あれ…この形状どっかで見た気が…?! もしかして思い出の水晶に浮かんでた建物はグリッテン砦?! やっと気付いた(^^;
前項で、停電や洪水にならない限りDDONやるで~と書いたけど…。
正直に言うと、さすがにそれどころじゃなかった…まさか洪水警報で眠れない夜が来るとはなあ。エリアメール鳴りっぱなしで、PS4を防水仕様に梱包した方がいいのか迷うくらいでしたわ。
被害状況の映像見てもまったく他人事とは思えないよね。何かが1つでも悪い方に転んでたらうちの所もああなってたのかもしれないです。
私に出来る事はレジ脇の募金箱に持ち金入れるくらいしかなさそうですが、被害に遭われた方々が1日でも早く日常を取り戻せますよう願ってます(T_T)
サブ覚者として進めていたDのストーリー進行も最終話を残すだけになってきてるんだけど、黒竜門のSS撮りまくっててちょっと止まってる状態ですよ。
おぼじゃの時はストーリー気になりすぎてろくに見もしないで進めちゃったんだけど、この黒渦の見え方がちゃんと遠近を考えて描写してるみたいで、ここからだとそう見えるのか!みたいな新鮮な驚きがあってかなり楽しいんだよね。
もしかしたらおぼじゃみたいに駆け足で通り過ぎた覚者様も多いかもしれないんでDDONの記憶として貼っときます。黒渦が2つできるレスタニアの画像中心に見たって下さい☆
神殿を出てすぐの所にどーんと出ているのはドリード城の黒竜門。結構でっかく見えるよね。ちなみにこの時メルゴダの黒竜門は神殿の北側になってるんで、どんなに見回しても影も形も見えないようになってる。
テルまで行くと2つが存在してる神秘的な光景が見られるですよ。ドリード城より西南で地理的に高い地域だと黒竜門が2つ同時に見えやすいみたいです。
ここはブリアのコルドバ灯台。左のちっさいのがメルゴダ、右がドリード城の渦。
テルの高台とコルドバ灯台とそれからキノザ山頂が2つ渦鑑賞地として最適かもしれないです。ダウのチェスターの家からだともうぎりぎりって感じになるね。
フロックヴァルト大橋から見えるドリード城の渦。バートランドからもまだまだはっきり見えてて、地理的にはそんなに離れてない事が分かる。ダウ~バートランド~メルゴダは王制の頃からレスタニアの主要地域として連携してた地域なんだな。ダウの北はすぐバートランドだし、トンネルを使っていけば大橋付近まですぐだもんね。
なんとメルゴダが間近のザンドラ禁域からも、ギリギリだけどドリード城の渦が見えるんですよ! めっちゃ分かりづらいけど中央右の紫のもやもやがそれ。たぶん護政区の建物の上に登れればそこでも見えると思うんだけど実際はそれが不可能なんで、ドリード城が見える北限はザンドラ禁域って事だね。
じゃ南の方はどうなのかというと、リンウッドは登れない崖が多くて視界を遮ってるんでメルゴダの方はまったく見えず、夜にドリード城のもやもやが妖しく光ってるのが確認できるくらい。南限はリンウッドと言っていいと思う。
細い谷間を抜けて深部やディナンに出ちゃうともうまったく見えなくなるんだよね。やっぱりあの辺は王制(俗世)と隔離された別天地の位置づけなんだろうなー…。
フィンダムの場合見えるのはファーラナとモローまでで、エラン水林ではいつもと変わらぬ澄み切った青空☆
エラン水林も距離的にも地理的にも見えてもおかしくない気はするんだけど、あそこ綺麗だからな~忖度してくれたのかも(笑)。
メガド宮殿に出来た黒渦はメガド高原とウルテカ山岳地帯のみでラスニテとフェルヤナでは見えないようです。アッカーはやっぱり設定的に面積が他の地域に比べて広いって設定があるんだろうな…行ける所は少ないけどさ。
この渦が出てくると大気に黒い破片みたいなのが混じるようになって、ついDDの終盤での演出を思い出してしまうね。
DDの時は、ストーリー展開上仕方ないとは言え世界全体が暗くなっちゃってSSも撮りづらいしお散歩のテンションも下がる感じだったよね。DDONみたいに崩壊状態がピンポイントだと佳境の雰囲気を出しつつ普通の状態のエリアも作れるんで、いいやり方だと思ったな~。
もしこれがDDの改善ということでの配慮なんだとしたら、やっぱりDDONのベースを作ってたのはDDと直に関わってたスタッフで、DDONとDDは思ってたよりもっと密接に繋がる予定だったのかもしれない…今更過ぎるけど、やっぱり無念すぎてついそっちに妄想が走ってしまいますわ。DDDA続編としてオフゲのパッケで出してくれてたらと。
残り時間は数えたくないと思っていたけど、そろそろ意識しなくちゃいけない時期に来ちゃったようです。
DDONの記事を書けるのもあと何回くらいなのかな…終わってもしつこく書いてるかもしれませんが(^^;
レスタニアが消えるその日まで、出来る限りおぼじゃ達と共にこの地の記録を残していきたいと思います。よかったら最後までお付き合い下さい。
「来週からボクとDくんの連載始まるってさ!」
「始まんねえから安心しろ」