本日夜7時から標題の会合を太田保健センターにて開催をいたしました。
岡本三成衆議院議員による国会報告など盛りだくさんの内容で、会場いっぱいの党員の皆様と国会における岡本議員の活躍や公明党の実績など確認をいたしました。
本日の台風の画像をご覧いただくとわかると思いますが、現在台風27号と28号が日本列島に接近をしています。
同時進行的な状態になってきてますので予測よりも少し遅い今週末26日辺りには27号に28号が接近しいわゆる「藤原の効果」といった現象がおこる可能性があり複雑な動きをするようです。
藤原効果とは・・・・・・・
中央気象台台長を勤めた藤原咲平氏が大正10年に2つの台風が千キロ以内に接近した場合、台風そのものが近づいたり離れたりするなど複雑な動きをすることがある。といった内容を発表したことが藤原の効果というそうです。
先程もみどり市執行部と今後起こりうるであろうと予測される被害についての協議を行いましたが、ともかく、毎週のようにおこる台風の被害に対応するために「常在戦場」の気構えでいなくてはなりません。という確認です。
週半ばから週末にかけて台風28号が関東地方に接近か?といった報道がされています。
また、10月20日秋季点検の最中に震度1程度でしたが地震がありました。
ここのところの災害に対する警戒感が一層増している中です。
私も様々な情報を早期に得るために防災メールの配信など様々登録をしていますが、スマホに迷惑メールURL規制をかけているためか、今一つ情報の収集が遅い感じが自分自身の中では、持ってますので何かないかと様々探していたところ。標題のYAHOOによる防災速報メールの配信がありましたので早速登録をしてみました。
内容を確認して何点かこれはいいのでは?と思われる部分を紹介してみます。
メリット
1、配信先が携帯(YAHOOのドメインが受け取れるように設定)とパソコンに分けて配信ができる。
1、地域の特定が3か所まで登録できる
1、地震速報については、通知する震度(3以上)の設定ができる
1、配信内容については、避難、地震、豪雨、放射線量、気象、電力量、噴火、熱中症、津波、計画停電などなど多岐にわたっていますので、ご自身の必要な情報にチェックを入れれば配信されます。
1、携帯電話でも登録可能
1、無料 などなどです。
少し使わせていただき情報の収集に役立てればと思っています。
本日朝から、議会基本・倫理条例策定等特別委員会を開催し、標題のペーパーレス化におけるタブレット端末の講習会を開催いたしました。
約2時間ほどの研修でしたが、参加者全員が真剣に受講いたしました。
経費削減のためのタブレットの推進ということで、様々な質問などを交えての有意義な研修会でした。
18名いる議員の中では、端末を触ったことがないという方もおりますので、要は、タブレットを使ってのペーパーレス化ができるところまでの作業からおこないました。
初めに、電源を入れるから始まりドキュメントを開き、みたい内容を表示する。その後、表示した内容に書き込みや、アンダーラインを引くなどなどのところまで約1時間かかりました。
今回は、講師については、外部の方にお願いするなく、議員の中から日常アイパットを利用している「斎藤潤」議員にお願いをし、日常使っている方に助手としてのフォローをしていただく中で、何とか当初の書き込みができるところまでは推進することができました。
普段使っていなかったり、初めての体験の方々は、異口同音に驚きを表現されていました。
タブレットの推進によるペーパーレス化よってどれくらいの経費が削減できるかの検証をこれから行っていきたいと思っていますが、おおむね本日の研修は、予想外のいい効果となったようです。
皆様は、どっち派でしょうか?
私は、デスクトップを長年利用していますのでどうしてももマウスが必要という既成概念にとらわれていましたが、VAIODIO13を購入したことをきっかけにタッチパットをマスターしようとしています。
無線ランでマウスを接続していましたが持ち運びの際にマウスも持参しなくてはならないといった不便さを解消するためもあります。
ただ、VAIODIO13やVAIOシリーズの場合に限ってなのかよくわかりませんが、画像のようなただ長方形のタッチパットになっているため操作方法が少し違っていることが難点かもしれませんが、覚えてしまえばマウス派を抜けられるということで、日常の作業にはマウスを使わないようにしています。
たかがマウスされどマウスを痛感しています。
本日標題の式典が11時より開催されました。
みどり市議会を代表して祝辞を述べました。
明治7年創立以来140年の長きに渡り人材を輩出してまいりました。 本日は、1059名の児童や関係各位の皆様とともに150周年に向け元気にスタートをきりました。 大変におめでとうございます。
今日は13夜です。
先ほど自宅二階から撮影をしてみましたが、雲が多くて画像のような感じでした。
十三夜とは、旧暦の9月13(の夜)日のお月見のことで、旧暦8月15(の夜)日ということで13夜のようです。
十三夜は十五夜に次いで美しい月だと古来から言われているようで、中秋の名月(十五夜)から約1か月後に巡ってくる十三夜のお月見を大切にしていて、十五夜または十三夜のどちらか一方しか観ないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いこととしていたとのことです。
また、十三夜には栗や枝豆を供えることから「栗名月」「豆名月」とも言うとのことです。
まず、一般的にあまり聞きなれないICTとは何か。
ICTとは、情報処理および情報通信、コンピュータやネットワークに関連する諸分野における技術・産業・設備・サービスなどの総称のことで。最近聞きなれているIT(情報技術)のほぼ同義語ということですが。2000年代半ば以降、ITに替わる語として、主に総務省をはじめとする行政機関および公共事業などで用いられているということです。
ITは、インフォメーションテクノロジー。ICTはインフォメーションコミニュケーションテクノロジーでしょうか。
私が委員長を務める「みどり市議会基本・倫理条例策定等特別委員会」では、ICTの推進についても責任をもって進めるという立場もあります。
今回、11月に特別委員会(議長を除く17委員)でICT推進のために所管事務調査に先進地にお伺いし18名いるみどり市議会議員の知識向上などを行う予定です。
たとえば、現状で課題となっている議会放映については、総務文教常任委員会で長年推進をしてまいりました。
来年度当初予算に計上できれば、来年度からみどり市議会本会議の放映ができるようになる方向もってまいりました。
また、ICT(タブレット)の活用についてもペーパーレス化の推進として早期の試行を目指しています。
ただ、「開かれた議会」という表現には、より慎重な熟慮の末の対応も必要になるのではないかと思ってます。早ければいいのではなく、より議論や研究を尽くしたうえで、みどり市議会に合った対応が必要です。
昨日も、総務文教常任委員会協議会のなかで、開かれた教育委員会といった議論もありましたが、委員長としては、何でもかんでも開かれたという言葉を盾にしてはいけない!というお話もいたしました。
ルールや上位機関の通達などに則った組織の中で一つ一つの推進を慎重かつ丁寧にすることが、ひいては、その環境の中で生きている人々が活力ある日々が送れるのでは。との思いからです。
ともかく、みどり市議会もICTに遅れないよう推進しなくては。との思いです。
本日10時から地元笠懸町10区にあります金山神社の大祭(新嘗祭)が行われました。
行事のたびに来賓として招かれています。
新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)は,宮中行事の1つだそうで収穫を祝う行事です。
新嘗祭は通常、11月23日だそうですが、現代では皆様の都合で神社総代が日程を決めていますが、11月23日は勤労感謝祭として毎年行事を行います。
画像は、上が金山神社本殿、下が蚕影神社(蚕の神様)です。