(日) 富山県陸上競技選手権大会 兼 国民スポーツ大会1次予選会 (富山県総合運動公園陸上競技場)

6日(月)  定期練習 (五福陸上競技場)
①小学生の部 13:00~15:00
②中学生の部 14:30~16:30

7日(火)〜17日(金) 中学3年生は修学旅行シーズン、生涯に残る楽しい思い出を!

8日(水) 定期練習 (富山県総合運動公園陸上競技場)

9日(木) ハードル特別練習会 (富山県総合運動公園陸上競技場)

11日(土) 富山県小学生陸上記録会 (富山県総合運動公園陸上競技場)

11日(土) 定期練習 (富山県総合運動公園陸上競技場)
①中学生の部のみ 14:00~17:00

15日(水) 定期練習 (富山県総合運動公園陸上競技場)

16日(木) ハードル特別練習会 (富山県総合運動公園陸上競技場)

19日(日) 滑川リレーカーニバル (滑川市スポーツ健康の森公園陸上競技場)
※定期練習に代わり、チームの絆を深める機会として、基本的には全員参加とします。
 個人種目どちらかを、4/26(金)までに、チームLINEに入れてください。


22日(水)または23日(木) 定期練習 (富山県総合運動公園陸上競技場)
※県総の関係で、確定次第お知らせします。

24日(金)〜27日(月) 富山県高等学校陸上競技対校選手権大会 兼 北信越高等学校陸上競技対校選手権大会富山県予選会 (富山県総合運動公園陸上競技場)

25日(土) 定期練習 (五福陸上競技場)
①小学生の部 13:00~15:00
②中学生の部 14:30~16:30

29日(水) 定期練習 (富山県総合運動公園陸上競技場)

30日(木) ハードル特別練習会 (富山県総合運動公園陸上競技場)


いよいよ各予選会が始まってきます。
4月の助走を活かして…5月にしっかりホップ…6月にステップ…そして7月に大ジャンプ!
そのためには足元が大事…しっかり大地と対話しよう!

「定期練習」はTeam.Iの生命線
みんなで意識を持ち寄って、の高い練習を目指しましょう!

4月21日(日)の定期練習

2024-04-22 21:03:48 | 2024.04定期練習
まずは、お手伝いに来てくれた高1には、ありがとう!
いろいろな意味で助かりました。

【小学生の部】

元々人数が少ないので、数人休んだだけで寂しくなりますが、今日も元気に練習しました。

①フリスビーゲーム
②ハードルドリル
③ハードル練習
④スタート練習
⑤30m、60m
⑥リレー練習

ハードル間を4歩(俗に言う3歩)でいけるメンバーが増えてきました!
いい感じです!

スタート練習では課題を付与していきました。
スタート時の構え方、最初の◯歩、からの最初の◯歩、前傾姿勢は◯m地点あたりで…
いい感じです!

リレー練習は、初めてのメンバーも多くいたので、最初はこんなものでしょう。

チーム小学生は声も出ていて、6年生が引っ張ったり…目を配ったりと…
いい感じです!

【中学生の部】

新生チーム中学生には、男子7名、女子9名が参加しました。

練習前の時間の使い方…練習に臨む姿勢…練習中の集中具合…チームの一体感…
「カイゼン」されているようですね。

今日の練習テーマは「各ブロックの動きの確認」
①スプリントドリル
②バトン流し 120m×2
③ブロック練習
 ・短距離(卓巳コーチ)
 ・走幅跳(一星コーチ)
 ・ジャベ(圭汰先輩)
 ・ハードル(岩﨑コーチ)
④200m

中学生の部は小雨模様となりましたが、このようなコンディション下での大会のリハーサルと思えば良い経験です。
どのブロックもお互いに高め合い、その空気感がブロック同士も高め合い、天候には恵まれませんでしたが、良い練習となりました。

例えがいいかはわかりませんが…
グラウジーズ関連の新聞記事にあったフレーズです。
「チームの全員が一つの方向を向いていなかった」
「もっとコミュニケーションを取らなければならなかった」

Team.Iで取り組んでいる陸上競技は「チームワーク」です。
決して個人競技に取り組む集団ではありません。

我々も、チームメンバー全員が一つの方向を向き、しっかりとコミュニケーションを取ってやっていきます。