秋津のゲーム部屋

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【ネタバレ】おもしろtips集☆【DD2】

2024年08月20日 | ドラゴンズドグマ

サブポに異変?!の項で竜憑きか性格固有か分からないとしたこのポーズなんですが…なんかちょっと雰囲気違うのが撮れたんよ。顔赤くして笑ってる…? これって竜憑きポーズじゃないの確定でいいの?!(笑) もしかしてこれ髪を直すモーションと同じく「覚者への好感度が上がってる時」に出ると考えていいのかな?(*´ω`*)
そう言えば竜憑きモーションってみんな体調不良っぽいのばっかりだからな…これは顔が赤くないバージョンでもうっすら微笑んでるんだよね。具合は悪くなさそう(笑)



 お盆がすぎるとなんかどことなく寂しい気分になりますねえ…空にもほんのちょっとだけだけど秋の雰囲気が漂うようになってきた。
 うちは今年も東北道1500㎞往復帰省やってきたんだけど、逆走事故のニュースには戦慄したよ。うちはちょうど日程がズレててその場に居合わせたり渋滞に巻き込まれたりとかはなかったけど、親戚に会う度にその話が出て東北道どうなってんのよ気つけなさいよ~と言われたよ。(^^;
 気をつけるって言ってもなあ…この話の一番怖い所は、誰も事故加害者の行動の理由がはっきりと分からないってとこなんだよな。認知機能の喪失かそれとも故意なんでしょうかねえ…?
 それ以外にも今年は台風の嵐やら事故やらで規制が多い道中だったですが、ポーン達の「いろいろあるのが旅」っていうセリフを思い出してたよ(笑)。今年も思い出深い夏の旅になってまあ…よかった。(^^;

 夏休みの間DD2は出来なかったんだけど、空き時間にちまちまと画像整理なんかは出来たんで、興味深いtipsの画像をまとめてみたですよ。今後も見つけ次第どんどん追加する予定ですけど覚者様が見てないヤツがもしあったら幸いです(*´ω`*)
 



マスターを失ったポーンは異界に閉じ込められ、永遠の囚人となる…という伝承がある
 ああ~エヴァーフォールのあのポーン達の悲嘆が今でもBGM付きで蘇りますねえ…(T-T) ここで言う異界っていうのはエヴァーフォールの事なのかもね。そういえばエヴァーフォールにはリムがなかったな…リムがあったら少なくとも永遠の囚人になる事は免れるんだろうか…?



ポーンが瀕死状態になると、体の何処かに”傷”がつく この傷はしばらくすると消える
 これは初期設定なんだろうな。ここから「ロストした時に傷がつき温泉で直る」となったのかも。病気とか傷とかDD2のポーンは傷つけられる設定が多いね。それはやっぱりポーンへの保護意識みたいなのを覚者に持たせるためなんだろうか…。
 個人的にはロストで覚者への好感度が下がるのはロストしやすいシチュエーションを考えると違う気がするんだよな~。水没はもうどうしようもないし、バトル中のロストはたいてい覚者も死にかけてて大苦戦してる時だもんね。どっちも助けたいけど助けられなかったハプニングなんだよ。ポーンだって覚者の苦悩が分からないほど幼稚でもアホでもないんだし、リムに戻った時に下がるんじゃなくて、覚者が迎えに行かずリムに放置された期間で下がるという方が合ってる気がするんだけどどうでしょう…(^^;




「王の候補」「特別な力を持った人」「ポーンを操る奴」…一般人の多くは、覚者の情報を断片的にしか知らない
 DD2の場合よくロセイエス以前の界王-竜-覚者の流れが分からんって話が出るよね。ここら辺の情報がゲーム中にまったくないからここから憶測の話ですが、たぶん密教的なシステムになってたんじゃないだろうか。
 突然現れた強大な魔物に立ち向かった者が心臓を取られて取り返しに来いと言われ、謎の石碑から現れた者たちに覚者と呼ばれて追従され、いろいろ理不尽な話を受け入れて竜という魔物と戦って勝った者が竜から界王に会えと言われる。界王はバタルの山奥に仙人みたいな感じで潜んでて、界王に認められるとその証である剣を受け継いで次の界王になる。
 そんな感じですべてが事情を知るほんの僅かな人だけで進んでいく…普通の人にとっては覚者は不思議な雰囲気の従者を連れた世捨て人っていう認識だったんじゃないだろうか。バタルの遺跡にあるレリーフを見てるとそんな想像が出来てしまう。
 この世界では「覚者」っていう存在を初めて全面的に前に押し出したのはロセイエスなんだろうね。自分は覚者である!と名乗って各地の部族を統一していったらしい所はコナン・ザ・グレートみたいな印象もあるな。
 いずれにしてもロセイエスまではこの世界でも竜の理は正常に廻ってたっぽいんだけどなあ…。




ポーンだけが暮らす世界があるという
 なんか夢のある話ですなあ(*´ω`*)
 DDONのポーン郷がそんな感じだったよね。ポーン郷にはリーダーがいて、お店やら宿やらはみんなポーン達が自主運営してた。レスタニアではポーン達は傭兵みたいな扱いでリムを支払って契約するシステムだったんだよ。たぶんDDONが覚者同士のパーティをメインに据えたいネトゲだったからなんだろうな。
 DD2のポーンギルドの人がただの売り子みたいになってるのは、DD2は覚者とメインポーンの繋がりがはっきりしてて、ポーンは何かあったらまず覚者の元に戻るからギルドがあんまり重要視されてないって事なんでしょうかね…。それにしてももうちょっといろいろポーン界の事を語ってくれると嬉しいなバーナビーみたいに。




覚者は”竜の理”に殉じ、世界を巡る存在 ゆえに世界もまた”あるべき流れ”であろうとするだろう
 うーむ深いな。やっぱり観る者のように故意に理を変質させようとする動きは邪道で、あるべき流れを妨げるなら排除される方向に向くよという解釈でいいのかな。
 DD2のシナリオで不満なのは、竜の理がこんなにぐちゃぐちゃでおぞましいものに成り果ててしまったのは観る者の姑息な工作のせいって所がイマイチびしっと打ち出されてない所なんだよね。それがくみ取れるのってラストであいつが「ああ口惜しや~」とかぐちぐち言うシーンしかないからか。最後まで導き手さんが正しい、悪いのはロセイエスであり反抗した主人公覚者、みたいな印象を持った人も結構多いみたいでちょっと茫然としてしまったわ…これはライターさんの狙い通りなんだろうか…?
 まあDDが好きな人の中にもダークアリズンがいっぱいいるという事をDD2で思い知らされた気がしてるし、ドラゴンズドグマの世界観はダークアリズンも存在可能なんで、どっちがいい悪いと描写するのを避けたのかもしれませんが…。たぶんここの解釈は竜の理をなくすべきものと考えるか存続するべきものと考えるかで正反対に別れるという事なんだろうな。
 でもこれだけは言いたい。「覚者としてポーンと遊べるのは竜の理がある世界だけ」なのは間違いないんだよね…(^^;



ポーンの手のひらの印はマスターとの契約の証だ
 サブ垢覚者のDのチームに黒魔くん呼んで遊んでる時にSS撮ってびっくりした事があるんよ。黒魔くんの手の平にポーン印の傷がない!
 ああ~そういう事なのかとやっと気付いたよ。DD2ではすべてのポーンに傷がある訳じゃなくて、それぞれのホームワールドではメインポーンにしか傷がないのね。黒魔くんの手の平に印があるのはおぼじゃと一緒にいる時だけなんだ。契約の証というのはそういう事なんだなあ…(*´ω`*)



ヒュージブルで満ちた海の外には「何もない」と信じられている それは太陽が昇り沈むのと同じ、あたり前のことだ
 今の所ヒュージブルという単語が出てくるtipsはこれしか見てないな…。今作ではどうもヒュージブルにちゃんとした設定がついたみたいなんだけど、それが一切語られなかったね。ヒュージブルについた設定については個人的に仮説は立てられたんだけど、タロスの項でも書いたようにその辺について書き残すのはやめておきます…。



行商人との取引を重ねると、特別な品物を売ってくれることがある
 この話まったく聞いた事なかったけど、この設定生きてるのかな?! 今の周で確認してみようと思う。でも行商人の人達ってすぐいなくなっちゃうし誰が誰だか分かりづらいよな~。固定なのはルズの祠近くにいる獣人商人さんとエルフ村近くにいる人、ヴェルンワースからメルヴェに向かう街道に護衛連れて立ってる人くらいか?



ヴェルムント各地に残る”頭の欠けた立像”は初代獣人覚者の王を模したものとされる
 ヴェルムントにある像はほとんど頭が壊されてるね。バタルはそうでもなかったりするのに。この辺はやっぱり人間と獣人の対立も絡んでるという事なのかな。
 この立像の向きなんだけど、どうやらランドマークに向けて立ってるのが多いというのはやっと分かってきたですよ。でもそうじゃないのもいっぱいあるんだよな~。ヴェルンワースの近くに街道に背中を向けて山肌の方を向いて立ってる像があるけど、あれは何なんだろ。像を見つけると必ず指さして教えてくれる見てるポーン達もあの像については何にも言わないしね。そう言えば教えてくれる像とそうじゃないのがあるな。謎だわ(笑)。



大陸北方には古い国家があるとされるが百年以上交流がなく、詳細記録も残っていない
 DLC来たーー!!か?(^^; これってDD2発売直後にDLCとしてリークされた内容と一致する所があるから無視出来ないんよな~。ドラゴンプリンセスだったっけ。北方のエルフ族の国が舞台って内容だったよね。
 ドラゴンプリンセスってタイトル聞いて最初に浮かんだイメージはDDONシーズン2のセシリーだったですよ…あの話は切なく綺麗にまとまっててすごく良かった(*´ω`*)
 待てよ…セシリーみたいな慈愛の聖なる竜がDD2世界に存在する事になったら、ポーン達の竜憑き設定も解決させられるのかな…?!
 ……つい先走ってしまった。まだDLCのDの字も出てないのにね…(T-T)
 早くなんか情報が欲しい所ですなあ…(T-T)




ヴェルムントの北端に”大きな魔力の源”があると伝える者がいる その正体はいまだ不明だ
 うーむこれもDLCと関係したtipsなのかなあ。
 ヴェルムントの北端というとエルフの里だけど…宿場街と古戦場の中間にある岩場(リザードマン達が岩と一緒にごろごろ転がってくる所ね)の北の高台に謎の閉鎖された洞窟入り口があるよね。ここがDLCの入り口になるんじゃないかとか妄想が進みますな~。
 この洞窟の中に文字が見えてる部分があるんだよね。DDの文字はちゃんとアルファベットと相対してるんで、その表さえあれば翻訳する事が出来るんですが肝心の相対表のSSを無くしてしまって…ちょっと探して翻訳してみたいと思います。  

  

様々な理由で、竜を追う使命を諦めた”もと覚者”が存在する
 DD2の世界に元覚者がいっぱいいるのはひとえに導き手さんの「導き」によるものだとあたしは思ってる。アレはこの世に直接何かを作り出したり消滅させたりする事は出来ないかわりに、人の心を操ってそういう方向に動かす事は出来るんだよね。(あと地形を動かす事も出来るみたいねゴッドゲームみたいにw)そういう風に仕向けられちゃったとしてもそれほど無理はないと思う。
 あとは竜を覚者じゃない人が倒すようになった時代があったからじゃないのかな。バタルの研究院にも小さいけど賤竜じゃない竜の遺体がどーんと横たわってるし、地下には骨になった竜が生ゴミのように捨てられてるね。あの竜たちの遺体はどうやって調達したのかな。
 いずれにせよ本物の竜は元覚者で人間なんだよな…あんな風に扱われていい存在ではないと思うんだけど覚者様はどう思われたでしょうか…。



多種族との交流を好まないエルフが珍しくヴェルンワースの往来で目撃されたという
 最初見た時吹いた(笑)。グリンドールのことかー(^^; SSとして残せてないんだけど他にもルズとレンナルトのは見たんだよ。主要キャラのは全員あるのかも?! まだまだ見てないtips多そうだな~。


 はあ…短い夏休みも終わってしまった事だし、また黒魔くんやDとメイポとのドタバタ道中を癒しにする日々が始まるな(笑)。酷暑ももうちょっとみたいだけど、覚者様方も体調にはご留意下さいね~(^O^)/




メイポ呼んで3人で旅してる時、2人で仲良くハイタッチしてるかと思ったらなんか様子がおかしい(^^; メイポはドヤ顔で満面の笑みなんだけど、黒魔くんがしょんぼりしてる…なんでそんな事になってるんですかアナタ達はw これはいったいどういう状況なんだろう?(笑)