秋津のゲーム部屋

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DDON最強萌えキャラ登場!?

2018年05月27日 | ドラゴンズドグマオンライン

メフィストフェレスから名前を取ったのかな。目的のためならどんな相手でも殺れる冷酷なアサシン…ってイメージなのか。その割に優しそうというか悲しそうというか、感情を抑えてる印象があるキャラだよね


 昨日全コース開放日だったんだよー。
 つまり無料で冒パスやら報酬サポートやらのすべてのコースの恩恵を受けられる日という訳です。しかもボードクエストにボーナスがついてる周なんで、DDONやってるならinしないと損しちゃうレベルのイベント。 たぶんこれプレーヤーへのサービスっていうよりも、アクティブ数の把握のためなんじゃないかな…。鯖容量の調整にデータが欲しかったとか。
 昨日メガドでサブクエ終わったの夜の12時前くらいだったんだけど、外に出てみたら誰もいなかった。正直、何か障害が起こってるのかと神殿に戻って誰かいるか確認してしまったくらいに人がいなかったです。いやもっと早い時間の時はぼちぼち人影が見えてたんだけどさ。メガドまで進めてるプレーヤーの割合が減ってるという事なのか…。

 そんな状況の中、メインも終わってようやくエピタフやサブストーリーに手を出し始めてるこの頃のおぼじゃなんですが、ちょっとびっくりしたんでついブログのネタにしてしまったのですわ…。 何がって、これ↑☆
 メガドのサブストーリーの主人公、暗殺者メフィス。おぼじゃはあんまりこういうのタイプじゃないみたいですが、中のヤツは思わず「お?vvv」ってなったですよ(笑)。


 以下メガドのサブストーリーのちょいネタバレあるんでご注意下さい。



「諜報活動ぉ?! そんな細かそうな任務引き受けて大丈夫っすか? 大雑把な事しかしないくせして…」
「(なるほど…こちらは侯爵の真意を探るためにメフィス殿の諜報技術は必須、メフィス殿にとっても侯爵の近辺に近づけるマスターの存在は千載一遇の好機。共闘は必然…しかし……)」




 今度のサブミッションはこの暗殺者メフィスの協力者としてメガドの暗部を探る話なんだけど、これがもうめっちゃ面白い。まさか毎日受けるのが楽しみになるようなクエが来るとは(笑)。

 話は、メガド解放の英雄になったおぼじゃが街の執政であるナヴィド侯爵から晩餐のお誘いを受ける所から始まるのよね。豪華な部屋に通されて、わーい久しぶりに大きなお屋敷だ~♪と喜んでたおぼじゃなんだけど、突然オーク達が屋敷を襲撃してくる。ごちそうを両手に持ったままきょろきょろしていたおぼじゃが「おい覚者、死にたくなかったらついてこい」という声を聞いて部屋の外に出てみると、そこには謎の長身イケメンシーカーが…という導入部。ワクテカですよね~☆

 中世スタイルの世界だから当然なんだけど、やっぱりアッカー国は特定の階級とその従属が権力を独占する構造が出来上がってる。
 メフィスはそういった上位階級…というか特定の人物に対抗しているレジスタンス組織のリーダー格なんだけど、仲間達はメガド陥落の時に死んでしまったり敵対勢力にやられてしまったりして今はメフィス本人と戦闘には不向きそうな男の子2人だけ…。
 で、故意か偶然かナヴィド邸でオーク襲撃に巻き込まれた英雄おぼじゃを救出して、協力を要請してくる訳です。






「マスター…。確かにこの任務はあなたに相応しい価値あるものと言えるでしょう。ですがマスターは言わばあの方の隠れ蓑役、矢面に立つあなたの身の安全をメフィス殿は確保して下さるのでしょうか。私は…賛成しかねます」


 おぼじゃの役目は、メガド開放の英雄として権力者に近づいて情報を探る事と、メフィスと一緒に夜のメガドに繰り出してメフィスが捕まえてきた敵を尋問して証言を引き出すための証拠を捜したり、憲兵とバトルしたりする事。
 。 
 メフィスのシーカーっぷりは基本的にあんまり出しゃばらない攻撃頻度と低めの攻撃力で、動きはポーンと全く同じように見えるね。でも範囲攻撃でタゲはとってくれるんで、皿おぼじゃでも何とかなるですよ。
 おぼじゃが皿で適性レベル以下でやってるのもあるけど、敵の攻撃は結構容赦ない。最初のミッションで憲兵から降らし食らって死にそうになったわ。メフィスクエのバトルは狭い路地で複数が突然湧きしたりする事も多いんで、遠距離ジョブより近接の方が楽しめるかもしれない。



後で分かるけど、メフィスはこの人を仲間に引き入れようという下心があるんで尋問もゆるめ。憲兵も好きでやってる奴ばかりではないという地元民ならでの判断と言えるね


 証拠集めと尋問は推理要素というよりフラグ探しかなあ。選択肢にあんまり自由度はなく、状況に当てはめる「証拠」もちょっと強引な気はするけど、メフィスは何でも丁寧に解説してくれるんで(笑)彼と話しながら敵を尋問して落としていくのはかなり楽しいよ。

 このストーリーはミステリーで言うと犯人が分かってる所からスタートするタイプなんだよね。そこに行くまでの過程の物語。今まだ2話に入った所なんだけど、メフィス自身にもいろいろ謎な所があるのよ。彼はどーもナヴィドへの私怨で動いているらしいとか、こっちの動きがあまりにも向こうにバレバレなんだけどどう思ってるの?とか(笑)。むしろ彼がどういう人物なのかを語るストーリーになるのかも?
 名前のような悪魔的な面を見せる時が来るのかどうか。期待が高まりますな。

 ……今日の記事は妄想が暴走気味なんで紙芝居多めですいません。(^^;
 


「ちっ憲兵か。隠れろ覚者」
「(黒魔くんは心配してたけど…ちょーほー活動楽しい♪)」