台風26号の接近にともないみどり市も災害警戒本部を設置いたしました。
みどり市からの今後の情報などにご注目ください。
本日、議会だより11月5日号の公正を行ないました。
画像は、私の一般質問の公正ですが、1点だけ表現が続く部分をこうせいいたしました。
画像の赤線部分に、今一度慎重に判断し、適正な状態で判断できるような体制づくりを審査と変更いたしました。
画像は、先日撮影してきたものです。
左側の「寄付行為の禁止」は、通常であれば2枚で3名の予定ですが、紙面の関係で余白ができてしまうため入れたものです。
今後の台風情報に十分ご注意のうえ、万全な態勢でお備えください。
台風が接近をしているという場合は、自宅に待機をしてテレビなどで台風情報をチェックするというのが1番良い方法です。
1.台風が接近すると、台風に関する情報がテレビやラジオで流れるようになりますので、最新の情報をきちんと聞くようにして下さい。
2.台風によって被害が出る可能性がある場合は、注意報や警報・記録的短時間大雨情報といったものが発表されるので、お住まいの地域に発表されていないか、確認をするようにして下さい。
3.危険な場所へは近づかないようにして下さい。 台風は激しい雨が降る可能性もありますので、河川の増水や氾濫が起こることもあります。
また、増水をした川や溝は、普段よりも境目が見えにくくなっていますので、付近を通る際には十分に気をつけなければなりません。
自宅周りの飛ばされやすいものなども早めに収納することが重要です。
都市部では、道路が冠水をして下水の処理も追いつかなくなり、マンホールが浮き上がるようなこともあります。
マンホールが外れてしまい、穴に転落をするという事故も起こっていますので、気をつけるようにしましょう。
また、山崩れや崖崩れといった土砂災害にも気をつけなければなりません。
4.台風は強い風を伴うため、強い風による被害に気をつけなければなりません。
風が急におさまることもありますが、外に出るようなことはできるだけ避けるようにして下さい。
吹き返しの風がやってくる可能性が非常に高いからです。
強風に関する注意報や警報が解除されているのを確認して、屋外に出るようにしましょう。
外にどうしても出なければならないときは、ヘルメットや安全帽をかぶり、風によって飛んでくるものから身を守るようにしましょう。
上記は、一般的な表現ですが、より注意を払っていただきたいと思います。
そこで、本日午後からの強風や強い雨にもご注意いただくとともに、現在は、以下のような状況になっています。
報道によりますと・・・・・・
大型で強い台風、北上中…16日朝に関東上陸か
10月15日(火)11時38分配信
大型で強い台風26号は15日午前、日本の南海上を北上した。
16日朝には強い勢力で関東に接近し、上陸する恐れがあり、気象庁は15日午後から中国・四国地方から北日本の広い範囲で大雨や土砂災害、暴風に警戒するように呼びかけている。
同庁によると、台風26号は15日午前9時現在、中心気圧が945ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速が40メートル。中心から半径190キロ以内では、風速25メートル以上の暴風域となっている。
台風の接近に伴い、15日午後から大雨となり、局地的に1時間に80ミリを超える非常に激しい雨が降る恐れがある。16日正午までに予想される24時間雨量は、多いところで、東海で400ミリ、関東甲信で300ミリ、東北や北陸、近畿でそれぞれ250ミリ、四国で200ミリ、中国で180ミリ。
くれぐれもご注意ください。